バリ島3日目
前日遊びすぎたので、この日は寝坊・・・
身体が重くて動けなかった~
遅めの朝ごはんに向かったら、この日は何組か先客がいました。
さて2回目の朝食は、アメリカンを選択。
パンが食べたかったのです♪
今日もフルーツプレートから
ジュースはオレンジジュース。Mちゃんはスイカ。安定のおいしさ~
パンは3種類。
そしてこのジャム!
左から、スイカ、パイナップル、イチゴ、バター。
スイカもパイナップルも初めて食べたけどおいしかった(^^)
卵料理はオムレツとベーコン。
卵ふわふわでおいしい(^^)
Mちゃんはおかゆ。カレーがおいしそうだったな~
他の朝食も食べたかった~ここはやっぱり連泊したくなるホテル。
この日の朝食には日本人のご夫婦も見かけたました。
このあと、11時にお迎えの車が来るので、
それまでのんびりしてようかと思ったんだけど。
この景色を眺めてたら、やっぱりもう一度プールに行きたくなっちゃった~
バタバタと着替えて、プールへ!
昨日見かけた仲良しご夫婦が、相変わらず楽しそうに写真の撮りあいをしているのを見ながら、
最後の景色を満喫♪
部屋に戻ると、クリーニングに頼んだワンピースが、こんな風に届けられていた。
どこまでもサービスの良いホテルでした。
チェックアウトを済ませて、ホテルのすぐ隣の両替所で両替をしてから(この両替所が一番レートがよかった)
バリ王のチャーター車で観光に出発~
ちなみにこのチャーター、4時間一人1,000円という格安。
バリ王のネット申し込み限定プランに、
もともとあったウブド→ジンバランの送迎をくっつけて、
6時間くらいのチャーターになりました。
こちらの希望は、
テガラランの棚田でランチ
ティルタ・ウンプル寺院
タマン・アユン寺院
を回るルートで、事前にバリ王にお願いして「それなら時間的にも回ることは可能です!」
と返事をもらっていたのだけど、、
実際にガイドさんに会ったら、
・そもそも車チャーターの予約を聞いていない
・当然、希望のお迎え時間も知らない
・もちろん、こちらの回りたいプランも知らない
・挙句に、「そのプランは無理、距離があるから時間内に回れない」と言われる
・・・・まあ、いいんですけどね。バリ島だし。
で、結局この日は
11:00 ホテルチェックアウト
→ テガラランの棚田でランチ
→ ティルタ・ウンプル寺院観光
→ アタ製品のショップ「Bali Handy」@ウブド
→ ジェンガラ・ケラミック本店@ジンバラン
→ 16:30 ジンバランホテルにチェックイン
というスケジュールになりました。
うーむ、やっぱりタマン・アユン寺院には行けたと思うけど。。まあいっか。楽しかったし(^^;
さてまずは、ウブド市内から車で30分のテガラランへ。
細い山道をくねくね
この、ヤシの木と田んぼの風景がなんとも不思議。
ちなみに、バリ島では一年にお米が4回収穫できるんだって~
道沿いにはお店がたくさん。木工品のお店が多くて、ここで作っているそう。
(走行中に撮ったのでぶれぶれ)
バリ猫がたくさん
いろんなお店があります
30分ほど走って、テガラランの棚田へ到着。
駐車場は無くて、道路沿いに縦列駐車で車を止めて、棚田の前にあるカフェへ。
こちらがテガラランの棚田♪
カフェはまだ空いていたので、東屋になっている席に座れました。
昼時は混雑すると聞いていたので、ラッキー
東屋からの眺め。
棚田にもヤシの木。
色合いがきれいだな~
山間部でお米を作るための工夫は、どこに行っても同じなようです。
おととし、中国の桂林で見た霧の中の棚田が、あまりにも壮大で美しかったので、
同じ棚田でもこんなに印象が違うんだな~と思って眺めていました。
こちらが桂林の棚田
ちょっと早いけどランチを注文。
ドリンクはストロベリーミルク。懐かしい味がした(笑)
ごはんはチキンカレー♪盛り付けもおしゃれ~
ココナッツ風味でおいしかった♪
Mちゃんはナシ・クニン。ガイドブックの写真とおんなじだった~
きれいな景色を見ながら、足を伸ばしておいしいご飯を食べるって幸せ~
バリ島のカフェは、椅子じゃなくて靴を脱いで座れるお店が多いのがいいなあ。
ちなみに、このカフェのトイレはバケツで水を流すタイプでした。
ゆっくりご飯を食べて、次の目的地ティルタ・ウンプル寺院へ。
車で30分くらい。やっぱり車チャーターって楽だな~
道路沿いは普通のバリ島の暮らし
こういう石像、あちこちにあります。
石像を作る工房かな
豪邸?ホテル?
