讃岐うどん

最近のマイブームは「うどん」です。
元々、どちらかと言うと「蕎麦」派の僕は、あまりうどんには興味がなかったのです。
立喰いそば屋さんでは、ほとんど蕎麦しか食べたことないしね。
「立喰いそば」の名の通り、「立喰いうどん」とは申しませんし、主が蕎麦で副がうどんのイメージでした。

また、僕の少ないローカルデータを解析しますところ、
体系が、色白太めの人は「うどん」
色黒細めの方は、「蕎麦」好きと読んでます。
まさに「名は体を表す」なのです。こういうところでは使わないよね。

ところが最近、「讃岐うどん」系のお店が、東京進出してきたのか、
立喰い蕎麦屋の脇役から、主役へのし上ってきました。
そう、ぶっかけうどんです。
恵比寿駅構内にある、「讃岐うどん」美味しいです。上野駅構内にもありました。
このお店、入場券を買って入ると、130円返金して下さるのです。
とても、とてもお客様へ思いやりのあるお店だと言えます。

でならば、ここで、黙って食べているだけの僕ではありません。
「よおお～し、作ってみせようぞ」と、鼻息を荒げます。

あのう・・・
小麦粉から練って作るのではありません。
要するに、腰の強い讃岐うどんを買ってきては、上に何をトッピングしてみましょうか～コーナーでした。
そんなの子供でも出来るぞ！！あら、ごめんなさい。

まず、薬味で分別すると、欠かせないのが、生姜、茗荷、葱、山葵、胡麻、青じそ、レモン又は酢橘汁、思い付くところ上げてみました。
トッピングとしては、天ぷら系、揚げ玉、ワカメ、削り節、とろろ（山芋）、忘れちゃいけない温玉！
どう組み合わせるのかご自由です。

でもね、何もない時にお勧めをひとつ。
1.大蒜のスライス又は、微塵切りをごま油で焦がさないように炒めます。
2.水切したうどんを丼ぶり入れ、市販の「めん汁のもと」をぶっかけます。
3.その上に、適量の1を回しかけておしまい。
ぜつぴんですお試しあれ。