貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年5月10日(日) 関西空港 撮影報告

2020-05-11 00:30:15 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年5月8日(金)に夕方過ぎまで出かける予定を終えた後、関西空港へ少しだけ寄り道してそこでニノイ・アキノ国際空港から5J836便として定刻15:10より40分ほど早く到着した後、荷役作業を終えて定刻16:40より10分ほど早く5J837便として再びニノイ・アキノ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたセブパシフィック航空が保有しているA330-300型旅客機。

また深圳・宝安国際空港から7000番台の臨時便であるO37237便として定刻13:10より1時間40分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて定刻15:10より45分ほど遅れて7000番台の臨時便であるO37238便として再び深圳・宝安国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空が保有しているB767-300型貨物機などを含めた航空機の撮影を1時間ほどしてから撤収することにしました…。

 

そして既に日付は変わっていますが昨日の2020年5月10日(日)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に少しだけつい2日ほど前の2020年5月8日(金)と同じく関西空港へ少しだけ寄り道して航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず3日前の2020年5月9日(土)の時点で普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へ2020年5月5日(火)に使用したことのある一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して9時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしてそこを発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車しました。

そして最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得てから関西空港駅の1番線へ11:28に到着した後、急ぎ足で改札口を抜けて第2ターミナルへ向かう循環バスへ乗車して第2ターミナルの建物近くにあるリムジンバスの待機スペース近くにあるフェンス越しの撮影ポイントを過ぎて第2ターミナルから第1ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

11:56 カタールカーゴ(QATAR CARGO) ドーハ発大阪(関西)経由香港行き QR8408便 B777-F A7-BFT

203番スポットに駐機されていたカタールカーゴが保有しているB777型貨物機をフェンス越しから撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないA7-BFTでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2019年11月8日(金)にカタールカーゴ(QATAR CARGO)へ登録されたばかりのB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

またカタール・ドーハ国際空港から定刻11:00より5分ほど早く到着して荷役作業中でしたがこれを撮影した3分後、機体番号の右下に見えるカーゴドアが閉じて荷役作業が終わったと同時にトーイングカーが連結されてからガルーダ インドネシア航空が保有しているA330型旅客機が

12:02 ガルーダ インドネシア航空(Garuda Indonsia) 大阪(関西)発ジャカルタ行き GA889便 A330-343X PK-GPY

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号は1年前の2019年6月2日(日)に撮影したことのあるPK-GPYでジャカルタ・スカルノハッタ国際空港からGA888便として定刻08:15より10分ほど早く南39番スポットへ到着していました。

またこれを撮影した3分後に

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸して定刻12:00より5分ほど早くジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ向けてとんぼ返りするところを撮影しましたがそこから離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を表す“CGK”と表示され便名は“GIA889”、機体形式は“Airbus A330-343”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

また2019年6月2日(日)に撮影した際、機体後方に日本の自動車メーカー 三菱自動車工業株式会社を表す“ MITSUBISHI MOTORS ”と グローバルブランドスローガンの“ Drive your Ambition ”という英文字が表記されていましたがそれ自体は既に消されていました。

 

これを撮影した後、フェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機が

12:07 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発メンフィス行き FX5078便 B777-FS2 N895FD

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号は2019年7月15日(月)に撮影したことのあるN895FDで定刻15:00より2時間ほど早く256番スポットでの荷役作業を終えてメンフィス国際空港へ向けて出発しました。
 
またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら緩やかな角度で離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5078”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。

 

これを撮影した後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機がRW24L(第1滑走路)から

12:16 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発東京(成田)行き GK200便 A320-232 JA01JJ

滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影していなかったJA01JJ(トップナンバー?)で定刻07:30より4時間35分も遅れて東京・成田空港へ向けて出発しました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“JJP200”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後、カタールカーゴが保有しているB777型貨物機が

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを12:21に撮影して

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄には掲載されず203番スポットで荷役作業を1時間ほどで終えた後、便名を変更せず香港国際空港へ向けて出発しました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“QTR8408”、機体形式は“Boeing 777-F”でしたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

因みにこれが離陸した10分後の12:32にジェイエアが保有しているE190型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ着陸したのを確認しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認すると出発地の空港名が東京・羽田空港を表す“HND”、到着地の空港名は南紀白浜空港を表す“SHM”と表示され便名は“JL215”、機体形式は“Embraer E190STD”で関西空港へのダイバート(目的地外着陸)を表す“Diverted To KIX”という英文字が表記されていました。

さらに日本航空(国内線)の運航情報を改めて確認してみると南紀白浜空港周辺の視界不良による到着地変更として関西空港へダイバート(目的地外着陸)したようで再び南紀白浜空港へ出発することなく運航を打ち切ったそうです。

そして12:36にジェイエアが保有しているE190型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ着陸した4分後の12:40に中国南方航空が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機がCZ389便として広州・白雲国際空港から到着したり5分後の12:46にアシアナ航空が唯一、1機だけ保有しているB767-300型貨物機がOZ1921便としてソウル・仁川国際空港から定刻12:30より15分ほど遅れて到着した5分後に

12:52 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) クラーク発大阪(関西)行き 5X9144便 B757-24APF N446UP “Worldwide Services”

ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB757-200型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸したのを撮影しました…がこのB757-200型貨物機はまだ撮影したことはなくフィリピン・クラーク国際空港から9000番台の臨時便として関西空港へ飛来しました。

またRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がフィリピン・クラーク国際空港を表す“CRK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“UPS9144”、機体形式は“Boeing 757-24APF”でした。

さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1994年12月2日(金)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB757-200型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が

12:53 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N344UP “Worldwide Services Synchronizing the world of commerce”

RW24L(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないN344UPでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40より30分ほど遅れて215番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名を変えず定刻12:45より5分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向かいました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年6月15日(水)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
これで2020年5月10日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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