貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2021年1月8日(金) 関西空港 撮影報告

2021-01-08 23:50:48 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2021年1月4日(月)にJR大阪環状線大阪駅へ行ってそこでJR西日本所属のDD51 1000番台の次位に見慣れない塗装を施したキハ120を1両だけ従えた9000番台の臨時配給列車として運転されていたのを撮影してそれ以降はJR神戸線摩耶駅へ移動してそこで吹田機関区所属のEF210-100番台が吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台の代走として大阪タから姫路貨物へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した単機回送列車 単81レと吹田機関区所属のEF210-300番台が吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台の代走として吹田タ(吹貨西)から岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 2077レとJR西日本所属のEF65 1000番台の次位に14系客車が1両だけ従えた9000番台の臨時配給列車。

またJR京都線吹田駅へ移動してそこでJR大阪環状線内で見慣れている8両編成の323系で運転された回送列車と富山機関区所属のEF510-0番台が牽引して百済タから新潟タへ向けて吹田タ(吹貨西)へ定刻どおりに到着した高速貨物列車 4071レと吹田機関区所属のEF210-300番台が吹田機関区所属のEF210-100番台の代走として牽引して西浜松?から福岡タへ向かった高速貨物列車 (4070)~5071レと3機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台の次位に“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台を従えて吹田タから百済タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した単機回送列車 単1086レなどを含めた貨物列車の撮影を事前に連絡を取り合っていたひろくろさんと一緒に3時間ほど行いました…。

因みにJR西日本所属のDD51 1000番台の次位に見慣れない塗装を施したキハ120はつい3日ほど前の2021年1月4日(月)に金沢総合車両所から宮原操へ送られた後、別のJR西日本所属のDD51 1000番台に牽引されて後藤総合車両所へ検査のために回送されたそうでJR西日本所属のEF65 1000番台の次位に14系客車が1両だけ連結されたのは網干総合車両所へ検査のために回送されたみたいです。

またJR大阪環状線大阪駅が発着する1番線側に掲載されていたのを撮影した広告看板は女優の新垣結衣さんで以前、某テレビドラマに主役として出演していました。

 

さて今日の2021年1月8日(金)は2020年12月27日(日)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前、関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から定刻11:40に到着した後、1時間30分ほどの滞在と荷役作業を終えて定刻13:10に折り返し武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りする順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航される7000番台の臨時便であるO37301/O37302便が設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”で少しだけ航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2021年1月7日(木)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、9時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを10:27に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2020年12月18日(金)以来である撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)であることを確認しました。

そして南海空港線関西空港駅の2番線へ11:08に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第2ターミナルへ向かう循環バスへ乗車することして11:25頃に第2ターミナルの建物近くにあるリムジンバスの待機スペース近くにあるフェンス越しの撮影ポイントで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して

11:28 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 上海(浦東)発大阪(関西)行き FX5170便 B777-FS2 N877FD

フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が254番スポットとB767-300型貨物機が257番スポットへ駐機されているところを撮影しましたがB777型貨物機は上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻08:05より15分ほど早く到着していたようでB767-300型貨物機は同じく上海・浦東国際空港からFX12便として定刻07:05より10分ほど遅れて到着していたみたいでB767-300型貨物機だけこの位置から機体番号は遠目で判読することができなかったものの機体番号は2020年2月11日(火)に撮影したことのあるN877FDでした。

 

これを撮影した後、第2ターミナルから第1ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動する手前で

11:31 エアーホンコン(air HongKong) 香港発大阪(関西)行き LD204便 A300B4-622R/F B-LDN “ DHL

202番スポットに駐機されていたエアーホンコンが保有しているA300型貨物機と

11:31 シルクウェイウエスト航空(silkway west airlines) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き 7L613便 B747-4R7F 4K-SW008 “ AZERBAIJAN CARGO SILKway ”

尾翼に“SW”と表記されたシルクウェイウエスト航空という貨物航空会社が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が203番スポットに駐機されているところを撮影しましたがエアーホンコンが保有しているA300型貨物機は香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻07:50より2分ほど早く到着しておりフライト情報(貨物便)の機種欄には“A300”と記載されていました。

またシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機はソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から定刻03:00より7時間も遅れて到着しておりフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていましたがちょうど航空機用コンテナなどが機体周りに置かれていて荷役作業の真っ最中でした。

因みに前者のエアーホンコンが保有しているA300型貨物機の機体番号はまだ撮影したことのないB-LDNで後者は事前に兵庫県淡路島近くの上空 3.900ftを飛行して関西空港へ向けて高度を下げている機影を09:45頃に発見してそれをスクリーンショットへ保存していましたが最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AZG613”、機体形式は“Boeing 747-4R7(F)”で機体番号は2020年10月16日(金)に撮影したことのある“4K-SW008”だったのを確認しておりフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”と記載されていました。

