貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年6月14日(金) 関西空港 撮影報告

2019-06-14 23:35:00 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

2日前の2019年6月12日(水)にJR京都線新大阪駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引した熊本から東京タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の1070レから撮影を開始してそれ以降は岡山機関区所属のEF210-100番台が無動力として連結された状態で吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した新潟タから吹田タを経由して岡山タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の(3096)~2077レや吹田機関区所属のEF210-100番台が代走として牽引した東京タから福岡タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の1055レ、また敦賀地域鉄道部所属のEF81 100番台がキハ120-22[近トヤ]を牽引した配給列車などを撮影してJR琵琶湖線草津駅へ移動してそこで岡山機関区所属のEF210-0番台や吹田機関区のEF210-100番台、またJR琵琶湖線膳所駅と山科駅へ移動してそこで新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引した北旭川から百済タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の(82)~(3082)~5087レなどを含めた貨物列車の撮影をしました。

 

そして今日の2019年6月14日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(貨物便)の出発欄にだけ掲載されていた11:15にYTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB757-200型貨物機で運航される9000番台の臨時便(YG9006便)が11:15に大連・周水子国際空港(空港コード:DLC)へ向かうことを知り得たのでそれを撮影するためスクランブルで予定先へ向かう前に少しだけ4日前と同じく関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年6月13日(木)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせていたので8時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながらスマホを操作してFlightradar24を起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は4日前と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたがフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていないユナイテッド パーセル サービスが保有しているMD11型貨物機が5X127便として関西空港へ到着した後、そこで主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として深圳・宝安国際空港から関西空港へ向かっている機影を発見してそれをスマホの画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を改めて確認すると出発地の空港名が深圳・宝安国際空港を表す“SZX”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS127”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号はまだ撮影したことのない“N286UP”であることを知り得ました。

それを確認した後、すぐさま身支度を済ませたと同時にスマホや財布(定期券を含む)などを用意して自宅から最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かうことにしました。

 

そして南海本線天下茶屋駅を発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ10:52に到着する前に

208番スポットに駐機されていたチャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機の右隣にある209番スポットにお目当てであるユナイテッド パーセル サービスが保有しているMD11型貨物機と同じくユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767型貨物機が211番スポットと全日本空輸が保有しているB767型貨物機が212番スポットへ駐機されていたのを車内から強引に撮影しました。

因みに208番スポットへ駐機されていたチャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機は2019年6月2日(日)に撮影したことのある台北・桃園国際空港を出発して関西空港とテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ(オヘア)国際空港へ10:00に向かうCI5148便で211番スポットに駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767型貨物機は14:10に上海・浦東国際空港へ向かう5X104便と212番スポットに駐機されていた全日本空輸が保有しているB767型貨物機は2019年6月15日(土)の深夜00:35に上海・浦東国際空港へ向かうNH8499便でした。

また211番スポットの右隣にある210番スポットにはユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767型貨物機で運航され10:40に東京・成田空港からの5X116便が駐機されているはずでしたがまだ関西空港へは到着していませんでした。

 

そして改札口を抜けてから第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される11:00に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するためそこへ向かいましたが到着した車両は南海バスでそれに乗車して5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着した後、急ぎ足で撮影ポイントであるエントランスホール5階にある“スカイデッキ”へ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずに

208番スポットへ駐機されていたチャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機が既にプッシュバックを終えていました。

これを撮影した3分後にガルーダ インドネシア航空が保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

11:10 ガルーダ インドネシア航空(Garuda Indonsia) 大阪(関西)発デンパサール行き GA883便 A330-343X PK-GPU

引っ張りを利かしながら重々しく離陸したところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないPK-GPUでした。

しかもインドネシア・デンパサール国際空港からGA882便として定刻08:30より15分ほど早く南27番スポットへ到着していたのを事前に確認していなかったものの折り返しのGA883便は定刻10:50より5分ほど遅れてインドネシア・デンパサール国際空港へ向けて出発しました。

また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はインドネシア・デンパサール国際空港を表す“DPS”と表示され便名は“GIA883”、機体形式は“Airbus A330-343”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

 

これを撮影した後、チャイナエアラインカーゴが保有しているB747型貨物機が

11:16 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-18721

5分後に続けてRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸したのを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないB-18721でした。

