![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3e/67e3a967c6907c62b23c4e0ccc10a6a6.jpg)
4/26コメントより)
投稿者 SWAN 日時 2010 年 4 月 29 日 08:48:51: 1PiiyMkDGVTj.
《以下転載》
初めてコメントします。
海外在住のものです。
日々、地上げ屋さんのブログを楽しみに
また多くの方のコメントを楽しく拝見しています。
80年代から小沢支持者です。
日本にいる友人からの報告です。
小沢幹事長の古くからの知り合いの方と先日一緒に食事をしたということです。
「小沢幹事長は取調べを行った検察に対してほとんど何とも思っていません。
そんなことよりもっと大事な問題、今の日本に山積している問題、
それらを一つ一つ片付けることで精一杯という感じです」。
ということでした。
この1年で日本とはどういう形の国なのかがかなり鮮明になってきました。
日本は今も江戸時代の構図が続いてました。
今も5%を養うために95%が汗を流す国でした。
また、今もってアメリカの属国であった。
マスコミトップ読売はアメリカの手先だった。
他大手マスコミ記者には何の実力もなく記者クラブ開放でズンドコになること。
検察特捜は正義とは何の関係もなく、その本来の使命は、この国の形を変えようとす
る者を冤罪を仕掛けて潰すことにあること。
国会議員とは、官僚のお膳立てにさえ素直に乗っていれば、
そして議員らしい作法さえ身につけてしまえば、漢字が読めなくても、
酔っ払いでも誰でもできる職業であったこと。
だから世襲が普通にはびこったこと。
小沢幹事長に焦点を絞ったこの1年のマスコミや検察や国会議員の姿を通して
はからずも徐々に明らかになったこれら事実。
さらにもっと多くの事実が明らかになるでしょう。
これらを全て承知の上で500万票集める男はこの1年淡々とやってきたということを
知り、再び認識を深めその胆力に感嘆しました。
日本にもったいない驚嘆すべき政治家です。
さすがに世界の政治家第3位です。
《転載終了》
---------------------------------------------------------------------------
予想通り、検察審査会は小沢一郎氏を「起訴相当」としました。これは周到に準備されたシナリオです。始まりは去年の麻生政権による検察審査会に関する法改正でした。
明石花火大会歩道橋事故の副署長がこの法改正で起訴となったのはこの伏線であったはずです。である以上、結局行き着くところまで行くと私は考えています。
また、なぜ小沢一郎氏は四月のあの微妙な時期に支持者を集め、両親の法要を大々的に行ったのでしょう。そこには彼の重大な決意があったのだと私は想像します。
彼は、支持者と祖霊の前で宣言しました。「日本に真の民主主義を根付かせる戦いを完遂します」と。明らかに、彼は自己の存在のすべてをこのことに賭けているのです。
考えて見れば、小沢一郎とは不思議な人物です。彼を通すことで、あらゆるものが虚飾を脱ぎ去った姿で現れます。なぜこんなことが起こるのでしょう。それは彼が徹頭徹尾「志」を生きているからだと私は思います。日本にこのような政治家が存在しえたこと、
しかも政権の中枢を担う存在としてあり続けている不思議さをどう考えればいいのでしょう。
どのような事態になろうとも、彼は最後まで、今しなければならないことを着実に行い続けるでしょう。そうであれば、私たちもまた、日々の情報に一喜一憂することなく、大げさに激高することなく、今しなければならないことを行うのみだと考えます。
投稿者 SWAN 日時 2010 年 4 月 29 日 08:48:51: 1PiiyMkDGVTj.
《以下転載》
初めてコメントします。
海外在住のものです。
日々、地上げ屋さんのブログを楽しみに
また多くの方のコメントを楽しく拝見しています。
80年代から小沢支持者です。
日本にいる友人からの報告です。
小沢幹事長の古くからの知り合いの方と先日一緒に食事をしたということです。
「小沢幹事長は取調べを行った検察に対してほとんど何とも思っていません。
そんなことよりもっと大事な問題、今の日本に山積している問題、
それらを一つ一つ片付けることで精一杯という感じです」。
ということでした。
この1年で日本とはどういう形の国なのかがかなり鮮明になってきました。
日本は今も江戸時代の構図が続いてました。
今も5%を養うために95%が汗を流す国でした。
また、今もってアメリカの属国であった。
マスコミトップ読売はアメリカの手先だった。
他大手マスコミ記者には何の実力もなく記者クラブ開放でズンドコになること。
検察特捜は正義とは何の関係もなく、その本来の使命は、この国の形を変えようとす
る者を冤罪を仕掛けて潰すことにあること。
国会議員とは、官僚のお膳立てにさえ素直に乗っていれば、
そして議員らしい作法さえ身につけてしまえば、漢字が読めなくても、
酔っ払いでも誰でもできる職業であったこと。
だから世襲が普通にはびこったこと。
小沢幹事長に焦点を絞ったこの1年のマスコミや検察や国会議員の姿を通して
はからずも徐々に明らかになったこれら事実。
さらにもっと多くの事実が明らかになるでしょう。
これらを全て承知の上で500万票集める男はこの1年淡々とやってきたということを
知り、再び認識を深めその胆力に感嘆しました。
日本にもったいない驚嘆すべき政治家です。
さすがに世界の政治家第3位です。
《転載終了》
---------------------------------------------------------------------------
予想通り、検察審査会は小沢一郎氏を「起訴相当」としました。これは周到に準備されたシナリオです。始まりは去年の麻生政権による検察審査会に関する法改正でした。
明石花火大会歩道橋事故の副署長がこの法改正で起訴となったのはこの伏線であったはずです。である以上、結局行き着くところまで行くと私は考えています。
また、なぜ小沢一郎氏は四月のあの微妙な時期に支持者を集め、両親の法要を大々的に行ったのでしょう。そこには彼の重大な決意があったのだと私は想像します。
彼は、支持者と祖霊の前で宣言しました。「日本に真の民主主義を根付かせる戦いを完遂します」と。明らかに、彼は自己の存在のすべてをこのことに賭けているのです。
考えて見れば、小沢一郎とは不思議な人物です。彼を通すことで、あらゆるものが虚飾を脱ぎ去った姿で現れます。なぜこんなことが起こるのでしょう。それは彼が徹頭徹尾「志」を生きているからだと私は思います。日本にこのような政治家が存在しえたこと、
しかも政権の中枢を担う存在としてあり続けている不思議さをどう考えればいいのでしょう。
どのような事態になろうとも、彼は最後まで、今しなければならないことを着実に行い続けるでしょう。そうであれば、私たちもまた、日々の情報に一喜一憂することなく、大げさに激高することなく、今しなければならないことを行うのみだと考えます。