あっという間にティルタ・ウンプル寺院に到着。
ちなみに、入場料はその都度ガイドさんに渡します。
入り口で黄色い布を借りて、腰に巻いて入ります。
お寺に入るときのルールだそうです。
きれいな水路。
ガイドのアディさんがあれこれ案内してくれながら、敷地の中を進みます。
大きな木!
バリの伝統、割門。熱心にお祈りする家族。
割門の横には石像。
広場にはたくさんの人
休憩用の東屋もありました
丘の上には、デヴィ夫人が暮らしたというお屋敷が
さてさて、ティルタ・ウンプル寺院は沐浴場で有名。
インドラ神が大地を杖でたたき、不老不死の水アムリタを湧き出させたとされる場所。だそうです。
この向うが、メインの沐浴場。
どうも、この日は何かのお祭り?だったようで、びっくりするくらいの人!!!
壁に沿って水が出ていて、九十九折にきっちり並んで、沐浴まち。
すごいね、これ。。。
沐浴できるまで1時間くらい水の中にいるらしいですよ。
中には観光客らしい外国人もちらほら。
takenokoたちは、手を伸ばしてさらっとプチ沐浴。
順番に並ぶ人を見守る石像
「みな、がんばるのだぞ」
ちなみに、この沐浴場の石の壁は、何百年も前に建てられたんだって。
熱気むんむんの沐浴場を過ぎて、さらに奥へ。
地元の人は男性は白い服、女性はレースが入った「クバヤ」という色鮮やかなブラウスを着ています。
お祈り前のお供え物
ちょうど、お祈りが終わって聖水をふりかけているところでした。
聖水は両手に受けて飲んで、そのあと米粒を額に付けるそう。
敷地内にはきれいな水が湧き出る池
観光客が覗き込んでます。
腰に巻いている布は、スカートや短パンの人に貸してくれる布。
パンツの場合は、黄色い帯をまきます。
別の池では鯉がたくさん。子供たちはこっちに興味があるみたい
出口付近には大きな実がなっていました。食用ではないらしい
さてこの寺院、出口沿いにずら~~~っとお土産屋さんが並んでいます。
ガイドさん曰く、ここを通らないと帰れないらしいんだけど、
たぶん抜け道はあるだろうな。
takenokoは何も買わないつもりだったんだけど、ついついうっかり、足を止めてしまったお店で、
キリンとバリ猫を買ってしまった。。。
この時のやりとりはまた今度。
寺院観光の次は、アタ製品の直売所に連れてってもらいました。
ウブドにあるBali Handyというお店。
日本語を上手に話す若いスタッフが、工程を説明してくれて、
あとは自由に見学をどうぞ~という感じ。
たくさん並ぶアタグッズ。
迷いに迷って、コースターとティッシュボックス、かごバックを購入しました(^^)
あーでも、ランチョンマットもほしかったなあ。。
それでもいい買い物できました♪
ぐるぐる走ったので、もうウブドを離れたと思ったら、実はまだウブドだと教えられ、
他に行きたい店はない?と聞いてくれたので、
ジェンガラ食器を見たいとリクエストし、ジンバランのジェンガラ・ケラミックに寄ってもらいました。
ここ、ホテルのすぐ近くだったのですね。
初日に通った道を逆方向に進んで、ジンバランへ向かいます。
到着したのは夜だったから、道がよくわからなかったけど、
ジンバランに近づくにつれてどんどん道幅も広く、車線も多くなっていきます。
ちなみに、ウブド近郊ではこんな感じの道路状況
1時間半くらいでジェンガラ・ケラミックに到着。
車を降りたときの太陽の暑さが!!すごい!!!
