貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年4月23日(土) 関西空港+α 撮影報告

2022-04-24 13:00:27 | 航空機 春季(3月~5月)

続けて昨日の2022年4月23日(土)に撮影した航空機の撮影報告の記事を作成することにします。

 

一昨日の2022年4月22日(金)の時点で関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2022年4月2日(土)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機で運航されFX592便として定刻13:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するのと1週間ほど前の2022年4月17日(日)に撮影したことのあるチャイナエアラインカーゴが導入したB777型貨物機がロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)から定刻11:25に到着して2時間30分ほど荷役作業のため滞在して便名を変更せず定刻13:55に台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向けて出発するCI5155便が設定されていたのでそれらを撮影するため少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。

とりあえずショルダーバックの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意した後、9時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べながら最新のI phone 11を操作していると南海本線天下茶屋駅構内で発生した列車と接触した影響で運行ダイヤが乱れているということを知り得たので南海本線天下茶屋駅ではなく別の経路で南海空港線関西空港駅へ向かうことにしました。

最寄り駅からの最短接続を駆使して12:15頃に到着して改札口を抜けましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2022年4月19日(火)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを確認して第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動してそこから南海バスで運転される12:30に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車して展望ホール「Sky View」に到着した後、メインホール4階にある“スカイデッキ”へ移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して待ち構えているとピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを12:40に確認するも撮影はしていませんでしたがMM137便として仙台空港(空港コード:SDJ)へ向けて定刻12:20より10分ほど遅れて第2ターミナル(国内線)の86番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は仙台空港を表す“SDJ”と表示され便名は“APJ137”、機体形式は“Airbus A320-214”でした。

 

これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が

12:45 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)行き 5X127便 B767-34AF/ER N337UP “Worldwide Services”

RW06R(第1滑走路)へ着陸した後、タキシングしているのを俯瞰で撮影しましたが深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から定刻08:20より4時間30分ほど遅れて到着して212番スポットへ向かいました。

また最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が深圳・宝安国際空港を表す“SZX”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS127”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”、機体番号はまだ撮影したことのない“N337UP”、フライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されていました。

 

これを撮影した後、しばらくRW06R(第1滑走路)から離陸すると思いながら“高を括って”いたもののユナイテッド パーセル サービスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機が

12:56 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) ルイビル発アンカレッジ・大阪(関西)経由香港行き 5X68便 MD-11F N250UP “Worldwide Services

RW06R(第1滑走路)ではなく反対側にあるRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてそこから滑走した後、引っ張りを利かすことなく軽々しく離陸するところを撮影しました…が最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“UPS68”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2022年2月5日(土)に撮影したことのある“N250UP”でした。

またテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由してアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港(空港コード:SDF)から5X68便として定刻08:45より2時間40分ほど遅れて到着した後、1時間15分ほど滞在して定刻10:00より2時間55分ほど遅れて香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて出発しました。

因みに滑走してすぐさま機首を上げて軽々しく離陸したので第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの南側の撮影ポイントで撮影できたかもしれません。

 

これを撮影した後、エバー航空が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-36N(ER)”で知られるB777-300型旅客機が

12:57 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-36N/ER B-16732
 
RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてそこから滑走して引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しました…が台北・桃園国際空港からBR132便として到着していたようでフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が記載されていなかったうえ折り返しのBR131便として再び台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしました。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-36N(ER)”で機体番号は2019年10月9日(水)に撮影したことのある“B-16732”でした。
 
これを撮影した後、お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機が
13:07 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX592A便 B767-3S2F/ER N118FE
 
フェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてそこへ向けてタキシングするところを撮影しましたが257番スポットでの荷役作業を終えて定刻13:00より10分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました…。
 
またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表記され便名は“FDX592”ではなく“FDX592A”、機体形式は“Boeing 767-3S2F”、機体番号はまだ撮影したことのない“N118FE”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767と記載されていました。
 
これを撮影した後、エントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動して待ち構えているとフィリピン航空が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が
13:16 フィリピン航空(Philippines) マニラ発大阪(関西)行き PR412便 A321-271NX RP-C9937

ニノイ・アキノ国際空港(空港コード:MNL)から定刻14:15より1時間ほど早く到着するもフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載され最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名がニノイ・アキノ国際空港を表す“MNL”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“PAL412”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-271NX”で機体番号はまだ撮影したことのない“RP-C9937”で“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機が駐機される専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ向かいました。

 

これを撮影した後、スターフライヤーが保有しているA320型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)へ向けて着陸するのを待ち構えていると

13:21 スターフライヤー(STARFLYER) 東京(羽田)発大阪(関西)行き 7G23便 A320-214 JA25MC “若葉建設” “City of kitakyushu”

東京・羽田空港(空港コード:HND)から7G23便として定刻13:25どおりに到着して南21番スポットへ向かいましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW24L(第1滑走路)へ向けて着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が東京・羽田空港を表す“HND”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“SFJ23”、機体形式は“Airbus A320-214”で“City of kitakyushu”の英文字が表記されている左横に“若葉建設”という企業名が表記された機体番号の2022年4月2日(土)に撮影したことのある“JA25MC”でした。

 

これを撮影した後、中国郵政航空が保有しているB737-300型貨物機が

13:22 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発義鳥行き CF216便 B737-3Q8/SF B-2662
 
義鳥国際空港(空港コード:YIW)から定刻13:20より1時間ほど早く到着して209番スポットへ向かった後、折り返しのCF216便は定刻14:20より1時間ほど早く義鳥国際空港へ向けて出発したようでフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”でこれを撮影した直後にお目当てであるチャイナエアラインカーゴが導入したB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)へ向けて着陸態勢に入っているのを待ち構えていると

13:23 チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) ロサンゼルス発大阪(関西)経由台北(桃園)行き CI5155便 B777-F B-18775

ロサンゼルス国際空港から定刻11:25より2時間ほど遅れて到着したところを撮影しましたが機体番号は撮影した画像を拡大して確認するとまだ撮影したことのない“B-18775”で

RW24L(第1滑走路)へ向けて着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がロサンゼルス国際空港を表す“LAX”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL5155”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され機体番号はまだ撮影したことのない4号機で知られる“B-18775”でした。

また2022年4月17日(日)の1号機と違って“CARGO”の“C”の文字サイズが少し小さくなっており機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2022年3月30日(水)にチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)へ登録されたばかりのB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

さらに4号機目が2022年3月30日(水)に導入された関係で本来の順番だと“B-18774”になりますが縁起の悪い数字を示す“4”を含んでいるのでその番号である“B-18774”を1つ飛ばした“B-18775”として登録されたと思われます(間違っていたらすいません)。

 

これを撮影した後、中国郵政航空が保有しているB737-300型貨物機がRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は義鳥国際空港を表す“YIW”と表記されずに“N/A”で便名は“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 737-3Q8(SF)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-2662”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737と記載されていました。

これを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

13:32 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発リエージュ経由ドバイ行き FX9821便 B777-FS2 N891FD
 
フェデックス エクスプレスが保有しているB767-300型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているのを撮影しましたが上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からFX5170便として定刻10:55より3分ほど早く208番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終え便名を9000番台の臨時便であるFX9821便へ変更して定刻13:30より5分ほど遅れてベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)へ向けて出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9821”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2021年6月25日(金)に撮影したことのある“N891FD”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。
 
これを撮影した後、13:40に展望ホール「Sky View」から第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻り南海空港線関西空港駅の改札口を抜けてそそくさと撤収することにしました。
 
これで2022年4月23日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
 
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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