快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -   フィリピン ミンダナオ島沖を震源とするマグニチュード7.0級の地震発生

2023-12-04 23:15:31 | 火山 地震 津波 
 12月2日(土)深夜にフィリピン・ミンダナオ島沖でMw7.6~7.7の大きな地震がありました。
 その後もMw7以上の余震もいくつか発生しています。
 フィリピン海プレートの勢いがどうも活発なようですが、この活動が今後果たして「時計回りで日本に来るのか?」それとも「反時計回りで行くので日本から遠ざかるのか?」と言うのは今の所わかっていません。
 日本ではと言うと、
                      Mj 最大震度
2023年12月4日 9時11分ごろ 新島・神津島近海 2.5  1
2023年12月4日 7時30分ごろ 新島・神津島近海 2.7  1
2023年12月4日 7時25分ごろ 新島・神津島近海 2.4  1

と言う状況も有るので楽観は禁物です。

仕組みとアプローチ -   エネルギー安保と言う大義名分 これで保護貿易主義などと言われる筋合いは無くなった今がチャンス

2023-12-04 22:56:41 | 国富の獲得か流出か
 前回記事と同様な主旨です。
 国や自治体などが公的支援で国内の薪ストーブとかの利用を補助をすれば、少なくとも冬期の暖房はかなり国産の再生可能エネルギーでクリアできるわけで、それは仮に目先のコストが悪いように見えても決してそうではなく、公的支援で払ったおカネは国内で循環するわけなのと、日本全体としては原油や石炭などの輸入をその分だけ減らせるわけで、「国富の流出を防げる」のと、仮に公的支援が有ったとしても、それは今の国際情勢なら「エネルギー安保」と言う大義名分が有るので保護貿易主義とは言われないで済むのです。
 もっと薪ストーブ、木質ペレットストーブ推進政策を進めましょう。