貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2021年3月8日(月) 貨物列車 中京方面 遠征報告

2021-03-09 16:45:30 | 貨物列車 春季(3月~5月)

皆さん、こんにちわ。

昨日の2021年3月8日(月)と今日の2021年3月9日(火)の2日間は事前に休みを取っていたので2021年2月20日(土)にJR京都線岸辺駅で貨物列車の撮影をご一緒したしたひろくろさんと一緒に2019年7月24日(水)以来である中京方面(四日市・名古屋)への日帰り遠征へ行ってきました…がそれらを終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載することなくそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの遠征報告を作成します。

 

とりあえず中京方面(四日市・名古屋)への日帰り遠征へ出発する前日の2021年3月7日(日)に普段使っている大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメとミラーレスタイプのデジカメとミニ三脚以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)、2020年度版の貨物時刻表とメモ用紙(2枚)などを用意してから就寝して早朝5時過ぎに起床して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせて最寄り駅へ向かいました。

そして南海本線なんば駅へ寄り道してそこの近くにある某金券ショップで購入・手配していた“青春18きっぷ”を(残り4回分)を使用して2019年7月24日(水)と同じ経路でJR関西本線四日市駅へ09:52に到着しましたが詳しい行程等は割愛します。

因みにJR関西本線加茂駅を07:32に発車して途中の柘植駅でひろくろさんと合流した後、亀山駅を経由してJR関西本線四日市駅まで乗車しました。

四日市にて

伊勢鉄道のプラットホームへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずに

09:58 四日市構内 入換 DD200-9号機[愛知]

愛知機関区所属のDE10…ではなく愛知機関区所属のDD200-0番台が牽引している四日市構内の入換を撮影しましたが次位に赤紫色の日本貨物鉄道株式会社の19D型や20D型コンテナ(12ft)ばかりが5個ずつ満載で搭載されており

DD200-9号機[愛知]はまだ1度も撮影したことはなく2エンド側が先頭で車番はその次位からコキ104-5027+コキ104-2686+コキ104-220+コキ104-321+コキ106-1153+コキ106-824でこれを撮影した後、しばらくして

日本石油輸送株式会社のタキ43000型貨車を4両だけ連結した四日市構内の入換と

編成全体を後追いで撮影しましたが車番は富田駅側からタキ243838(塩浜駅常備)+タキ243693(四日市駅常備)+タキ2438347(塩浜駅常備)+タキ243866(塩浜駅常備)で入れ換え作業が終わったと同時くらいに

10:19 四日市構内 入換 DF200-223号機[愛知]

この日1機目となる愛知機関区所属のDF200-200番台が牽引している四日市構内の入換を撮影しましたが1エンド側が先頭で次位に太平洋セメント株式会社のタキ1900型貨車(東藤原駅常備)を16両連結していました…。

また車番はコタキ112160+コタキ91959+コタキ91964+コタキ91945+コタキ81921+コタキ81909+コタキ112971+コタキ112162+コタキ112458+コタキ81922+コタキ112464+コタキ81916+コタキ112457(連番)+コタキ112452+コタキ81901+コタキ111944でした。

因みに1両目に連結されていたコタキ112160の検査表記は[上段:32-3-24/下段:28-3-24 川崎車]で4両目であるコタキ91945の検査表記は[上段:32-3-1/下段:27-11-10 川崎車]でしたが13両目に連結されていたコタキ112457の検査表記は[上段:2023-8-9/下段:2019-8-9 川崎車]で16両目に連結されていたコタキ111944の検査表記が[上段:2024-6-17/下段:2020-6-17 川崎車]でした。

 

これを撮影した5分後に

10:23 稲沢発四日市行き 2085レ DD51 1801号機[愛知]

この日1機目となる愛知機関区所属のDD51 800番台が牽引した高速貨物列車がゆっくりと接近してくるところを撮影しましたがこれはまだ1度も撮影したことはなくこれも1エンド側が先頭で稲沢08:17発車-富田10:14-四日市10:23到着なので遅れることなく定刻で到着したうえ本来の運用どおりで

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが特に目立ったコンテナは搭載されていなかったうえ最後尾の貨車に赤色反射板が装着されていませんでした。

 

