「野火止用水」は、東京都立川市の玉川上水(小平監視所)から埼玉県新座市を通り新河岸川(志木市)に続く全長24kmの用水路です。開削の歴史は古く、承応4年(1655年)、徳川幕府老中の松平伊豆守信綱によって開削された用水路で、「伊豆殿掘」とも呼ばれています。玉川上水7、野火止用水3の割合で分水し、主に飲料水や生活用水として利用され、後に田陽水としても利用されるようになりました。「野火止用水」の下流から遡ってみました。
先ずは埼玉県新座市にある「野火止用水公園」を目指します。JR西大井から埼京線に乗り武蔵浦和まで行き、武蔵野線の乗換えてJR新座まで行きます。
さすがに『野火止用水』の街、JR新座駅前には水車があります。『野火止用水』から移設されたそうです。夏期には循環水により可動するそうです。
又、散策マップが掲示されています。まさに新座は「野火止用水」の街ですね。ポタリングはJR新座駅から始めます。
続く、、、
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