KazOriginal 『月の雫』
胸の中の欠片が
溶けて頬つたう夜には
やり切れないこと全て
雫に閉じ込め流そう
一粒ずつ重なり
やがて水溜まりになれば
星の道を繋いで
ゆっくり銀河に注ごう
涙が足りなければ
星が分けてくれるから
ひとりでその夜空を
抱え込まなくていいんだよ
ありふれている言葉
それしかあげられないけど
見上げれば
どんな時も月は
光に照らされ静かに輝く
明日が見えなければ
きみの目に映る空に
七つの色をのせ
虹を掛ければいいんだよ
ありふれているメロディー
それしかあげられないけど
見上げれば
いつのときも月は
光に包まれ優しく輝く
ライブハウスでお会いして以来、
僕のマイブームであるKazOriginalさん。
改めて歌詞に感銘を受けました。