貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年3月2日(月) 関西空港 撮影報告

2020-03-02 23:50:12 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2020年3月2日(月)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが4日ほど前の2020年2月27日(木)に関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていたにも拘らず撮影することができなかった定刻10:40に全日本空輸が保有しているB767-300型貨物機で運航されるNH8554便を撮影したいと思い関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

因みに今回の撮影報告のカテゴリーは航空機 航空機 冬季(12月~2月)から春季(3月~5月)へ変更となります。

 

とりあえず昨日の2020年3月1日(日)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせいつもの8時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたがスイスインターナショナルエアラインズ(Swiss International Airlines)が保有しているA340型旅客機で運航されスイス・チューリッヒ国際空港と関西空港とを結ぶ路線が新たに就航したのを知り得てからすぐさま最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車するつもり…でしたがタッチの差で乗車することはできなかったので仕方なく15分後の10:27に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車することにしました。

 

そして関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時、車内から強引に

202番スポットへ1機だけ駐機されているエアーホンコンが保有しているA300型貨物機やブリティッシュ エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機。

またエアカレドニア インターナショナルが保有している最新鋭機のA330-900型旅客機や

スイスインターナショナルエアラインズが保有しているA340型旅客機などを撮影して関西空港駅の2番線へ11:08に到着した後、プラットホームから改札口を抜けて急ぎ足で第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すとしばらくしてお目当てであるスイスインターナショナルエアラインズが保有しているA340型旅客機が

11:14 スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS International Airlines) 大阪(関西)発チューリッヒ行き LX159便 A340-313X HB-JMH

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で重々しく離陸するところを撮影しました…がスイスインターナショナルエアラインズのA340-300型旅客機自体、まだ1度も撮影したことはなくスイス・チューリッヒ国際空港からLX158便として定刻09:05より30分ほど早く北3番スポットへ到着していたようで折り返しのLX159便は定刻11:00どおりにスイス・チューリッヒ国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A340”と記載されていました。

因みに運航ダイヤは以下の通りです。

月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日に運航
スイス・チューリッヒ国際空港 13:00発-LX158便-関西空港 09:05着/11:00発-LX159便-スイス・チューリッヒ国際空港 16:00着

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はスイス・チューリッヒ国際空港を表す“ZRH”と表示され便名は“SWR159”、機体形式は“Airbus A340-313”でした。

しかもこの時点で全日本空輸が保有しているB767-300型貨物機で運航されるNH8554便は定刻10:40より25分ほど早く東京・成田空港へ向けて出発していたようで4日ほど前の2020年2月27日(木)と同じく撮影することはできませんでした。

さらに定刻11:00にソウル・仁川国際空港へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航されるFX5128便はまさかの“欠航”でした。

 

これを撮影した2分後にタイ国際航空が保有しているA330型旅客機が

11:18 タイ国際航空(THAI) 大阪(関西)発バンコク行き TG623便 A330-343 HS-TES

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがタイ国際航空のA330-300型旅客機はまだ1度もなく機体番号はHS-TESでバンコク・スワンナプーム国際空港からTG622便として定刻07:20より1時間ほど遅れてA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたようで折り返しのTG623便は定刻11:00より5分ほど早くバンコク・スワンナプーム国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A380”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。

 

これを撮影した2分後、KLMオランダ航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

11:20 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B787-9 Dreamliner PH-BHC

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないPH-BHCでアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻09:35より5分ほど早く南35番スポットへ到着していたようで折り返しのKL868便は定刻11:05より10分ほど早くアムステルダム・スキポール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

 

これを撮影した2分後にブリティッシュ エアウェイズが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

11:22 ブリティッシュ エアウェイズ(BRITISH AIRWAYS) 大阪(関西)発ロンドン(ヒースロー)行き BA20便 B787-8 Dreamliner G-ZBJC

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないG-ZBJCでロンドン・ヒースロー国際空港からBA19便として定刻09:40より50分ほど早く南33番スポットへ到着していたようで折り返しのBA20便は定刻11:10より5分ほど早くロンドン・ヒースロー国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はロンドン・ヒースロー国際空港を表す“LHR”と表示され便名は“BAW20”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した30分後、フィンエアーが保有している最新鋭機のA350型旅客機が

11:52 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWB “member of one world FINNAIR”

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は2度撮影したことのある側面に“member of one world FINNAIR”と表記されたOH-LWBでヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻10:00より20分ほど早く北6番スポットへ到着していたようで折り返しのAY78便は定刻11:45より5分ほど早く出発した後、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

 

これらを撮影した後、反対側にある第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出すとしばらくしてタイ ライオン エアが保有している最新鋭機のA330-900型旅客機が

12:21 タイ ライオン エア(Thai Lion) バンコク(ドンムアン)発大阪(関西)行き SL304便 A330-941 HS-LAK
 
2019年5月19日(日)に撮影したことのあるタイ ライオン エアが保有しているA330-300型旅客機ではなく最新鋭機のA330-900型旅客機がRW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを撮影しましたが定刻13:00より30分ほど早く到着して北10番スポットへ向かいました。
 
また着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がバンコク・ドンムアン国際空港を表す“DMK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“TLM304”、機体形式は“Airbus A330-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A330”と記載されていました。

 

これを撮影した10分後、中国東方航空が保有しているB777型旅客機が

12:29 中国東方航空(CHINA EASTERN) 上海(浦東)発大阪(関西)行き MU515便 B777-39P/ER B-7349

RW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを撮影しましたが2019年12月13日(金)に撮影したことのあるA330-200型旅客機ではなく機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-39P(ER)”で上海・浦東国際空港から定刻13:10より40分ほど早く到着して南25番スポットへ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。

 

これらを撮影した後、中国東方航空が保有しているB777型旅客機で運航され上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするMU516便がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えているとお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれが離陸するのを待たずにそそくさと撤収することにしました。
 
これで2020年3月2日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