道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

4/2スロージョグやめて休足日(何とかなる?)

2023-04-02 20:56:00 | 日記

今日は一日置きの
スロージョグを予定していたけど
坐骨神経痛のあまりの痛さもあって
急遽休足日に…

マジに
坐骨神経痛が治ってるのか治ってないのか
サッパリわからず…

というより
ジョグが出来ないくらい痛いってことは
ほとんど治ってないってことだよな
たぶん…

最初にイケメン風先生の詐術を受けた翌日は
かなり軽くなったけど
一回スロージョグを走っちゃうと
元に戻るみたいな…

それじゃあ
意味ないんだよなぁ…

怪しげな整体院
どうやらハズレだったかも?
まだ3回しか通ってないけど…

それとも
ハッキリ感じられないほど
少しずつ治っていくのが順当なのか?

それはダメだろ?
保険が効かないほど高いんだから…

まぁ
ン万円も払ったんだし
予定の回数の施術だけは受けないとなぁ…








早朝まだ寝たままで
坐骨神経痛の痛みを感じる前のベッドの中
枕元でスマホが震えた

昨夜
抱き合う子に送ったLINEの返事がようやく…

3月の下旬で育児休暇が切れて
てっきり現場復帰してるものだと思い
頑張って仕事しろよ〜と送ったんだけど…

彼女からの返信は
なんと驚いたことに
第2子を妊娠中でGWから産休に入るので
そのままずっと連続で休むことになったと…

これまでの僕とのLINEのやり取りで
そんなことまったく触れてなかったのに…

おそらく
連続で休みが取れるのが確定するまで
黙っておきたかったんだろうな…

それにしても…

なんて都合の良いタイミングで
妊娠しちゃったんだろうか?

もしかして狙ってたのか?
かもなぁ…

以前から
もう働きたくないって言ってたし…

でも彼女のダンナの給料だけじゃ
生活がキビシ〜のは間違いなく…

育児休暇なら
給料の満額とまではいかないけど
いくらかは手当があるみたいで…

いま現場復帰しても
すっかり浦島太郎になってるから
相当覚悟しないと…

そう思ってたけど
手当が出るならソッチの方が全然…

仕事と子育ての両立って
マンション暮らしの彼女には
言葉にできないほど大変だろうし…

チャラ息子やお嫁さんの場合は
たまたまヒマなプータロージジイが
すぐ近くにいたから助かったはずで…

言うまでもなく
初孫くんのオムツなんて
いったい何十回と替えただろうか?

熱を出した初孫くんを
お医者さんへ連れてって
右往左往したことも何度か…

もちろん
いまも初孫くんの世話は続いてるけど
2〜3歳の頃に比べると
すっかりオトナ?になって
キキワケもそれなりに良くなったし…

でも
抱き合う子は2人目の赤ちゃんで
長男の息子くんは初孫くんより小さくて
幼い子を2人も抱えるとなると
それこそ地獄?のような苦労になるはず…

そんな彼女が
連続して休みを取れることになったのは
偶然のような必然のような…

世の中って
なぜか何とかなる?
もんだなぁと…









そう思いながら
ベッドから起きあがろうとすると
待ってましたと言わんばかりに
坐骨神経痛の容赦ない攻撃が…

ポンコツジジイの坐骨神経痛の方は
何とかなるどころか
何ともならないほどの毎度の激痛

抱き合う子のLINEでニヤけていた顔も
苦痛に歪み始め…

朝イチで痛み止めを飲みながら
急遽休足日に変更することに…


ジョグの代わりにまず取り掛かったのは
洗濯機を回してる間に
愛車のオープンカーを洗車すること…

まだ水は冷たいけど…

僕の洗車はほとんど水洗車で終了する
ホントはワックス?みたいのを
かけた方がいいのだろうけど
どうにもメンドくて…

でも
こんなに頻繁にクルマを洗うなんて
若かった頃から何十年ぶりだろう?

まぁいくら洗ったって
初孫くんの泥の付いたズックで
すぐに汚れちまうんだけど…

それと花粉か…

そろそろ
シャンプー洗車しないと
取れない汚れも目立って来てるからなぁ…

もう少し
暖かくなったらそうすることにしようか…


そして今日の
洗車のときのお供のミュージックはコレ



彼女を聴きながら軽快に?


そうこうしているうちに
坐骨神経痛の痛みは感じなくなって…

これなら
走れば良かったと…

老いぼれジジイの症状は
本人にもまったくわからない

坐骨神経痛に
何が良くて何が悪いのか…

草むしりはダメで
洗車は良いのか?

首を傾げつつ
ふと明日は走れるかもと希望的観測を…


そんな思いを抱きつつ
キレイに拭き上げた愛車をオープンにして
近くのホームセンターまで買い物に…

ハタから見れば
なんの苦もない幸せそうなジジイだろう
坐骨神経痛さえなければ悠々自適の…


そんな幸せ感が
決して錯覚で終わらないように…

抱き合う子のように
何とかなりますように…

明日こそ走れますように…

と…



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