また台北・桃園国際空港から定刻08:00より1時間ほど遅れて到着して208番スポットで荷役作業を終えた後、定刻10:00より1時間15分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ・オヘア国際空港へ向けて出発しました…。

さらに離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“CAL5148”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていました。

 

これを撮影した後、ジンエアーが保有しているB737型旅客機が

11:25 ジンエアー(JIN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き LJ212便 B737-8Q8 HL8242

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸したところを撮影しました…がジンエアーのB737型旅客機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

因みにソウル・仁川国際空港からLJ211便として定刻09:30より45分ほど遅れて南33番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたが折り返しのLJ212便は定刻11:00より5分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしました。

また離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“JNA212”、機体形式は“Boeing 737-8Q8”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

 

これらを撮影した後、しばらくRW06R(第1滑走路)から離陸するのが続くと“高を括って”いたものの…シンガポール航空が保有しているA330型旅客機が

11:26 シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES) 大阪(関西)発シンガポール行き SQ619便 A330-343 9V-SSD

RW06R(第1滑走路)からではなく撮影意欲が低下するRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたがシンガポール航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機でもなくA330型旅客機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

またシンガポール・チャンギ国際空港からSQ618便として定刻09:05より3分ほど遅れて到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しのSQ619便は定刻10:55より5分ほど遅れて南41番スポットから出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”でした。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はシンガポール・チャンギ国際空港を表す“SIN”と表示され便名は“SIA619”、機体形式は“Airbus A330-343”でした。

 

続けてチェジュ航空が保有しているB737型旅客機が

11:54 チェジュ航空(JEJU AIR) 大阪(関西)発務安行き 7C1311便 B737-8K5 HL8322

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

また定刻10:10より5分ほど早く7C1312便として務安国際空港から第2ターミナル(国際線)の81番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが折り返しは定刻11:00より35分ほど遅れて出発した後、務安国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B737”と記載されていました。

さらに“シミタールウィングレット”というウィングレットを装着していました。

 

これを撮影した5分後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているMD11型貨物機が

11:57 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X127便 MD-11F N286UP “Worldwide Services Synchronizing the world of commerce”

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたが少しだけ色褪せていました。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS127”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1991年10月2日(水)にスイスインターナショナルエアラインズ(Swiss International Airlines)のMD11型旅客機(機体番号:HB-IWH)として登録された後、2005年5月3日(火)にナミビア航空(Air Namibia)という航空会社へ移籍(機体番号:V5-NMD)されました。

そして2006年9月1日(金)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ移籍されましたが旅客機から貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することができました。

 

これを撮影した10分後、全日本空輸が保有しているA380型旅客機が

12:09 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9122便 A380-841 JA382A “FLYING HONU”

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“ANA9122”、機体形式は“Airbus A380-841”でした。

また東京・成田空港から慣熟飛行(テストフライト)として9000番台の臨時便(NH9121便)として到着した後、2時間ほど滞在して12時過ぎに再び東京・成田空港へ向けてとんぼ返りしました。
 
これを撮影した10分後、YTOカーゴ エアラインズが保有しているB757-200型貨物機が

12:26 YTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines) 大阪(関西)発無錫行き YG9006便 B757-28S/PCF B-2830

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしてくるのを俯瞰で撮影して

RW24L(第1滑走路)へ進入した後、反対側も撮影しましたが定刻11:15より1時間ほど遅れて出発した後、大連・周水子国際空港ではなく何故か無錫国際空港へ向かいました(掲載ミスなのか…わかりませんでした)。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は大連・周水子国際空港を表す“DLC”ではなく何故か無錫国際空港を表す“WUXと表示され便名は“HYT9006、機体形式は“Boeing 757-28S(PCF)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2002年6月28日(金)に中国新疆(しんきょう)航空(China Xinjiang Airlines)のB757型旅客機として登録された後、2003年3月1日(土)に中国南方航空(China Southern Airlines)へ移籍されました。

そして2018年8月13日(月)にYTOカーゴ エアラインズ(YTO Cargo Airlines)へ移籍されましたが旅客機から貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することができました。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され定刻12:50に東京・成田空港へ向かうFX5234便が出発するのを待ち構えていましたがその前にそそくさと撤収することにしました。

これで2019年6月14日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。


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