貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年3月14日(火) 関西空港 撮影報告

2023-03-14 22:30:44 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2023年3月14日(火)は朝早くから夕方過ぎまで出かける予定があったのにも拘らずそれらを終えた後、関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(旅客便)の発着欄を確認すると2023年1月15日(日)に撮影したことのあるサンフランシスコ国際空港(空港コード:SFO)からUA35便として定刻16:25より1時間早い定刻15:25に北16番スポットへ到着した後、1時間ほどの滞在を終えて便名をUA34便へ変更して定刻17:25に再びサンフランシスコ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするユナイテッド航空(UNITED)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-222(ER)”で知られるB777-200型旅客機で運航されるのが設定されていたのでそれを撮影するため少しだけ寄り道してきました。
 
とりあえず2023年3月13日(月)の時点で普段使っているショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意して15時半過ぎまでの予定を終えた後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2023年3月7日(火)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得たので撮影ポイントである第2駐車場の最上階へ急ぎ足で移動してそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると
15:53 チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) シカゴ(オヘア)発大阪(関西)経由台北(桃園)行き CI5121便 B777-F B-18776
 
チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたがロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)からCI5155便ではなくシカゴ・オヘア国際空港(空港コード:ORD)からCI5121便として定刻06:30より7時間30分も遅れて到着した後、208番スポットへ向かいそこでの荷役作業を終えて便名を変更しないまま定刻08:30より7時間20分ほどの遅れで台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向かいました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると
出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL5155”ではなく“CAL5121”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され2023年2月5日(日)に撮影したことのある機体番号の“3番違い”なうえにまだ1度も撮影したことのない5号機で知られる“B-18776”でした。
 
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2022年12月16日(金)にチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これを撮影した後、2023年1月21日(土)に撮影したことのある香港エクスプレス(HK EXPRESS)が保有しているA321-200型旅客機が
16:12 香港エクスプレス航空(HK express) 香港発大阪(関西)行き UO898便 A321-231 B-LEI “ Hong Kong‘s low-fare airlines ”
 
香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻16:20より5分ほど早く到着して
北7番スポットへ到着したところをこれだけ縦構図で撮影しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”で便名は“HKE868”、機体形式は“Airbus A321-231”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-LEI”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年1月20日(土)に香港エクスプレス(HK EXPRESS)のA321-200型旅客機として登録され機首の左側辺りに小さくHong Kong‘s low-fare airlines ”という英文字が表記されていました。
 
これを撮影した10分後、2023年1月15日(日)に撮影したことのある中国貨運郵政航空(China Postal Airlines)という貨物航空会社が保有しているB757-200型貨物機が
16:28 中国貨運郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発深圳行き CF218便 B757-21B/PCF B-2823
 
深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)からCF217便として定刻15:40より5分ほど早く210番スポットへ到着していたようでそこで荷役作業のため滞在して定刻17:40より1時間10分も早く出発して便名をCF218便へ変更して深圳・宝安国際空港へ向けて再びとんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)から滑走して離陸しましたが最新のI phone 11を操作するもFlightradar24上に機影が表示されないまましばらくしてチェジュ航空(JEJU air)が保有しているB737-800型旅客機の機影がFlightradar24上に表示され
16:33 チェジュ航空(JEJU AIR) 大阪(関西)発ソウル(金浦)行き 7C1383便 B737-8GJ HL8031
 
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)ではなくソウル・金浦国際空港(空港コード:GMP)から7C1384便として定刻15:40より10分ほど早く南30番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名を7C1383便へ変更して定刻16:30より5分ほど早く再びソウル・金浦国際空港へ向けて出発・とんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・金浦国際空港を表す“GMP”と表示され便名は“JJA1383”、機体形式は“Boeing 737-8GJ”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“HL8031”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2010年12月24日(金)にスパイスジェット(SpiceJet)のB737-800型旅客機(機体番号:VT-SGI)として登録された後、2015年2月14日(土)にチェジュ航空(JEJU AIR)へ移籍されました。
 
また“JEJU AIR”という英文字のロゴや機体全体のカラーリングが少しだけ薄く色褪せていました。
 
さらにこれが離陸した後、最新のI phone 11を操作するとFlightradar24上に中国貨運郵政航空(China Postal Airlines)という貨物航空会社が保有しているB757-200型貨物機の機影が表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は深圳・宝安国際空港を表す“SZX”と表示されずにどちらも“N/A”で便名は“NO CALLSIGN”、機体形式は語尾に“/PCF”が付く“Boeing 757-21B(PCF)”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-2823”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年9月17日(金)に中国南方航空(CHINA SOUTHERN)のB757-200型旅客機として登録された後、2016年8月31日(水)に中国貨運郵政航空(China Postal Airlines)という貨物航空会社へ移籍されたようでB757-200型旅客機からB757-200型旅客機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大して確認することができませんでした。
 
