快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -   マイナ保険証は認知症でなくても「暗証番号なしタイプ」にしておこうかと思う」理由

2023-12-23 20:13:50 | 情報システム
 主旨はサブタイトルの通りです。
 理由は例えば災害とか事故とかで意識不明、意識混濁状態などになった場合にマイナ保険証が「暗証番号ありタイプ」だった場合にマイナ保険証がその場で使えなくなってしまう可能性がゼロではないからです。
 また災害とか事故での直接的な意識不明、意識混濁状態でなくても、例えばケガとか病気で激痛を伴う場合とかには痛み止めの鎮痛剤、鎮静剤が投与されるわけで、それらの多くは意識不明、意識混濁を伴うものなのです。
 つまりマイナ保険証で暗証番号を使う設定だと意識不明、意識混濁を伴う鎮痛処置を避けるために激痛に耐えなければならない事になるのかどうか、です。
 なので何も認知症でなくてもマイナ保険証は「暗証番号なしタイプ」にしておかないと、イザという時にマイナ保険証が使えずに場合によっては激痛に耐えなけれなならなかったり、或いはそう言う激痛や苦しみの中で命を落とさないといけない事にもなりかねないかと思えます。
 まさにあの世に行く時がわざわざ地獄になってしまうのではないでしょうか。

仕組みとアプローチ -   京葉線のすごく便利なポイント 有楽町線への乗り換え距離が近い

2023-12-23 08:43:57 | 道路と交通
 京葉線と言うと東京駅で他のJR線に乗り換えるのにかなりの距離を歩かないといけない、と言うのは有名ですが、ではそんな短所だけなのか?と言うと、実はそうでもないんです。
 知ってる人は知っていると思いますが、京葉線て有楽町線への乗り換え距離がすごく近いのです。
 特に京葉線の先頭車両に近い車両は有楽町線へ乗り換えする改札が近い上、乗り換えもビルの中なので雨に濡れる事もありません。
 有楽町線の駅は例えば永田町、麹町、飯田橋、池袋など、政治や経済の中枢に大きくかかわるエリアなのですが、朝の通勤時間帯では有楽町でかなり降りる人が多くて京葉線から乗り換えてもまた座れる事が多いのです。
 この利用価値について、知ってる人は知ってるわけで、なので京葉線の快速、通勤快速を全廃にする方針については疑問です。

仕組みとアプローチ -   京葉線が通勤快速と快速を廃止する予定との事 ならば準急や準快速を新設すれば良いだけ

2023-12-22 19:20:13 | 道路と交通
  JR東日本の京葉線が通勤快速や快速をいきなり全廃する予定なんだそうです。
 個人的には既に東京へ通勤していないリタイア組なのでどうって事もないのですが、この快速や通勤快速が有るからこそ住宅ローンを組んで千葉県に住宅購入したサラリーマンも少なくないのかも知れず、他人事とは思えないので記事にしました。
 それでは一体どうすれば良いのか?
 住民は無論、JR東日本も双方で利益になるような仕組みは果たして無いのか?と考えると双方に利益となるようなある程度の対策は浮かんできます。
 まずJR東日本とて、通勤距離が長い程に運賃収集に結びつくわけで、なるべく蘇我とか、蘇我より遠い内房線や外房線などからの通勤客が都心に通勤する人数が多いままの方が良いはずです。
 そう言う点も有って考えたのですが、現状では京葉線は各駅停車と快速や通勤快速にしか分かれていないのですが、例えば快速を「準急」や「準快速」とかにして、これまでは各駅停車しか停まらなかった駅の一部にも停まるようにして、そうすると一方では蘇我~東京間が従来の快速や通勤快速よりも5分~10分だけ乗車時間が長くなるようにする、と言うのはどうでしょう。
 落としどころ、妥協策としてはまあ、許容範囲ではないでしょうか。

仕組みとアプローチ -   地震雲系の雲と地震発生

2023-12-19 12:37:53 | 火山 地震 津波 
 今月9日の記事、サブタイトル「地震雲 どちらかと言えばと言う程度ですが地震雲系の雲を確認」で書いた件ですが、あまり顕著なものではなかったのでどうかなと言う感じでした。
 結果としてはまあ確かに関東エリアで有感地震は無くもなかったのですが、関係性は何とも言えないと言ったところでしょうか。
 この記事を書いた後から発生した国内の有感地震は次の通りです。

