風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

KazOriginal 『月の雫』

2015年08月23日 | 

KazOriginal 『月の雫』

胸の中の欠片が
溶けて頬つたう夜には
やり切れないこと全て
雫に閉じ込め流そう

一粒ずつ重なり
やがて水溜まりになれば
星の道を繋いで
ゆっくり銀河に注ごう

涙が足りなければ
星が分けてくれるから
ひとりでその夜空を
抱え込まなくていいんだよ

ありふれている言葉
それしかあげられないけど
見上げれば
どんな時も月は
光に照らされ静かに輝く

明日が見えなければ
きみの目に映る空に
七つの色をのせ
虹を掛ければいいんだよ

ありふれているメロディー
それしかあげられないけど
見上げれば
いつのときも月は
光に包まれ優しく輝く




ライブハウスでお会いして以来、
僕のマイブームであるKazOriginalさん。

改めて歌詞に感銘を受けました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (安芸津)
2015-08-25 20:33:42
台風はそれたみたいでした  
大雨が降るたんびに 
三津大川が氾濫していないかと 
心配してます 
お父様はもしかして変電所にお勤めでしたか
返信する
安芸津様! (風と僕)
2015-08-30 20:41:38
三津大川!僕の心の故郷です。
昔は清らかな流れだったけど、今は枯渇してますよね。

家の父は、昔で言うS鉱業と言う会社ですよ。
返信する

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