 

これを撮影した後、第2ターミナルから第1ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動すると

11:40 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) メンフィス発アンカレッジ経由大阪(関西)行き FX19便 B777-FS2 N862FD

フェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸してそこからタキシングしてくるところをフェンス越しから撮影しましたがメンフィス国際空港(空港コード:MEM)を出発した後、テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由して定刻11:35より3分ほど遅れて到着して251番スポットへ向かいました。 

またRW24L(第1滑走路)へ着陸する直前まで最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認していましたが出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX19”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され機体番号はまだ撮影していなかった“N862FD”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年11月16日(水)にフェデックスエクスプレス(Fedex Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した15分後にお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

11:58 順豊航空(SF AIRLINES) 武漢発大阪(関西)行き O37301便 B757-25C/PCF B-2829

RW24L(第1滑走路)へ着陸してそこからタキシングしてくるところをフェンス越しから撮影しましたが武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から定刻11:40より20分ほど遅れて到着したようでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。

またRW24L(第1滑走路)へ着陸する直前まで最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認していましたが出発地の空港名が武漢・天河国際空港を表す“WUH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名は“NO COLLSIGN”、機体形式は“Boeing 757-25C(PCF)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-2829”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1993年8月30日(月)に厦門航空(XIAMEN AIR)のB757-200型旅客機として登録された後、2011年11月23日(水)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできませんでした。

 

これを撮影した10分後、アシアナ航空が保有しているA330-300型旅客機が

12:10 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A330-323 HL774*

定刻11:30より25分ほど遅れてシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が7時間遅れで到着したソウル・仁川国際空港へ向けて出発してRW24L(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しました…が一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影することができなかった関係で画像の掲載と機体番号の下4ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させそこに表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は“Airbus A330-323”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL774*”で後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている機体番号の下4ケタ目を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。

因みにソウル・仁川国際空港からOZ112便として定刻10:10より35分ほど遅れて北10番スポットへ到着していたようでフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されていましたが昨日の2021年1月7日(木)は最新鋭機のA350-900型旅客機で運航されたようです(これもスクリーンショットへ保存済み)。

 

そしてこれが離陸した後、尾翼に“SW”と表記されたシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が203番スポットからプッシュバックされて

12:22 シルクウェイウエスト航空(silkway west airlines) 大阪(関西)発ヘイダル アリエフ行き 7L614便 B747-4R7F 4K-SW008 “ SILKway AZERBAIJAN CARGO ”

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところをフェンス越しから撮影しましたが離陸するところは一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影することができませんでした。

また203番スポットでの荷役作業を終えて便名を7L614便へ変更して定刻06:00より6時間ほど遅れてアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港(空港コード:GYD)へ向けて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747”のままでした。

さらにRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヘイダル アリエフ国際空港を表す“GYD”と表示され便名は“AZG614”、機体形式は“Boeing 747-4R7(F)”でした。

 

これを撮影した後、続けて

12:22 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)リエージュ行き FX9821便 B777-FS2 N877FD

RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところをフェンス越しから撮影しましたがこれも離陸するところは一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影することができませんでした。

また254番スポットでの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9821便へ変更して定刻12:15より15分ほど遅れてベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)へ向けて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

さらにRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は“FDX9821”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。

 

これを撮影した後、しばらくすると中国東方航空が保有しているA330-300型旅客機が

12:40 中国東方航空(CHINA EASTERN) 上海(浦東)発大阪(関西)行き MU7505便 A330-343 B-8863

RW24L(第1滑走路)へ着陸した後、100番台のスポット(番号は不明)へ駐機されたところをフェンス越しから撮影しました…が上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から7000番台の臨時便?として到着したもののフライト情報(貨物便/旅客便)には情報が掲載されていませんでした。

またRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CES7505”、機体形式は“Airbus A330-343”で機体番号はまだ撮影していなかった“B-8863”でした。

 

これを撮影した後、しばらくして尾翼に“SF”と表記されたお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

12:57 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発武漢行き O37302便 B757-25C/PCF B-2829

207番スポットでの荷役作業を終えてそこからプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところをフェンス越しから撮影してから別の位置へ移動して

RW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かすことなく軽々しく離陸するところを撮影しましたが便名を7000番台の臨時便であるO37302便へ変更して定刻13:10より5分ほど早く武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”のままでした。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を13:45頃に確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は武漢・天河国際空港を表す“WUH”と表示されずに到着地の空港名だけ“N/A”と表示され便名は到着時の12時過ぎと同じく“NO COLLSIGN”のままでした。

 

これらを撮影した後、中国東方航空が保有しているA330-300型旅客機が便名を7000番台の臨時便?であるMU7506便へ変更して上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするところを待たずに来た道を引き返してそそくさと撤収することにしました。

これで2021年1月8日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。



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