貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年10月3日(木) 関西空港 撮影報告

2019-10-03 23:45:07 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2019年10月3日(木)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が香港国際空港へ9000番台の臨時便として運航されるFX9098便が定刻11:15に関西空港から出発するのを撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

とりあえず昨日の2019年10月2日(水)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅へ向かっている途中、関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄を確認すると5ヶ月ほど前の2019年5月11日(土)に撮影することのできなかったルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機で運航され早朝05:35にロシア・ノボシビルスク国際空港を経由してドイツ・フランクフルト国際空港へ向かうLH8391便の出発予定時刻が定刻より5時間近く遅れた10:20と表示されていたのを知り得て南海本線天下茶屋駅へ到着して09:43に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ10:28に到着する直前、関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時にルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)ではなく撮影意欲が低下するRW24L(第1滑走路)へ向かっている機体を遠目で確認しました。

10:25 ルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo) 大阪(関西)発ノボシビルスク経由フランクフルト行き LH8391便 MD-11F D-ALC*

これを確認した直後、スマホを操作してFlightradar24を起動させたと同時にRW24L(第1滑走路)へ向かっている機影を発見してすぐさまスマホ内の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロシア・ノボシビルスク国際空港を表す“OVB”と表示され便名は“GEC8391”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で5ヶ月ほど前の2019年5月11日(土)に撮影できなかった機体番号ではありませんでしたがその下4ケタ目の英文字を“敢えて”伏せておきます…。

またドイツ・フランクフルト国際空港から定刻03:35より5時間ほど遅れてLH8390便として212番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて定刻05:35より5時間も遅れて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。

 

これを確認した後、関西空港駅の1番線へ10:28に到着してから改札口を抜けて第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される10:40に発車した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車して撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと20分後に

超大型豪華客船が遠くに見えたので撮影しました。

 

これを撮影した5分後にチャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機が

11:09 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-18721

RW24R(第2滑走路)へ着陸態勢に入っているところを撮影しました…が機体番号は2019年6月14日(金)に撮影したことのあるB-18721で台北・桃園国際空港から定刻08:00より3時間ほど遅れて到着しました…。

さらに着陸する直前、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL5148”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていました。

 

これを撮影した5分後、大韓航空が保有しているB777型旅客機が

11:16 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE723便 B777-3B5/ER HL8274 “10th Future Artist Olympiad”

RW24R(第2滑走路)へ着陸態勢に入っているところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないHL8274でソウル・仁川国際空港から定刻11:20より10分ほど遅れて到着しました。
 
さらに着陸する直前、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“KAL723”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した5分後、RW24R(第2滑走路)へ着陸したチャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機が
208番スポットへ向かっているところを撮影した5分後に北9番スポットへ到着した
大韓航空が保有しているB777型旅客機をもう一度撮影しました。
 

これを撮影した5分後、エアカレドニア インターナショナルが保有しているA330型旅客機が

11:33 エアカレドニア インターナショナル(Air calin) 大阪(関西)発ヌーメア行き SB881便 A330-202 F-OJSE

定刻11:30より若干早く南26番スポットから出発してヌーメア・ラ トントゥータ国際空港へ向かいましたが機体番号は2019年8月12日(金)に撮影したことのあるF-OJSEでヌーメア・ラ トントゥータ国際空港から定刻07:05より10分ほど早く南26番スポットへ到着していました…。

 

またRW24L(第1滑走路)へ向かっている途中に

“Air calin”という英文字が表記された機体前方を撮影しましたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヌーメア・ラ トントゥータ国際空港を表す“NOU”と表示され便名は“ACI881”、機体形式は“Airbus A330-202”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されていました。

 

これを撮影した後、大韓航空が保有しているB777型旅客機をもう一度撮影しましたが

11:40 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(金浦)発大阪(関西)行き KE737便 B777-3B5/ER HL8216

奥側に駐機されているもう1機の機体番号はこれまで1度撮影したことのあるHL8216でソウル・金浦国際空港から定刻10:45どおりに到着して北13番スポットへ駐機されていますがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した15分後にブリティッシュ エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

11:55 ブリティッシュ エアウェイズ(BRITISH AIRWAYS) 大阪(関西)発ロンドン(ヒースロー)行き BA20便 B787-8 Dreamliner G-ZBJK

定刻11:40どおりに南36番スポットから出発してロンドン・ヒースロー国際空港へ向かいましたが機体番号はまだ撮影していないG-ZBJKでロンドン・ヒースロー国際空港から定刻09:55より10分ほど早くBA19便として南36番スポットへ到着していたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”でした。

さらにRW24L(第1滑走路)へ向かっている途中に

A1上で待機していたタイ国際航空が保有している“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機を右側のA2からRW24L(第1滑走路)へ進入するところを撮影しましたが折り返しのBA20便は定刻11:40どおりに南36番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”でタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているところを撮影することができました。

また滑走して重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロンドン・ヒースロー国際空港を表す“LHR”と表示され便名は“BAW20”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した5分後、お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

11:57 フェデックス エクスプレス(FedExExpress) 大阪(関西)発香港行き FX9098便 MD-11F N584FE

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのとこれもタイミング良くアンチコリジョンライト(衝突防止灯)が点灯しているのを俯瞰で撮影して

A1上で待機していたタイ国際航空が保有しているA380型旅客機が離陸した後にそこへ進入した3分後に大韓航空が保有しているB777型旅客機が

12:01 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(金浦)行き KE738便 B777-3B5/ER HL8216

ソウル・金浦国際空港へ向けて定刻11:55より5分ほど早く北13番スポットから出発しました。
 
続けてお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が
RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたがシンガポール・チャンギ国際空港からFX5601便として251番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻11:15より50分も遅れて香港国際空港へ向けて出発しました…がRW24L(第1滑走路)から滑走した後、A4辺りで機首を上げて軽々しく離陸したうえ機内に搭載されていた荷物(貨物)の積載量が少なかったのか尋常じゃないくらいの角度で離陸しました。
 
続けて大韓航空が保有しているB777型旅客機が

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影してからフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され定刻13:00に東京・成田空港へ向かうFX5324便が出発するのを待たずにそそくさと撤収することにしました。

 

これで2019年10月3日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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