おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2022神奈川河川ポタリング『ニヶ領用水』⑨船島橋小路&宿川原堰取水口

2022-11-12 07:06:18 | まちま~い

『二ヶ領用水』ポタリングは宿川原堤桜並木を過ぎるとJR南武線がまたぐ「船島川橋梁(船島鉄橋)」に出ます。

桁下は1.2mしかなく、『二ヶ領用水』沿いの歩道を歩く人も腰をかがめて橋梁をくぐるという、首都圏でももっとも桁下が低い橋のひとつ。南武線の鉄道撮影地にもなっていて、とくに桜の開花期が狙い目です。

とても綺麗な水草が流れています。この辺りの水は多摩川の取水口が近く環境が良いのでしょう。

上流の景色は、都会の川崎とは思えない田舎の景色です。まったり癒されます。

「宿川原堰取水口」から2つ目にある橋「船島橋」は、欄干に小さいアーチが連続する古い橋で、こちらも桜並木の小路が続きます。

そして最後の橋は多摩沿線道路の歩道に架かる「船島人道橋」です。レンガ模様が施されているが、剥がれかけています。

こちらにも主がいて歓迎してくれました。

そして先には『ニヶ領用水』の「宿川原堰取水口」です。多摩川に到着です。

この辺りの多摩川の河川敷は緑地化されて、野球場、サッカー場、子供の広場、多目的広場などが整備された運動公園として市民のスポーツとレクリエーションの場として利用されています。

そして『二ヶ領用水』宿川原堰です。

「二ヶ領宿河原堰」は、400年以前の江戸時代からある二ヶ領用水へ多摩川からの水を取水するための堰で、昭和24年(1949年)の戦争直後にコンクリート堰として完成し、その後、昭和49年9月台風により左岸側の狛江市で迂回流による侵食破堤が発生したことを契機に、平成7年に堰改築工事を着工し、平成11年(1999年)に現在の堰が完成しました。

続く、、、

 

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