一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』 ……清原果耶に逢いたくて……

2021年06月29日 | 映画
長年、本を読み続けてきて、最近、 〈新しい作家の新しい本はもう読まなくていいかな……〉 と思うようになってきた。 映画は新作を楽しみにしているのに、 本に関してはあまりそういう気にはならないのだ。 新しい作家の新しい本を読んでも、感動することが少なくなってきた。 私自身の“老い”からくる感受性の低下が原因かもしれないが、 100冊読んで(感動する本が)数冊あるかないか。 「それで十分ではないか . . . 本文を読む