これらを撮影した後、1番線から10:40に発車した普通(ワンマン) 四日市発名古屋行きに乗車して前回と同じく2つ先のJR関西本線富田駅へ向かうことにしました。

富田にて

5分ほどで到着した後、下車する前に運転手さんに“青春18きっぷ”を提示してから

三岐鉄道の電気機関車を撮影すると車番は富田浜駅側からED45 1+ED45 4で三岐鉄道の保々(ほぼ)駅から単機回送列車である単2002レで単機回送されてきたのかと思われます。

 

これを撮影した後、前回と同じく沿線へ移動すると

11:20 四日市発富田(東藤原)行き 5362~(3713)レ DF200-223号機[愛知]

JR関西本線四日市駅で1時間ほど前に撮影した愛知機関区所属のDF200-200番台が牽引した専用貨物列車でしたが四日市11:13発車-富田11:22到着なので定刻で到着したうえに本来の運用どおりでした。

因みにミラーレスタイプのデジカメの動画機能で撮影した動画をYouTubeへ事前にアップロードしました。

 

これだけを撮影した後、来た道を引き返してJR関西本線富田駅へ戻ってから

11:30 富田構内 入換 

JR関西本線四日市駅からJR関西本線富田駅まで牽引した愛知機関区所属のDF200-200番台であるDF200-223号機[愛知]は既に切り離されて三岐鉄道のED45 1+ED45 4へバトンタッチしていましたが太平洋セメント株式会社のタキ1900型貨車は16両あるうち

DF200-223号機[愛知]の次位から数えて9両目に連結されていたコタキ112458のデッキ部分に1人の係員がちょうど作業をしており

これだけ切り離されてこれ以外の8両分はゆっくりと過ぎ去っていきました。

そして出発準備を完了した後、20分後の11:51にここを発車して三岐鉄道の東藤原駅へ向かいます。

 

これを撮影した後、跨線橋を渡って反対側へ移動して少しだけ待っていると

11:37 塩浜発稲沢経由南松本行き 5282~(5875)レ DF200-222号機[愛知]

この日2機目となる愛知機関区所属のDF200-200番台が牽引した専用貨物列車を撮影しましたが塩浜10:57発車-四日市11:06到着/11:28発車-稲沢13:02到着なので定刻で通過したうえに本来の運用どおりだったものの1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認するのを忘れたもののまさかの連番+ゾロ目でした。

 

これを撮影した後、11:48に発車した普通(ワンマン) 四日市発名古屋行きに乗車して5つ先のJR関西本線弥富駅へ向かうことにしました。

弥冨~永和間にて

20分ほどで到着した後、改札口を抜ける前に駅員へ“青春18きっぷ”を提示してから最新のI phone 11の地図アプリを探ってみると徒歩圏内で移動できる距離に有名な撮影ポイントがあるのを知り得たのでそこへ20分ほどで到着して

JR関西本線永和駅寄りと

JR関西本線弥富駅寄りを撮影していると

13:02 南松本発稲沢経由四日市行き (6088)~6079レ DD51 1028号機[愛知]

この日2機目となる愛知機関区所属のDD51 500番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影するも稲沢11:51発車-四日市13:28到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりで1エンド側エンドが先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影するとDD51 1028号機[愛知]の次位に日本石油輸送株式会社のタキ1000型貨車が18両連結されており車番はタキ1000-221(四日市駅常備)+タキ1000-804(浜五井駅常備)+タキ1000-981(四日市駅常備)+タキ1000-678(根岸駅常備)+タキ1000-276(浜五井駅常備)+タキ1000-814(浜五井駅常備)+タキ1000-307(塩浜駅常備)+タキ1000-949(四日市駅常備)+タキ1000-275(浜五井駅常備)+タキ1000-245(四日市駅常備)+タキ1000-809(浜五井駅常備)+タキ1000-不明(常備駅 不明)+タキ1000-815(浜五井駅常備)+タキ1000-200(四日市駅常備)+タキ1000-983(四日市駅常備)+タキ1000-398(浜五井駅常備)+タキ1000-868(根岸駅常備)+タキ1000-979(四日市駅常備)の順で12両目だけ車番が確認できず側面に「ガソリン専用」と記載されていました。

因みに最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

 

