貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年5月18日(土) 関西空港 撮影報告

2019-05-19 21:45:39 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

昨日の2019年5月18日(土)と今日の2019年5月19日(日)の2日間のうち昨日の2019年5月18日(土)はお昼過ぎから出かける予定があり今日の今日の2019年5月19日(日)は事前に休みを取っていました。

そして昨日と今日の2日間にわたって関西空港で西日本最大の旅行イベント“関空旅博”がそこで行われるのを知り得ていたので航空機の撮影をした“ついで”に参加してきました。

まず初めに昨日の2019年5月18日(土)の撮影報告から始めます。
 

とりあえず2日前の2019年5月17日(金)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時半過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

因みに起床した同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると3日前と同じく撮影意欲が低下する到着便:RW24R(第2滑走路)、出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたが最寄り駅から南海本線天下茶屋駅へ向かっている途中にFlightradar24を起動させて関西空港の周辺をチェックすると上海・浦東国際空港から関西空港へ向かっているフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されるFX5060便の機影を確認してスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX5060”で機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”であることを知り得ました。

 

そして南海本線天下茶屋駅を発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ到着して改札口を抜けて急ぎ足で第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される11:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するつもりでしたが旅行イベント“関空旅博”が行われる関係で臨時ダイヤが2日間だけ設定されており11:05に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスへ乗車した後、撮影ポイントであるエントランスホール4階とメインホール4階とを結ぶ連絡通路へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとまず初めに全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が

11:11 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発青島行き NH977便 A320-271N JA214A “Inspiration Of JAPAN”

北1番スポットからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして定刻10:40より20分ほど遅れて出発しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後にベトナム航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:17 ベトナム航空(Vietnam Airlines) 大阪(関西)発ハノイ行き VN331便 B787-9 Dreamliner VN-A869

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたがハノイ・ノイバイ国際空港からVN330便として定刻06:40より15分ほど早く南28番スポットへ到着していたのをFlightradar24上に表示された機影を確認していなかったものの折り返しのVN331便は南28番スポットから定刻10:30より30分ほど遅れてハノイ・ノイバイ国際空港へ向けて出発しました。

また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はハノイ・ノイバイ国際空港を表す“HAN”と表示され便名は“HVN331”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”でフライト情報(旅客便)の機種欄に“B787”と記載されておりコックピット下に装着しているレドームが白いモノでした。

 

これを撮影した2分後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

11:19 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ経由メンフィス行き FX167便 B777-FS2 N863FD

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが広州・白雲国際空港から定刻09:00より15分ほど遅れてFX5159便として253番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえに便名を変えて定刻10:55より30分ほど遅れて253番スポットから出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でRW06R(第1滑走路)から滑走して迫力ある引っ張りを利かしながら重々しく離陸しました。
 

因みにこれを撮影した5分後、全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸しましたが撮影はしませんでした。

 

そしてこれが離陸した2分後に2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

11:39 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発パリ経由メンフィス行き FX5391便 B777-FHT N843FD

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが広州・白雲国際空港から定刻09:00より3分ほど遅れてFX6128便として255番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻11:05より25分ほど遅れて出発しました。
 
また離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“FDX5391”、機体形式は“Boeing 777-FHT”でこれもRW06R(第1滑走路)から滑走して迫力ある引っ張りを利かしながら重々しく離陸しました。
 
これを撮影した10分後、チャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機が

11:50 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5238便 B747-409F/SCD B-18717

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが台北・桃園国際空港から定刻09:00より55分ほど遅れて到着して208番スポットで荷役作業を終えた後、定刻11:00より50分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ・オヘア国際空港へ向けて出発しました…。

また離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“CAL5238”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でした。

 

これらを撮影した後、展望ホール「Sky View」での撮影を終えて第1旅客ターミナル行きの循環バスへ乗車して第1旅客ターミナルへ戻ってから4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ急ぎ足で移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

12:09 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 上海(浦東)発大阪(関西)経由東京(成田)行き FX5090便 MD-11F N594FE

RW06R(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で軽々しく離陸しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され上海・浦東国際空港から定刻07:10より3時間20分ほど遅れて到着して256番スポットで荷役作業を終えた後、定刻08:35より3時間35分遅れで東京・成田空港へ向かいました…。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“FDX5060”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。
 
これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
 
これで2019年5月18日(土)の撮影報告は以上です…がこの続きは改めて記事を作成することにします。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