おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

思わず足を止めてしまう絶景『打田原ビーチ』@奄美大島笠利町

2020-02-19 05:50:32 | 旅行
『打田原(うったばる)ビーチ』は、島北部の笠利湾に面した半島にある真っ白い砂浜と蒼く澄んだ海がとても美しいビーチです。「崎原ビーチ」の手前にあるので、「崎原ビーチ」に行こうとするとここを絶対通り、思わず足を止めてしまう絶景です。



駐車場、トイレ(水洗)、シャワー(水)の設備があります。最近できたのか、とても綺麗な設備です。すぐそばに「打田原のマシュやどぅり」があり、飲食も可能。



道路から海岸へと降りていく際に見える景色は、思わず足を止めてしまうような絶景です。真っ白い砂浜と、エメラルドグリーン~コバルトブルーへのグラデーションの綺麗な海。



笠利湾に突き出た岬の中ほどにある海岸。細かいサンゴと、パウダー状の砂が気持ちいい



近くには貸別荘の「奄美ラッキーハウス」があり宿泊もできます。



素晴らしい奄美のエメラルドグリーンの美ら海です。泳いでいる人もほとんどいないのでプライベートビーチ感覚で海水浴を楽しめる穴場のビーチでもあります。遠浅で波も穏やかなので安心して泳ぐことができます。




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奄美でも屈指の紺碧の海『崎原ビーチ』@奄美大島笠利町

2020-02-17 06:03:25 | 旅行
奄美大島北部にある『崎原(さきばる)ビーチ』は、真っ白な砂浜とコバルトブルーの海のコントラストがとても美しいビーチです。地元の方でも行ったことがないという人も多くまさに知る人ぞ知る穴場のプライベートビーチ!



細い道をくぐり抜けた先にあるこの隠れた宝石のような海岸は、観光客にほとんど知られていません。



アダンの木陰を通り『崎原ビーチ』におりてみると、真白い砂浜とエメラルドグリーンの美ら海が見事なコントラストを描き出します。



近くで見る波の透明度にも驚かされます。遠浅で波も穏やかなので安心して泳ぐことができます。



沖には対岸の龍郷町や倉崎ビーチが見えます。



『 崎原ビーチ』はその完璧なまでの青い海と白い砂浜が広がり「すごい!」の声しか出ません。人里離れたパラダイスを楽しめました。


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昭和21年創業の元祖鶏飯『みなとや』@奄美大島笠利町

2020-02-13 05:36:51 | 旅行
奄美大島北部にある鶏飯専門店『みなとや』は、 初代の岩城キネが、炊き込みごはんのようだった鶏飯をアレンジし、ごはんに具材をのせ鶏スープをかけて食べる今のスタイルを作り上げた、奄美大島の郷土料理「鶏飯」の元祖です。



鶏飯料理は、今から約400年前、奄美が薩摩藩の支配下の頃、ここ赤木名で役人をもてなすために作られていたとてもぜいたくな料理だったと言われています。当時のものは、鶏肉の炊き込みごはんで、庶民には口にすることができない高級料理だったようです。



昭和21年、当時は旅館だった『みなとや』の開業にあたり、初代館主・岩城キネがふるさと料理復活の研究の末、アレンジを加えて開発した料理の一品が、ごはんに具材をのせ、鶏スープをかけて食べる新しい「鶏飯」でした。



『みなとや』の「鶏飯」のメニューは一種類。



先ずごはんが大盛で出てきます。でも大丈夫、軽く頂けてしまいます。



鶏飯のベースとなるスープは、地元の鶏を丸ごと煮込んだ後、肉と骨を出して、そこに塩と醤油を加えて作ります。みなとやの特長である、鶏の旨味を出すために鶏を丸ごと煮込んだスープを作っています。鶏はたくさん使い、毎日、早朝から仕込んでいます。



透き通った、そして表面に濃厚な鶏の脂が浮かび、こくがあって臭みのないおいしいスープにするためには、つぶしてすぐの新鮮な鶏を使うこと、アクと余分な脂を取りながらとろ火でじっくりと煮込むことが大事です。



トッピング用の具材は鶏肉、錦糸卵、ネギ、海苔、煮付けた椎茸、大根の漬け物、干したみかんの皮を粉にしたものです。



お椀にご飯を盛り、たっぷりトッピングの具材をのせます。



そしてマイルドな味わいのスープをたっぷりかけて頂きます。



昭和43年4月、現在の上皇・上皇后両陛下(当時は皇太子殿下・妃殿下)がご来島の折、奄美を代表するお食事として当館の鶏飯が提供され、お二人が「おいしい、もう一膳」とおかわりまでなされ、大好評をいただきました。



店内は今でも昭和の匂いがプンプンにおいます。



地元の鶏を丸ごと使ったスープは、その日に作ったものしか使いませんので、スープがなくなったら閉店しますのでお早目に伺ってください。

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Fly to 奄美大島 from 鹿児島 2019 秋

2020-02-11 07:51:31 | 旅行

奄美大島へのフライト、便数の多い鹿児島空港から飛んでみました。



鹿児島空港の目の前には霧島の山なみが見えます。



鹿児島も離島が多くプロペラ機が活躍しています。



鹿児島空港を離陸すると眼下には東シナ海の宝の街「阿久根(あくね)市」が見れます。



続いて鹿児島県の薩摩半島西岸に位置する市する「南さつま市」。



そして薩摩半島南西部に位置し、東シナ海に面する市の「枕崎市」。南部に東シナ海を臨みカツオの水揚げが全国有数規模の枕崎漁港が見えます。 



更に南下して人口175人の「黒島」を通過。



「臥蛇島(がじゃじま)」と「小臥蛇島(こがじゃじま)」、無人島です。



鹿児島県のトカラ列島の中央部に位置する「平島(たいらじま)」。



鹿児島県の離島を見て、いよいよ奄美空港へ着陸です。



結構荒れた天候でしたが、無事到着です。




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