Mj 最大深度
2023年12月19日 3時37分ごろ 熊本県天草・芦北地方   2.0 1
2023年12月18日 4時07分ごろ 栃木県南部       3.5 1
2023年12月17日 18時23分ごろ 根室半島南東沖     4.1 1
2023年12月17日 16時57分ごろ 東京湾          3.6 1
2023年12月17日 14時11分ごろ 栃木県南部       4.3 3
2023年12月17日 5時33分ごろ 山口県北西沖       3.9 2
2023年12月17日 0時47分ごろ 福島県沖          3.9 1
2023年12月16日 17時58分ごろ 宮城県沖          3.3 1
2023年12月16日 14時09分ごろ 根室地方北部       2.7 1
2023年12月16日 11時44分ごろ 岐阜県美濃中西部     3.9 2
2023年12月16日 9時15分ごろ 岩手県沖          4.0 2
2023年12月16日 7時39分ごろ 青森県東方沖       3.7 1
2023年12月15日 18時04分ごろ 豊後水道          3.8 2
2023年12月15日 6時36分ごろ 日高地方中部       2.8 2
2023年12月15日 4時17分ごろ 長野県中部       3.0 1
2023年12月14日 18時38分ごろ 青森県東方沖       3.8 1
2023年12月14日 17時26分ごろ 福井県嶺南       3.4 1
2023年12月14日 6時04分ごろ トカラ列島近海     2.6 1
2023年12月13日 23時27分ごろ 留萌地方中北部     2.8 1
2023年12月13日 20時10分ごろ 十勝地方南部       3.7 2
2023年12月13日 13時52分ごろ 熊本県阿蘇地方     2.7 2
2023年12月13日 11時02分ごろ 茨城県北部       3.2 1
2023年12月12日 18時14分ごろ 石川県能登地方     3.3 1
2023年12月12日 15時33分ごろ 宮古島近海       3.4 1
2023年12月12日 12時37分ごろ 宮古島近海       4.1 1
2023年12月12日 7時15分ごろ 岩手県沖          3.6 1
2023年12月11日 21時28分ごろ 千葉県北西部       3.5 1
2023年12月10日 21時17分ごろ 宮城県沖          3.5 1
2023年12月10日 9時49分ごろ 硫黄島近海       5.3 1

 関連性が高そうに見えるのは

2023年12月17日 16時57分ごろ 東京湾          3.6 1
2023年12月17日 14時11分ごろ 栃木県南部       4.3 3 
2023年12月11日 21時28分ごろ 千葉県北西部       3.5 1

と言う感じですがMjでは

2023年12月10日 9時49分ごろ 硫黄島近海       5.3 1

が富士火山帯なので多少気になります。
 全体としてはやや地震活動が活発な期間だったかな、と言う程度でしたが関東エリアでの有感地震の比率が確かに高かったように見えます。

仕組みとアプローチ -   中国内陸部・甘粛省で犠牲者が出てしまう規模の地震発生

2023-12-19 12:07:08 | 火山 地震 津波 
 先日夜に中国内陸部・甘粛省で犠牲者が出てしまう規模の地震が発生しました。

引用開始(一部抜粋)

https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-2023121902859239.html

中国内陸部・甘粛省でM6.2の地震 少なくとも111人の死亡を確認
2023/12/19 09:18
中国内陸部で18日夜、マグニチュード6.2の地震があり、これまでに少なくとも111人の死亡が確認されました。
中国国営テレビによりますと、18日夜遅く、中国内陸部の甘粛省でマグニチュード6.2の地震が発生しました。この地震で、甘粛省では少なくとも100人の死亡が確認され、ケガ人も多数、出ているということです。
また、隣接する青海省でも、これまでに11人の死亡が確認されています。震源地やその周辺地域では、家屋が倒壊するなどの被害が広がっていて、救急隊が住民らの救助にあたっています。

引用終了

 尚、マグニチュードについてはUSGSでは現時点でMw5.9となっていて、今後どこかで修正がかかるのかどうか、と言うところです。

 今月8日の記事、サブタイトル「バヌアツでMw7.1の地震発生 そして今月13日は新月」の中で「北半球はどちらかと言えば新月とその周辺の時に目立つ地震が発生しやすい」と言う傾向則もあり今回はやや注目していたのですが、その面では、結果として北半球での目立つ地震の発生となりました。
 地震の規模の割には犠牲者が多い、と言うのは「過去や通常ではあまりこの規模の地震が無いので建物などの耐震性が対応できていなかった」、つまり「そのエリアでは過去の事例からではあまり想定出来ないような地震だった」、と言う事なのかと思えます。
 「新月とその前後期間では特に来た半球でそういうタイプの地震が多いのかも知れない」、と言う仮説はどうでしょう。