おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

春節近し横浜中華街『華正楼本店』

2015-02-17 06:02:13 | グルメ
もうすぐ旧正月ですね。今年は2月19日でワクワクしてきました。
先日用事があり横浜中華街の『華正楼』で会食を楽しみました。『華正楼』さんは、横浜中華街の4大飯店の一つで中華料理のコース料理を堪能しました。

さすが『華正楼』さん、エントランスから個室に至るまで、造りも調度品も飾り物等も立派で、歴史と懐かしさを感じさせてくれます。


まずは中華街スペシャルのサッポロビールで乾杯!

前菜の梅花盛り、でかいクラゲに豚肉、鶏肉、きゅうりなどの冷菜です。これだけでもボリュームがあります。

うわさの蟹肉入りフカヒレスープ、フカヒレが十分入ってとろとろで味も濃厚の上蟹肉の食感がたまりません。

カニ爪肉揚げ、こちらも蟹肉がたっぷりやわらかい歯ごたえを楽しめます。

牛肉・イカと彩り野菜の炒め、アスパラが太い

鯛の姿蒸し、ヘルシーな味わいで胡麻油とオイスターソースが食欲をそそります。

ペキンダック、パリッとした香ばしい皮と味噌がよくマッチして贅沢な味わいです。


他に車海老チリソース、五目チャーハン、デザートの杏仁豆腐がありました。『華正楼』さんは、レトロ調の個室でゆったりと出来き、期待を裏切らない料理と接客で大満足でした。

ご馳走様!

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『沖縄セルラースタジアム那覇』の裏側

2015-02-15 06:51:52 | 情報
沖縄ではプロ野球のキャンプがたけなわですね、ジャイアンツの2次キャンプも明日から沖縄セルラースタジアム那覇でキャンプに入ります。普段見れないセルラースタジアムの裏側を見ました。

レフトスタンドから見たグランドです。手入れされて緑がとても綺麗です。

バックネット裏の特別席、グランドの下から眺める感じで迫力があります。

三塁側のダッグアウトです。奥行きがあり広々としてます。


ダッグアウトの裏にあるブルペンです。ベンチ裏なの試合中でも一体感があります。

『沖縄セルラースタジアム那覇』は昨年日米野球も行われており、沖縄で一番の整った野球場です。夏にはエイサー大会などが開催されて那覇市民にも慣れしたしんだ球場でもあります。

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Fly to 那覇 from 石垣

2015-02-13 05:59:21 | 旅行
石垣から那覇までのB737のフライトです。

こちらは新石垣空港の管制塔です。立派になりました。

那覇に向けて2500mの滑走路を滑走です。

小型のB737は、「ひょい」って感じで浮き上がります。

石垣の美しい珊瑚礁ともお別れです。

冬の沖縄は新北風(ミーニシ)が吹くので雲の多い日が続きます。

南から進入した那覇空港着陸前の珊瑚礁、天気が回復すると沖縄らしくなってきました。

こちらは瀬長島、新しいリゾートホテルができるのでしょうか?新たに緑が削られています。

那覇空港に無事着陸しました。


ようやく石垣島の旅も終わりました。お付き合い頂きありがとうございます

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石垣島鍾乳洞

2015-02-11 07:20:13 | 旅行
『石垣島鍾乳洞』はあまり知られていませんが、意外に大きく見応えがありますので必見の価値はありそうです。全長が秋芳洞に並ぶ3.2kmあるそうで、日本で7番目に大きい鍾乳洞で現在その中の660mほどが公開されています。

まずは入口ですが、竜宮城ですね。

こちらは竜宮城へのアプローチです。

鍾乳洞の中はアップダウンがありますが、手すりや舗装道で整備されて歩きやすいです。

20万年の自然の造形は何とも言えない歴史の月日を感じます。

イルミネーションも飾られており、神秘的な世界を創っています。

鍾乳洞内には自然のプールが出来ており、岩と水の共演がとても素晴らしいです。


『石垣鍾乳洞』の見学は所要時間30~40分程度で市街地から近く、雨の日でも或いは日が暮れてからでも楽しめますので、ぜひ行ってみてくださいねぇ。

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石垣島の泡盛酒造所巡り

2015-02-09 06:02:24 | 旅行
石垣島には6つの泡盛の酒造所があります。川平湾の『高嶺酒造』さん以外は、石垣市街にあり巡りました。

しかし、残念ながら土曜日でお休みのためどこも外から見たものです。

まずは『八重泉酒造』さん
「滴滴在心(一滴一滴に真心をこめて丁寧に造りあげる)」を合言葉に伝統の製法を守り続けています。徹底した美味追求のため、近代的な機械を積極的に導入しコンピューターによる品質管理を行う一方で、八重山に残る伝統的な直火式地釜蒸留にこだわるなど、それぞれの製法を活かす酒造りを心掛けている様です。


市内から空港へ向かう途中の宮良にある『請福酒造』
泡盛業界で始めて減圧蒸留泡盛を取り入れたり、手造りによる伝統技術「直火釜蒸留法」など独自の泡盛造りを行っています。


請福酒造さんの近くにある『仲間酒造所』、ふつうの家なのでなかなか見つけられず何回も通り過ぎました。
家族だけで泡盛を生産し、銘柄は「宮之鶴」1種類のみ、酒造りの行程は、ほぼ創業当時のままで木製の蒸し機や直火釜の蒸留機は今でも現役で使用している様です。何気ないボトルの表札が目印です。


続いて石垣の街中にある『玉那覇酒造所』
八重山最古の蔵元で 明治末期に首里から分家して石垣島へ渡った様です。
4人のスタッフで麹造り・仕込み・蒸留など製造工程の殆どを手作業で行い、丹精込めた泡盛造りを心がけています。銘柄『玉の露』だけです。


同じく石垣の街中にある『池原酒造所』、3人のスタッフで一貫して手作業で行い、蒸留は直火釜、醸造は添加物なしの100%天然醸造にこだわった泡盛造りの様です。銘柄は通好みの『白百合』で古風味豊かな泡盛です。



石垣島の泡盛酒造所を回って感じたのは、蔵元の2極化が進んでいることです。近代化し設備を増強してボリュームで勝負の蔵元と頑固に職人気質で昔ながらの手造りを守りる蔵元に分かれてきたと思います。池間さんを訪れた時、スタッフのご年配の方々が帰るところで写真を撮らせて頂きました。

これから泡盛蔵元の淘汰の時代がやってくるかもしれませんが、伝統ある香りや味わいの泡盛は残して頂きたいですねぇ!


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