これを撮影した後、20分ほど待っていると

13:28 四日市発稲沢経由名古屋タ行き 2080~(2082)レ DD51 1801号機[愛知]

この日1機目となる愛知機関区所属のDD51 800番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが四日市駅で折り返したので2エンド側が先頭で四日市12:42発車-富田12:53-稲沢14:09到着/14:52発車-名古屋タ15:13到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりでこれは通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影するのを忘れました。

 

これらを撮影した後、最新のI phone 11の地図アプリを探ってみると徒歩圏内で移動できる距離内に近鉄名古屋線の駅がなかったので来た道を引き返して弥冨駅へ戻って14:09に発車した普通(ワンマン) 四日市発名古屋行きに乗車して5つ先の名古屋駅へ向かうことにしました。

そして14:30頃に到着した後、お腹が減ってきたのでプラットホームにある立ち食いうどん屋で「きしめん」を少し遅い目のお昼ごはんとして食べ終えて名古屋名物のお土産を購入するなどしてから愛知機関区所属のDD51 800番台と愛知機関区所属のDF200-200番台が連結している臨時高速貨物列車 (8084)~8075レを撮影するため15:05に発車した普通 岡崎発岐阜行きに乗車して2つ先のJR東海道線清洲駅へ向かうことにしました。

清洲にて

10分ほどで到着した後、プラットホームの真ん中辺りで大きめのリュックの中に入れていた一眼レフのデジカメを取り出して

JR東海道線稲沢駅寄りの構図を確認すると

15:15 鹿児島タ発名古屋タ行き 1062レ EF210-135号機[新鶴見]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しました…が1エンド側が先頭で稲沢15:11発車-名古屋タ15:29到着なので遅れることなく定刻で通過するもこれは通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影するのを忘れました。

因みに2エンドにある検査表記は[28-6 広島車]で次位から数えて2両目に1個だけ搭載されていた日本貨物鉄道株式会社の鉄道コンテナ輸送50周年を記念した特別塗装の19D型コンテナを確認・撮影するも既に撮影したことのある番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありませんが2020年8月26日(水)に撮影していました。

 

そしてこれを撮影した直後にJR東海道線枇杷島駅方から

15:15 笠寺(名古屋南貨物)発美濃赤坂(乙女坂)行き 8785レ EF64 101*号機[愛知]

この日1機目となる国鉄色を身に纏っていない愛知機関区所属のEF64 1000番台が牽引した臨時専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが笠寺15:06発車-稲沢15:36到着/15:38発車-岐阜タ16:04通過-大垣16:14通過-美濃赤坂16:20到着なので遅れることなく定刻で通過したもののJR東海道線尾張一宮駅を15:17に出発した快速 大垣発豊橋行きと思いっきり被られたので撮影することはできませんでした。

またEF64 101*号機[愛知]の次位に矢作工業株式会社のホキ2000型貨車(下線部)が11両とホキ9500型貨車が14両連結されていましたが車番はホキ2000-1(トップナンバー)+ホキ2000-9(若番)+ホキ2000-27+ホキ2000-6(若番)+ホキ2000-2(若番)+ホキ2000-10+ホキ2000-24+ホキ2000-15+ホキ19500(あり)+ホキ9783(あり)+ホキ19501(連番・あり)+ホキ9706(なし)+ホキ9705(連番・あり)+ホキ9771(あり)+ホキ9729(あり)+ホキ9722(あり)+ホキ9701(なし)+ホキ9713(なし)+ホキ9777(あり)+ホキ9709(なし)+ホキ9702(なし)+ホキ2000-4(若番)+ホキ2000-7(若番)の順で常備駅名は乙女坂駅常備でした。

さらにホキ2000型貨車は飛散防止カバーを装着していましたがホキ9500型貨車には一部、飛散防止カバーを装着していないモノがあり番号の横に“(なし)”にはそれが装着していないのを表記しました。

 

これを撮影した10分後にJR東海道線稲沢駅方から

15:43 北九州タ発東京タ行き 5074レ EF210-152号機[新鶴見]

この日2機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しました…が1エンド側が先頭で稲沢15:40発車-東京タ23:26到着なので遅れることなく定刻で通過するもこれは通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影するのを忘れました。

 

