仕組みとアプローチ － 既に猛烈な台風になった台風19号 本州へ直撃する予想が現在殆どのようです

　台風19号ですが、既に猛烈な台風になっているのはご存知と思います。
　しかも「台風19号　進路予想」などで検索するとすぐにわかるのですが、その進路が予想が出る度に次第に東よりとなり、どうも本州直撃の予想が殆ど、中にはまた台風15号の被害を受けた関東へ直撃する予想も有るようです。
　台風15号による屋根被害等、損傷がまだ本修理もされていない状態の建物等が多い千葉県など関東でこれは厳しい。
　何とか南に逸れて本州直撃は免れても今度は伊豆諸島、特に新島、式根島、大島などが心配で困ったものです。
　何とか台風が弱体化してくれないかと願う所ですが、こればかりはどうにもなりません。
　できる限りの対策をして行くしかありませんが、今度の台風19号が去っても、また次の台風、そして海水温度の上昇状態が続くのなら翌年、更に翌々年、そして更に・・・というようにいつまでも暴風、豪雨、高潮高波リスクが想定される事になるのでしょうか。
　それならば今度の台風に対する対策が多少過剰であってもその後の事を考えれば無駄ではないのかも知れません。