ある日、神田と秋葉原の中間の高架下辺りで昼食時を迎えました。
さて、何を食べようかね!
自問自答を繰り返し、よし!神田まで歩いて、久しぶりに「白蘭」の坦々麺だな!と方向を決めて歩き始めたのです。
最初の一歩を踏み出した途端、視界の片隅に入ったこの看板。
「始まり甘く、後より辛い余韻残りしカレールウ」
平安貴族の如くカレーライスを詠ってくれてます。
数秒前に脳を支配していた「白蘭」の坦々麺が跡形もなく消えてしまいました。
長年培ってきた嗅覚に疑うこともなく暖簾をくぐり日替わりカレーの大盛りを注文。
このお店、黄色の壁に赤いカウンターの空間は、まるでカレーと福神漬け、お皿の中に入った気持ちになります。
皿の中で待っていると、出てきたのがこちら。
あのう、普通カレーライスとは、白いライスとルウが程よい割合でお皿に盛られていますよね。
コロッケが突起物となったベレー帽のいで立ちでご登場とは・・・。
それに皿がでかい
ボリューム感に心を躍らせ、
看板の読み人を想像しながら甘く辛いカレーをじっくりと吟味です。
ほう、甘さの後にスパイスの効いた辛みが食をそそります。
あっという間に頂きました。
美味しいカレーは飲むように食べちゃうんだよね。
この、日乃屋のカレー、後日調べてみると、毎年恒例行事の“神田カレーグランプリ”で初参戦で4位の成績を収め注目を浴びたお店だとか。
自分の直感に自画自賛しながら、得した気分でお店を後にしました。
また、来よっと
さて、何を食べようかね!
自問自答を繰り返し、よし!神田まで歩いて、久しぶりに「白蘭」の坦々麺だな!と方向を決めて歩き始めたのです。
最初の一歩を踏み出した途端、視界の片隅に入ったこの看板。
「始まり甘く、後より辛い余韻残りしカレールウ」
平安貴族の如くカレーライスを詠ってくれてます。
数秒前に脳を支配していた「白蘭」の坦々麺が跡形もなく消えてしまいました。
長年培ってきた嗅覚に疑うこともなく暖簾をくぐり日替わりカレーの大盛りを注文。
このお店、黄色の壁に赤いカウンターの空間は、まるでカレーと福神漬け、お皿の中に入った気持ちになります。
皿の中で待っていると、出てきたのがこちら。
あのう、普通カレーライスとは、白いライスとルウが程よい割合でお皿に盛られていますよね。
コロッケが突起物となったベレー帽のいで立ちでご登場とは・・・。
それに皿がでかい
ボリューム感に心を躍らせ、
看板の読み人を想像しながら甘く辛いカレーをじっくりと吟味です。
ほう、甘さの後にスパイスの効いた辛みが食をそそります。
あっという間に頂きました。
美味しいカレーは飲むように食べちゃうんだよね。
この、日乃屋のカレー、後日調べてみると、毎年恒例行事の“神田カレーグランプリ”で初参戦で4位の成績を収め注目を浴びたお店だとか。
自分の直感に自画自賛しながら、得した気分でお店を後にしました。
また、来よっと
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