打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

りんちゃん話

2014-05-29 19:39:04 | 徒然
私の日曜の朝は「大暴れ力士!!松太郎」と「ハピネスチャージプリキュア!」で始まる。

で、プリキュアの方なのですがね。プリキュアシリーズ10周年ということでOPが始まる前に歴代のプリキュアが毎週一人ずつ10周年お祝いコメントを言うわけですよ。

この前の日曜にお祝いコメントを出したのは「YES!プリキュア5」シリーズのキュアルージュこと夏木りんちゃんです。なぜ今更、私がキュアルージュの話をするのかというと、非常に思い出が深いからです。

どーでもいい話なのですが、私は5人組のプリキュアシリーズは全部観ています。子供の頃に好きだった「美少女戦士セーラームーン」っぽいからね。「スマイルプリキュア」も面白かったし、その翌年の「ドキドキプリキュア」も良かったなあー。その縁で今のも観ているわけ。

さ、話をキュアルージュに戻しましょかね。キュアルージュって、けっこーキツい台詞が多いんですよ。正直、観ていた私の方がハッと心を痛めてしまうような。声優の演じ方や音響監督の問題もあるんでしょうが「こんな言い方をされたら、私なら立ち直るのに時間かかるなぁー」って台詞が多い。

「のぞみ、のぞみって……あんた、他に友達いないの!?」

たしかこんな台詞。これを言った相手が本当に友達がいなそーな子だったから、なんかキュンと来てしまったね。よーく覚えている。

あと、増子さんの回ね。増子さんがフットサル部の部長をこきおろした記事を書いた時の話なんですが、部長が不調である原因を知って動揺する増子さんに言うんですよ。

「どうしてちゃんと取材してから記事にしてくれなかったの?」

……りんちゃんは正しい。全く正しい。でも言い方が詰問のレベルを越えているんだよなぁー。怒ったりんちゃんは緊張感がハンパないんスよ。もう「わかった。俺が悪かった。だから喧嘩はやめてくれ!」と間に割って入りたくなるレベル。声優の演技力の高さが窺い知れるぜ。

でもプリキュア5の中で私が一番好きなのはキュアルージュなんだよね。ボーイッシュなのにいい嫁さんになれそーな所がいい。私の青春時代にはいなかったタイプだ。だからなんだ。寂しいな。
コメント
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