貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年6月11日(木) 関西空港+α 撮影報告

2020-06-11 23:55:37 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年6月9日(火)にある掲示板や“Twitter”などのSNSを確認したりいくつか情報などを探って大阪タ構内で入換用として動いている西日本ロジスティクス所属のDE10 1000番台を敷地外のフェンス越しから撮影した後、大阪モノレールの摂津駅から大阪空港駅へ移動して2019年12月31日(火)以来であるそこのターミナルビル4階にある展望デッキ「ラ・ソーラ」で全日本空輸が保有している2機のB737-800型旅客機や最新鋭機のA321-200型旅客機、またANAウィングスが保有している2機のDHC-8-400型旅客機やジェイエアが保有しているE190型旅客機などを含めた航空機の撮影を30分ほどしてからそそくさと撤収することにしました…。

因みにその日はちょうど天気が良くて気温も高く暑かったですが半袖の上着を着ていたら1年前の2019年5月4日(土)と同じく両腕の一部分(表面)だけが赤くなっており日焼けをしていたそうで自宅へ帰宅後、汗を流そうと思いお風呂の湯船に浸かったと同時にその部分だけヒリヒリしました…(涙)。

 

さて今日の2020年6月11日(木)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前につい5日ほど前の2020年6月6日(土)に関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていたにも拘らずロサンゼルス国際空港から定刻11:00より1時間15分ほど遅れて到着した後、荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻12:55より1時間30分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向かったチャイナエアラインカーゴが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されるCI5155便を撮影することができなかったのでもう1度撮影するためそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず今日の2020年6月11日(木) 9時半過ぎに起床して朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを知り得ました。

そして身支度を済ませ大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意し自宅から最寄り駅を経由して南海本線天下茶屋駅から8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車するためそこへ向かっている途中、関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2019年10月3日(木)に撮影することができなかったルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機で運航され早朝05:35にソウル・仁川国際空港へ向かうLH8391便の出発予定時刻が定刻より7時間ほど遅れた12:30と表示されていたのを確認しました。

 

それからなんだかんだありつつりんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている最中に

11:50 ルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き LH8390便 MD-11F D-ALCK

車内から強引にお目当てであるルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機を強引に撮影しましたがソウル・仁川国際空港から定刻03:35より7時間10分ほど遅れて到着して格納庫近くの215番スポットで駐機されていました。

また関西空港のRW24L(第1滑走路)へ着陸する直前まで最新のI phone 11を操作したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックして兵庫県淡路島近くの上空 4.200ftを飛行している機影を10:35に発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“GEC8390”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号は2019年10月3日(木)に撮影できなかったうえその下4ケタ目の英文字を“敢えて”伏せていたD-ALCKで機種欄には“MD11”と記載されていました。

因みに211番スポットと212番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が2機駐機されているのを遠目で確認するも左手の212番スポットへ駐機されていたのがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻09:55より30分ほど遅れて到着していた5X104便で右手の211番スポットへ駐機されていたのが東京・成田空港から定刻10:40より10分ほど早く5X116便でした。

 

そして南海空港線関西空港駅の1番線に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずに

「阪神高速 リニューアルプロジェクト 推進中!」の広告をあしらった関西空港交通のリムジンバスと

KLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を12時過ぎに撮影しましたがアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻10:50より20分ほど早く南40番スポットへ到着していたようでフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

 

これを撮影した後、昨日から梅雨入りしたらしく知らぬ間に大雨が降ってきたと同時に

12:27 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発リエージュ行き FX9823便 B777-F N879FD

フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が255番スポットからタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号は2020年2月1日(土)に撮影したことのあるN879FDで上海・浦東国際空港からFX5170便として定刻10:50より10分ほど早く到着した後、荷役作業を終え便名を9000番台の臨時便であるFX9823便へ変更して定刻12:05より30分ほど遅れてベルギー・リエージュ国際空港へ向けて出発しました。 

しかもこのような大雨が降っている状況なので屋上へ移動しても撮影できないので最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)から離陸した機影がFlightradar24上に表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は“FDX9823”、機体形式は“Boeing 777-F”で機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した後、しばらく休憩していると

12:52 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) インディアナポリス大阪(関西)行き FX9195便 B777-FS2 N869FD

フェデックス エクスプレスが保有している2機目となるB777型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸してそこからタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN869FDでインディアナポリス国際空港から9000番台の臨時便であるFX9195便として到着したもののフライト情報の到着欄には何も記載されていませんでした。

しかも最新のI phone 11を操作してRW24L(第1滑走路)から離陸した機影がFlightradar24上に表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がインディアナポリス国際空港を表す“IND”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX9195”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。

 

これを撮影した5分後に

12:59 ルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き LH8391便 MD-11F D-ALCK

お目当てであるルフトハンザカーゴが保有しているMD11型貨物機が215番スポットからトーイングカーに押されながらプッシュバックされそこからRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影した後、屋上へ移動するとちょうど大雨はやんでいたのでそのまま待ち構えて

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず13:07に離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“GEC8391”、機種欄は“MD11”のままでした。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収しようかと思いましたがエバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:11 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-9 Dreamliner B-17882

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず離陸するところを撮影しましたが機体番号は2019年4月16日(火)に撮影したことのあるB-17882で台北・桃園国際空港から定刻12:10より15分ほど早く到着していたようで折り返しのBR131便は定刻13:10より10分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B781”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されていたもののスポットの番号が記載されていませんでした。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認するのを忘れました。

 

これを撮影した後、今度こそ撤収しようかと思いましたが北京首都国際空港へ向けて出発するFX5819便がフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機ではなくMD11型貨物機だったのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

13:13 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N613FE

254番スポットからタキシングして行くところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN613FEでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年3月12日(火)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたMD11型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

またテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から9000番台の臨時便であるFX9873便として定刻10:20より20分ほど早く254番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX5819便へ変更して定刻13:05より15分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発しました。 

 

そしてRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影した後、屋上へ移動して

そこから滑走して引っ張りを利かさず13:20に離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機種欄には“MD11”と記載されていました。

 

これを撮影した後、 お目当てだったロサンゼルス国際空港から定刻11:00に到着して1時間50分ほど荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻12:55に台北・桃園国際空港へ向かうチャイナエアラインカーゴが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されるCI5155便は

チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) ロサンゼルス発台北(桃園)行き CI5155便 B747-409F/SCD B-1871*

定刻11:00より3時間ほど遅れていた関係で出発予定時刻は定刻12:55より2時間遅れの14:55と表示されていたのでそれを待ち構えているとお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそそくさと撤収することにしました。

因みに機体番号の下5ケタ目の番号を“敢えて”伏せておくのでまた後日、撮影することができたら改めて機体番号を記載することにします。
 
これで2020年6月11日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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