これを撮影した30分後、つい2日ほど前の2023年3月12日(日)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
17:02 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由上海(浦東)行き (FX6028)~FX5287便 MD-11F N625FE
 
広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX6028便として定刻07:50より15分ほど早く252番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名をFX5287便へ変更して定刻16:55より5分ほど遅れて上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)から滑走して尋常じゃない角度で軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示されずにこれだけ“N/A”で便名は“FDX5287”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載され機体番号は2021年6月17日(木)に撮影したことのある“N625FE”でした。
 
 またこの時点で1.650ftでこれを撮影した後、2023年1月15日(日)に撮影したことのある中国東方航空(CHINA EASTERN)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
17:04 中国東方航空(CHINA EASTERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き MU7730便 A330-343 B-8972
 
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると7000番台の臨時便であるMU7729便として上海・浦東国際空港から15:45頃に関西空港へ到着した後、1時間15分ほどの滞在を終えて便名を7000番台の臨時便であるMU7730便へ変更して再び上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便/旅客便)の発着欄には掲載されておらず
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は7000番台の臨時便である“CES7730”、機体形式は“Airbus A330-343”で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“B-8972”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年8月28日(月)に中国東方航空(CHINA EASTERN)のA330-300型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、2022年10月18日(火)に撮影することができなかった上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が上海・浦東国際空港からHO1333便として定刻17:20より20分ほど早く到着してRW06L(第2滑走路)へ着陸した機影がFlightradar24上に表示されたのでそれを待ち構えていると
17:05 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 上海(浦東)発大阪(関西)行き HO1333便 B787-9 Dreamliner B-1115 “ 梦旅生花 Chinese Peony Livery ”
 
北3番スポットへ向けてタキシングしているのを俯瞰で撮影しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”でした。
 
これを撮影した2分後、つい2日ほど前の2023年3月12日(日)に撮影したことのあるカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
17:06 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8086便 B777-F A7-BFT
 
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがフライト情報(貨物便)の出発欄には掲載されていなかったものの到着欄にだけ時刻が掲載されカタール・ドーハ国際空港(空港コード:DOH)から定刻14:55より10分ほど遅れて203番スポットへ8000番台の臨時便であるQR8086便として到着していたようでそこで荷役作業を終えた後、便名を変更せず香港国際空港へ向けて出発して
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”ではなく香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8086”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の到着欄の機種欄には“B777と記載され国籍記号を表す“A7-***”という英文字から始まっているので国籍はカタールで機体番号は2020年5月10日(日)に撮影したことのある“A7-BFT”でした。
 
これを撮影した後、上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が
北3番スポットへ入ったところを撮影するもRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“DKH1333”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”、機体番号は2020年6月2日(火)に撮影したことのある“B-1115”でした。
 
これを撮影した後、2023年3月9日(木)に撮影したことのある香港航空(HONGKONG AIRLINES)が保有しているA320-200型旅客機ではなくA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
17:15 香港航空(HONGKONG AIRLINES) 大阪(関西)発香港行き HX619便 A330-343 B-LNO
 
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが香港国際空港からHX618便として定刻16:05より15分ほど早く北18番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHX619便へ変更して定刻17:05より5分ほど早く再び香港国際空港へ向けて出発・とんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“CRK619”、機体形式は“Airbus A330-343”でフライト情報(旅客便)の到着欄の機種欄は“A333”と記載され機体番号は2020年9月22日(火)に撮影したことのある“B-LNO”でした。
 
これを撮影した後、お目当てであるユナイテッド航空(UNITED)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-222(ER)”で知られるB777-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
17:20 ユナイテッド航空(UNITED) 大阪(関西)発サンフランシスコ行き UA34便 B777-222/ER N798UA
 
そこから引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがサンフランシスコ国際空港から定刻15:25より40分ほど早く北16番スポットへ到着したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と表記されており1時間ほど滞在して便名をUA34便へ変更して定刻17:25より10分ほど早く再びサンフランシスコ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はサンフランシスコ国際空港を表す“SFO”と表示され便名は“UAL34”、機体形式は“Boeing 777-222(ER)”、機体番号はまだ1度も撮影したことのない“N798UA”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1998年2月28日(土)にユナイテッド航空(UNITED)へ登録されたB777-200型旅客機でした。
 
因みに2023年1月15日(日)に撮影したことのある機体番号は古い塗装でこれは新しい塗装でした。
 
これらを撮影した後、航空機の撮影をやめて機材を片付けてそそくさと撤収することにしました。
 
これで2023年3月14日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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