貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年7月5日(日) 関西空港 撮影報告

2020-07-05 23:20:00 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年7月3日(金)にJR京都線千里丘駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから東京タへ向けて吹田タ(吹貨東)を定刻どおりに発車した高速貨物列車の2062レから撮影を開始してそれ以降はJR京都線吹田駅へ移動してそこで吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引して広島タから仙台タへ向けて吹田タへ定刻どおりに到着した高速貨物列車の1072~(4085)レや吹田機関区所属のEF66 100番台の次位に吹田機関区所属のEF210-100番台を従えて新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車の(3096)~2077レ。

また残念ながら吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車から吹田機関区所属のEF66 100番台へ差し替えられてしまった大阪タから安治川口へ向けて吹田タを定刻どおりに発車した高速貨物列車の93レなどを含めた貨物列車の撮影を事前に連絡を取り合っていたひろくろさんと一緒に1時間半ほど行いました…。

 

そして今日の2020年7月5日(日)は事前に休みを取っていた訳ではありませんでした…が朝早くから夕方過ぎまで出かける予定があったのでそれらを終えた後、2020年5月1日(金)に撮影したことのある順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航され7000番台の臨時便であるO37237便として深圳・宝安国際空港から定刻14:45に到着して荷役作業を終えて便名を変えて2時間ほど滞在して定刻16:45に同じく7000番台の臨時便であるO37238便として深圳・宝安国際空港へ向けてとんぼ返りするのを撮影をしたいと思い夕方過ぎまでの予定を終えた後、つい1週間ほど前の2020年6月28日(日)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道してきました。

 

とりあえず昨日の2020年7月4日(土)の時点で普段使っている手提げカバンの中…ではなく大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意しておいて予定先の最寄り駅から関西空港駅まで向かいました。

そして予定先でお会いする同僚にはスマホアプリの“LINE”で事前に連絡を取り合っていたので15時半過ぎに関西空港駅の改札口付近で合流して談笑しながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2020年6月28日(日)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)ではなく2020年6月11日(木)以来である撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらく待ち構えると

15:39 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発深圳行き O37238便 B757-2Z0/PCF B-2839

お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が204番スポットからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認するとまだ撮影したことのないB-2839でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1994年8月12日(金)に中国西南航空(China Southwest Airlines)のB757-200型旅客機として登録された後、10年後の2003年3月1日(土)に中国国際航空(Air China)のB757-200型旅客機へ移籍されたものの8年後の2011年5月6日(金)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできました。

しかも深圳・宝安国際空港からO3O7237便として定刻14:45より5分ほど早く到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:45より1時間ほど早く出発して深圳・宝安国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。

 

そしてRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず

5分後に軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は深圳・宝安国際空港を表す“SZX”と表示され便名は“CSS7238”、機体形式は“Boeing 757-2Z0(PCF)”でした。

 

これを撮影した直後、広東龍浩航空が保有しているB737-300型貨物機が

15:51 広東龍浩航空(LONGHAO AIRLINES) 大阪(関西)発鄭州行き GI4102便 B737-34S/BDSF B-1109

206番スポットからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はこの位置から遠目で確認するとまだ撮影したことのないB-1109でした。

また済南国際空港からGI4101便として定刻15:00より5分ほど早く206番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻16:00より15分ほど早く出発して鄭州・新鄭国際空港へ向かいましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載され

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”、機体形式は“Boeing 737-34S(BDSF)”でした。

 

これを撮影した後、しばらくしてピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機が

16:15 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発鹿児島行き MM195便 A320-214 JA06VA

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが定刻15:55どおりに第2ターミナル(国内線)の91番スポットから出発して鹿児島空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW24L(第1滑走路)から軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は鹿児島空港を表す“KOJ”と表示され便名は“APJ195”、機体形式は“Airbus A320-214”、機体番号は2019年12月13日(金)に撮影したことのある“JA06VA”で以前、バニラエア(Vanilla Air)という航空会社が保有していたA320-200型旅客機でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2014年11月6日(木)にバニラエア(Vanilla Air)として登録された後、2019年10月29日(火)にピーチアビエーション(Peach)へ移籍されました。

 

これを撮影した後、大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機が

16:30 大韓航空(KOREAN AIR CARGO) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE553便 B747-8HT/F HL7610

RW24L(第1滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングしてくるのを撮影しましたがソウル・仁川国際空港から定刻16:55より25分ほど早く到着して

201番スポットへ向かいましたがRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“KAL553”、機体形式は“Boeing 747-8HT(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B748”と記載され機体番号はまだ撮影したことのない“HL7610”でした。

 

これを撮影した後、しばらくして後方(203番スポット)に見えるエミレーツ航空が保有しているB777-300型旅客機が

16:45 エミレーツ航空(Emirates) ハノイ発大阪(関西)経由コロンバス行き EK2393便 B777-31H/ER A6-EGP

お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機の隣にある204番スポットからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機ではなくエミレーツ航空のB777-300型旅客機自体、まだ1度も撮影したことはなく14時過ぎにハノイ・ノイバイ国際空港から到着したようです。

そして5分後にRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら

16:53に離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はコロンバス国際空港を表す“LCK”と表示され便名は“UAE2393”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-31H(ER)”、機体番号は“A6-EGP”でした。

 

これを撮影した後、ピーチアビエーションが保有しているA320型旅客機が

6機も並んでいる光景を撮影してからそそくさと撤収することにしました。

 

これで2020年7月5日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。

また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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