貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年2月11日(火) 関西空港 撮影報告

2020-02-11 23:15:26 | 航空機 冬季(12月~2月)

皆さん、こんばんわ。

つい3日ほど前の2020年2月8日(土)にJR京都線東淀川駅へ行ってそこで新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っていないEF65 2000番台が牽引して大阪タから高松タへ向けて吹田タを定刻どおりに発車した高速貨物列車の75レから撮影を開始してそれ以降はJR京都線吹田駅へ移動してそこで富山機関区所属のEF510-500番台が牽引して八戸貨物から百済タへ向けて定刻どおりに吹田タを発車した高速貨物列車の(4077)~4076レと新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っているEF65 2000番台が牽引して百済タから大阪タへ向けて百済タを定刻どおりに発車して吹田タへ定刻どおりに到着した高速貨物列車の84レなどを含めた貨物列車の撮影をしてからそそくさと撤収することにしました…。

 

そして今日の2020年2月11日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され2020年1月14日(火)に撮影したことのある定刻12:00に東京・成田空港へ向かうフェデックス エクスプレスが保有しているB777型で運航されるFX5324便と45分後の定刻12:45に北京首都国際空港へ向かうFX5819便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2020年2月10日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせいつもの8時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックしていると滑走路の運用は2週間ほど前の2020年2月1日(土)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得たてから自宅を出発して最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの1両目に乗車して関西空港駅の1番線へ11:28に到着してプラットホームから改札口を抜けて第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの南側にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して

フェデックス エクスプレスの貨物スポットを11:34に撮影すると左手の253番スポットと254番スポットにB777型貨物機が2機と255番スポットにB767-300型貨物機が1機駐機されているのを遠目で確認しました。

因みに253番スポットへ駐機されているB777型貨物機はFX6028便として定刻07:50より25分ほど早く広州・白雲国際空港から到着して荷役作業の真っ最中でそれを終えて定刻12:00に東京・成田空港へ向かうFX5324便。

そして254番スポットへ駐機されているB777貨物機が定刻12:45に北京首都国際空港へ向かうFX5819便で機材は2020年1月14日(火)と同じくフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機ではなく2020年2月11日(火)の定刻00:20より40分ほど早く台北・桃園国際空港から到着していたようで255番スポットへ駐機されているB767-300型貨物機は定刻03:15より40分ほど早く台北・桃園国際空港から到着していたFX5280便でした。

 

これを撮影した2分後にエバー航空が保有しているB777型旅客機が

11:36 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 B777-35E/ER B-16718

RW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-16718で定刻11:55より15分ほど早く台北・桃園国際空港から到着してA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ向かいました。

またRW06L(第2滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA132”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“B777”と記載されていました。

 

因みにチャイナエアラインが保有している最新鋭機のA350型旅客機も台北・桃園国際空港から出発した機影をFlightradar24上で事前に確認していましたが出発地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL156”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“空白”で機体番号はまだ撮影したことのないB-18909でした。

しかも南41番スポットへは駐機されておらず台北・桃園国際空港から定刻11:40より25分ほど早く南34番スポットへ到着していました。

 

これらを撮影した後、反対側にある北側の撮影ポイントへ移動すると20分後に大韓航空が保有しているB777型旅客機が

11:57 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(金浦)行き KE738便 B777-2B5/ER HL7765

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないHL7765なうえ2020年1月14日(火)に撮影したことのある機体番号の連番でソウル・金浦国際空港から定刻10:35より3分ほど早くKE737便として到着していたようで折り返しのKE738便は定刻11:45より5分ほど早く出発した後、ソウル・金浦国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・金浦国際空港を表す“GMP”と表示され便名は“KAL738”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-2B5(ER)”でした。

 

これらを撮影した5分後にエバー航空が保有しているA321型旅客機が

12:04 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(高雄)行き BR181便 A321-211 B-16213

これもRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-16213で台北・高雄国際空港から定刻10:55より10分ほど早くBR182便として北8番スポットへ到着していたようで折り返しのBR181便は定刻12:00より5分ほど早く出発した後、台北・高雄国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・高雄国際空港を表す“KHH”と表示され便名は“EVA181”、機体形式は“Airbus A321-211”でした。

 

これを撮影した3分後、お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

12:12 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 B777-FS2 N877FD

引っ張りを利かずに軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN877FDでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年3月9日(金)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

また荷役作業を終えて便名はFX6028便からFX5324便へ変更され荷役作業を終えて定刻12:00より15分ほど遅れて東京・成田空港へ向けて出発しました。 

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“FDX5324”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した後、お腹が減ってきたのでお昼ごはんを買いに行ってから第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動すると間髪入れずに2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

12:57 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-FS2 N850FD

引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが機体番号はこれもまだ撮影したことのないN850FDでそれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2009年9月25日(金)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

また定刻12:45より10分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発したうえにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDRX5819”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した2分後、エバー航空が保有しているB777型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:59 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-35E/ER B-16718

引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがBR132便の折り返しで北11番スポットから定刻12:55より10分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発してとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”のままでした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”で便名は“EVA131”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”でした。

 

これを撮影した5分後、ルフトハンザドイツ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が

13:04 ルフトハンザドイツ航空(Lufthansa) ミュンヘン発大阪(関西)行き LH742便 A350-941XWB D-AIXJ

RW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを俯瞰で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないD-AIXJで定刻07:20より6時間ほど遅れてミュンヘン国際空港から到着して

北3番スポットへ到着しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。

しかもRW06L(第2滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がミュンヘン国際空港を表す“MUC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“DLH742”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でした。

 

これを撮影した5分後、チャイナエアラインが保有している最新鋭機のA350型旅客機が

13:10 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A350-941XWB B-18909

引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがCI156便の折り返しで南34番スポットから定刻12:50より5分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発してとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”のままでした。

 

これらを撮影した後、ルフトハンザドイツ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機で運航されミュンヘン国際空港へとんぼ返りするLH743便の出発予定時刻が定刻10:00より4時間30分遅れの14:30と表示されていたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えているとお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。
 
これで2020年2月11日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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