貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年6月2日(火) 関西空港 撮影報告

2020-06-02 23:45:55 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年5月31日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていたにも拘わらず撮影することはできなかったテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40より10分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて便名を変えず定刻12:45より2時間ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向けて出発したユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便以外に香港国際空港から3000番台の臨時便であるLD3204便として定刻07:45より3時間30分ほど遅れて到着して荷役作業を終えて同じく3000番台の臨時便であるLD3205便として定刻09:15より3時間15分ほど遅れて香港国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたエアーホンコンが保有しているA300型貨物機。

そしてフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されず台北・桃園国際空港からBR132便として11:45頃に到着した後、1時間15分ほど滞在して再び台北・桃園国際空港へ向けて12:50頃に出発・とんぼ返りしたエバー航空が保有しているA330-200型旅客機で運航されたBR131便などを含めた航空機の撮影を30分ほどだけしてから撤収することにしました…。
 
そして今日の2020年6月2日(火)は2日ほど前の2020年5月31日(日)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らず関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄にだけ掲載され2019年5月16日(木)に撮影したことのある大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機が9000番台の臨時便であるKE9234便として定刻11:40にソウル・仁川国際空港へ向かうのを撮影するため“スクランブル”で予定先へ向かう前に少しだけ関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年6月1日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを用意しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24を起動させてシカゴ・オヘア国際空港の周辺をチェックすると大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機で運航され9000番台の臨時便であるKE9234便の機影を確認してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がシカゴ・オヘア国際空港を表す“ORD”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“KAL9234”、機体形式は“Boeing 747-8B5(F)”で機体番号はまだ撮影していない“HL7629”でした。

そしてこれを確認した後、就寝して翌日の9時半過ぎに目が覚めましたが起床したと同時にフライト情報(貨物便)を確認すると到着欄に掲載されていた内容だけが消されていましたが機種欄には“B748”と記載されていました。

それを確認した後、身支度を済ませ普段使っている手提げカバンの中へ一眼レフのデジカメではなく劣化のために切れてしまった“ネックストラップ”をJR京都線大阪駅の近くにあるヨドバシカメラ  マルチメディア梅田で新たに購入・装着したミラーレスタイプのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を経由してそこを発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車しました。

 

そして南海空港線関西空港駅の1番線に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとお目当てである大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機が

11:36 大韓航空(KOREAN AIR CARGO) シカゴ(オヘア)発大阪(関西)経由ソウル(仁川)行き KE9234便 B747-8B5F/SCD HL7629

201番スポットからトーイングカーに押されながらプッシュバックされるところと

トーイングカーを5分後に切り離してそこからタキシングして行くところを撮影しましたがシカゴ・オヘア国際空港から3時間ほど前の08:35頃に到着していたようです。

因みにこの時点でまだ滑走路の運用が分からなかったものの吹き抜ける風が和歌山県の方向から吹いていたのでもしかしたら撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)かと思いながら進路を左側に向けると思いながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24に表示される機影をギリギリまで確認していると進路を右側に向けたのでこの時点でようやく滑走路の運用が2日ほど前の2020年5月31日(日)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから急ぎ足で反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かい手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えると間髪入れずに

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく11:50に離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“KAL9234”、機体形式は“Boeing 747-8B5(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B748”と記載されていました。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収しようかと思いましたがしばらく時間を潰していると

12:35 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 B787-9 Dreamliner B-1115 “ 梦旅生花 Chinese Peony Livery ”

上海吉祥航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸したところを撮影しましたがHO1333便として定刻11:05より30分ほど早く南28番スポットへ到着していたようで折り返しは定刻12:20より若干遅れて出発して上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”でRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“DKH1334”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”、機体番号はまだ撮影したことのないB-1115でした。

 

これを撮影した2分後、フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

12:37 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N861FD

引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN861FDでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年11月7日(*)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

また広州・白雲国際空港からFX6028便として定刻08:15より40分ほど遅れて254番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX5819便へ変更して定刻12:35より3分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発しました。 

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2020年6月2日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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