カレンダーを見て、今年があと47日ということに気づく。
なんでそんな中途半端な日数に気づくかな、と思われるかもしれないけど気づいてしまったものは仕方がない。三十代最後の年もあっという間に終わってしまうな。このまま夏には四十歳になり、ふと空を見上げたら五十路になってしまうのだろう。
何かの節目になると人はふと立ち止まってしまう。自分の人生はこれでいいのか、と。なんとなくセンチメンタルな気持ちになってしまうのは秋が過ぎて冬が近づいてきているからだろうか? 普段ならこそばゆくなるようなワードがスラスラと出てきてしまうあたり、本気で人生について考えているようだ。
だからといって何かをしたいというわけでもない。仕事はあるし家族(妻子ではないところがアレだが)も元気だ。健康にも問題なく、差し当たって金銭的に困っているということもない。要するに恵まれすぎてるのだ。平穏だから漠然とした不安を抱えるのだ。
とりあえず運動でもしてリフレッシュすれば、少しは気持ちが落ち着くかな?
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