貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2021年9月11日(土) 関西空港 撮影報告

2021-09-12 00:05:10 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが今日の2021年9月12日(日)を以て35歳の誕生日を迎えました。

そして2021年8月29日(日)から2021年9月10日(金)まで航空機と貨物列車、どちらの撮影をしばらくお休みしていましたが昨日の2021年9月11日(土)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました。

しかし2021年9月10日(金)の時点で関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄を確認すると全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機で運航され1900番台の臨時便であるNH1941便として東京・成田空港(空港コード:NRT)から定刻10:55に到着した後、1時間40分ほどの滞在を終えて便名を1900番台の臨時便であるNH1943便へ変更して定刻12:30にミャンマー・ヤンゴン国際空港(空港コード:RGN)へ向かうのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”で少しだけそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず2021年9月11日(土)の9時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませた後、大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意して自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:59に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2021年8月5日(木)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)ではなく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)で一部だけ(フェデックス エクスプレス(FedEx Express)とピーチアビエーション(Peach))到着便はRW06L(第2滑走路)を使用しているのを確認しました。

そして南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の11:38に到着する直前、南海空港線りんくうタウン駅を11:32に発車して南海空港線関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着して

貨物スポットを車内から強引に撮影すると211番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が1機と208番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が1機,そして207番スポットに広東龍浩航空が保有しているB737-800型貨物機が1機駐機されていたのを撮影しました。

因みに211番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機は定刻08:20より1時間20分ほど遅れて深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から5X127便として到着したそうでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載され207番スポットへ駐機されていた広東龍浩航空が保有しているB737-800型貨物機は鄭州・新鄭国際空港(空港コード:CGO)からGI4207便として定刻10:20より1時間ほど遅れて到着したそうでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

そして南海空港線関西空港駅の2番線に到着してプラットホームから改札口へ移動した後、そこを抜けて第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらく待ち構えていると208番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

11:56 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X95便 MD-11F N278UP “Worldwide Services

RW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました…が最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS95”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号はまだ撮影していなかった“N278UP”で深圳・宝安国際空港を出発してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向かうため主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として関西空港へ到着した後、主翼内に航空燃料を追加給油を終えてから出発しました。

因みに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1995年4月11(火)に日本航空(JAPAN AIRLINES)のMD11型旅客機(機体番号:JA8586)として登録された後、2005年8月1日(月)ににユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ移籍されましたがMD11型旅客機からMD11型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するもそれ自体を確認することができませんでした。

 

これを撮影した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認すると札幌・新千歳空港(空港コード:CTS)からMM102便として定刻12:10より5分ほど早く到着して第2ターミナル(国内線)の95番スポットへ向かったピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機がRW06L(第2滑走路)へ着陸したのとロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)から定刻11:00より50分ほど遅れて到着して209番スポットへ向かったチャイナエアラインカーゴが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)へ着陸したのを確認した5分後に轟音が響いたのでRW06L(第2滑走路)の方向へ一眼レフのデジカメを向けると

12:10 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 東京(成田)発大阪(関西)経由インディアナポリス行き FX9872便 B777-FS2 N85*FD

フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第2滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが上半分だけしか見えなかったものの東京・成田空港(空港コード:NRT)から定刻12:30より20分ほど早く到着して257番スポットへ向かいました。

またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・成田空港を表す“NRT”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”ではなくこれだけ“N/A”と表示され便名は“FDX9872”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていましたが機体番号の下3ケタ目は“敢えて”伏せておきます…。

 

そしてフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第2滑走路)へ着陸した5分後に大韓航空が保有しているA330-300型旅客機が

12:20 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-322 HL752*

RW06R(第1滑走路)から滑走した後、緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影するつもりでしたが一眼レフのデジカメのシャッターを切った直後にちょっとしたトラブルが発生した関係でそれ自体を撮影することができませんでした。

因みにソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:20より20分ほど早く201番スポットへ到着していたようで折り返しのKE724便は定刻12:25より5分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-322”で機体番号の下4ケタ目はこれも“敢えて”伏せておきます…。

 

これらを撮影した後、機材をすぐさま片付けてお目当てだった東京・成田空港(空港コード:NRT)から定刻10:55より5分ほど早く北13番スポットに到着した後、1時間40分ほどの滞在を終えて便名を1900番台の臨時便であるNH1941便からNH1943便へ変更して定刻12:30より3分ほど遅れてミャンマー・ヤンゴン国際空港(空港コード:RGN)へ向かった全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機の出発を待たずにそそくさと撤収することにしました。

これで2021年9月11日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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