
今回の補強と音が良くなったことで、手持ち機材でも工夫する点は有るなと学びました。
スピーカーに関しては、再生したい楽器と同じ大きさが良いと言われていますね。ドラムなら38cmが良いのでしょうね。ギターは30cmかな。エレアコはアンプでは20cmのものが多いですね。自然な音になるのでしょうね。声に関しては、オーディオの世界では16cmが良いとされています。
オーディオはロクハンに始まりロクハンで終わると言われます。目的に応じた専用の大きさがあるんですね。録音スタジオでは、タンスみたいなモニタースピーカーと10cm位の小さなスピーカーも置いてあります。
ユーザーが聞くであろう機材を想定した確認のため小さいスピーカーも置いてあるようです。
ライブでは何時も25cmスピーカーを使っています。これはセッティングの利便性と音の中間をとったサイズです。
音から言ったら、38cmのモニタースピーカーを置きたいところですね。でも40kgとかは一人では危険な重さですよね。それ故に良い音が出るのは知っていますが安全優先です。
小鳥のさえずりを再生するには、10cm位が良いですよね。切りがないので、低音を欲張らなければ20cmモニタースピーカーが良いですね。
小さな努力の件ですが、エレアコの貼り付けようピックアップで、指で押さえて鳴らすと良い低音が出るんですよね。圧電素子なので、密着が必要なんでしょうね。この字形のアダプター作って押さえると良さそうですが、見た目スマートじゃ無いですね。
この音は1000円位の安い奴で確認できるので興味のある方は試してみて下さい。
今週末はクリスマスライブで1年の締めくくりです。エレキと電池駆動のVOXミニ5で行こうかと思います。