これを撮影した10分後にJR東海道線稲沢駅方からお目当てである

15:53 南松本発塩浜行き (8084)~8075レ DD51 1801号機[愛知]+DF200-223号機[愛知]

この日1機目となる愛知機関区所属のDD51 800番台とこの日2機目となる愛知機関区所属のDF200-200番台が連結している臨時高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが

DD51 1801号機[愛知]は1エンド側で

DF200-223号機[愛知]も1エンド側が先頭で稲沢15:50発車-四日市17:33到着なので遅れることなく定刻で通過して

振り返って編成全体を後追いで撮影するとDF200-223号機[愛知]の次位に日本石油輸送株式会社のタキ1000型貨車が14両連結されており車番はタキ1000-74(塩浜駅常備)+タキ1000-826(塩浜駅常備)+タキ1000-143(塩浜駅常備)+タキ1000-175(塩浜駅常備)+タキ1000-684(根岸駅常備)+タキ1000-349(塩浜駅常備)+タキ1000-689(根岸駅常備)+タキ1000-691(根岸駅常備)+タキ1000-339(塩浜駅常備)+タキ1000-984(四日市駅常備)+タキ1000-940(塩浜駅常備)+タキ1000-939(連番・塩浜駅常備)+タキ1000-342(塩浜駅常備)+タキ1000-690(根岸駅常備)の順で側面に「ガソリン専用」と記載されていました

またミラーレスタイプのデジカメの動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

 

これらを撮影した後、最寄り駅へ向けて帰ることにするつもりでしたが少しだけ延長して待ち構えていると

16:09 四日市発南松本行き 8380~(8885)レ DF200-207号機[愛知]

この日3機目となる愛知機関区所属のDF200-200番台が牽引した臨時専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが四日市14:15発車-稲沢16:13到着なので定刻で通過したうえ本来の運用どおりで2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影するとDF200-207号機[愛知]の次位に日本石油輸送株式会社のタキ43000型貨車が13両連結されており

車番はタキ243849(塩浜駅常備)+タキ243680(塩浜駅常備)+タキ243880(塩浜駅常備)+タキ243875(四日市駅常備)+タキ243694(四日市駅常備)+タキ243852(塩浜駅常備)+タキ243698(四日市駅常備)+タキ243854(四日市駅常備)+タキ243760(塩浜駅常備)+タキ243683(塩浜駅常備)+タキ243861(四日市駅常備)+タキ243674(塩浜駅常備)+タキ243788(浜五井駅常備)の順で次位から数えて2両目と12両目だけが黒い貨車で側面には「ガソリン専用」と記載されていました。

 

これを撮影した5分後に

16:13 美濃赤坂(乙女坂)発笠寺(名古屋南貨物)行き 5782レ EF210-170号機[新鶴見]

この日3機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが1エンド側が先頭で美濃赤坂15:13発車-大垣15:20通過-岐阜タ15:29通過-稲沢15:52到着/16:10発車-笠寺16:37到着なので遅れることなく定刻で通過したうえに本来の運用どおりでした…。

またEF210-170号機[新鶴見]の次位に矢作工業株式会社のホキ2000型貨車が14両だけ連結されていましたが車番はホキ2000-3(若番)+ホキ2000-20+ホキ2000-19(連番)+ホキ2000-26+ホキ2000-25(連番)+ホキ2000-22(ゾロ目)+ホキ2000-13+ホキ2000-18+ホキ2000-8(若番)+ホキ2000-12+ホキ2000-5(若番)+ホキ2000-17+ホキ2000-11(ゾロ目)+ホキ2000-16の順で常備駅名は乙女坂駅常備でホキ9500型貨車は1両も連結されていませんでした。

 

これらを撮影した後、ひろくろさんと一緒にJR東海道線米原駅を経由してJR京都線京都駅まで向かいそこでお別れしてから単独行動となりそこから最寄り駅へ向けてゆっくりと帰宅することにしました。

これで2021年3月8日(月)の日帰り遠征報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

また朝早くから長い間でしたがご一緒したひろくろさん、お疲れ様でした。
そしてこの日はコンテナを1枚も撮影していないのでコンテナ画像集の記事作成・画像掲載を見送らせていただきます…ご了承ください。


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