土手っ腹での確認

とうとう武漢に渡航してないのに新型コロナウイルスに感染した肺炎患者が日本でも確認されましたね。

患者は奈良県の６０代のバスの運転手だそうです。なんでもその運転手は武漢からのバスツアー客を二度もバスに乗せたとか。おそらくその時に罹患したのだろうと思われます。というかそれ以外ないでしょう。

うーん……やっぱり来ちゃいましたね。しかも奈良県ですよ。日本地図を見ればわかりますが奈良県は日本列島のほぼど真ん中です。つまり土手っ腹ね。そこで肺炎患者が発見されたということは、ウイルスが日本全土にまんべんなく散らばる可能性があるということです。

私が働いている会社ではインフルエンザになった社員もいるので、入り口に消毒用のアルコールが置かれています。ポンプ式で押すと消毒液が吹き出るやつです。私は感染するのが嫌なので（誰だって嫌だが）会社にはいる時はちゃんと手首まで消毒液で洗います。そして帰宅したら泡石鹸で手をゴシゴシです。ま、そんなことしても病気にかかる時はかかるのですが、できることはしておいたほうがいいのです。