ウブドは山間部だから、あれでも気温が低かったんだな~と実感する日差しの強さ。
広い店内、色別・デザイン別にきれいに陳列された食器類。
見るだけでほんとに楽しかった~~~
迷いに迷って、お皿を二つ購入。
観光とショッピングを楽しんだ一日でした。
さて、この日の宿泊のインターコンチネンタル・バリ・リゾートへはもうすぐそこ~~~
つづく
前日遊びすぎたので、この日は寝坊・・・
身体が重くて動けなかった~
遅めの朝ごはんに向かったら、この日は何組か先客がいました。
さて2回目の朝食は、アメリカンを選択。
パンが食べたかったのです♪
今日もフルーツプレートから
ジュースはオレンジジュース。Mちゃんはスイカ。安定のおいしさ~
パンは3種類。
そしてこのジャム!
左から、スイカ、パイナップル、イチゴ、バター。
スイカもパイナップルも初めて食べたけどおいしかった(^^)
卵料理はオムレツとベーコン。
卵ふわふわでおいしい(^^)
Mちゃんはおかゆ。カレーがおいしそうだったな~
他の朝食も食べたかった~ここはやっぱり連泊したくなるホテル。
この日の朝食には日本人のご夫婦も見かけたました。
このあと、11時にお迎えの車が来るので、
それまでのんびりしてようかと思ったんだけど。
この景色を眺めてたら、やっぱりもう一度プールに行きたくなっちゃった~
バタバタと着替えて、プールへ!
昨日見かけた仲良しご夫婦が、相変わらず楽しそうに写真の撮りあいをしているのを見ながら、
最後の景色を満喫♪
部屋に戻ると、クリーニングに頼んだワンピースが、こんな風に届けられていた。
どこまでもサービスの良いホテルでした。
チェックアウトを済ませて、ホテルのすぐ隣の両替所で両替をしてから(この両替所が一番レートがよかった)
バリ王のチャーター車で観光に出発~
ちなみにこのチャーター、4時間一人1,000円という格安。
バリ王のネット申し込み限定プランに、
もともとあったウブド→ジンバランの送迎をくっつけて、
6時間くらいのチャーターになりました。
こちらの希望は、
テガラランの棚田でランチ
ティルタ・ウンプル寺院
タマン・アユン寺院
を回るルートで、事前にバリ王にお願いして「それなら時間的にも回ることは可能です!」
と返事をもらっていたのだけど、、
実際にガイドさんに会ったら、
・そもそも車チャーターの予約を聞いていない
・当然、希望のお迎え時間も知らない
・もちろん、こちらの回りたいプランも知らない
・挙句に、「そのプランは無理、距離があるから時間内に回れない」と言われる
・・・・まあ、いいんですけどね。バリ島だし。
で、結局この日は
11:00 ホテルチェックアウト
→ テガラランの棚田でランチ
→ ティルタ・ウンプル寺院観光
→ アタ製品のショップ「Bali Handy」@ウブド
→ ジェンガラ・ケラミック本店@ジンバラン
→ 16:30 ジンバランホテルにチェックイン
というスケジュールになりました。
うーむ、やっぱりタマン・アユン寺院には行けたと思うけど。。まあいっか。楽しかったし(^^;
さてまずは、ウブド市内から車で30分のテガラランへ。
細い山道をくねくね
この、ヤシの木と田んぼの風景がなんとも不思議。
ちなみに、バリ島では一年にお米が4回収穫できるんだって~
道沿いにはお店がたくさん。木工品のお店が多くて、ここで作っているそう。
(走行中に撮ったのでぶれぶれ)
バリ猫がたくさん
いろんなお店があります
30分ほど走って、テガラランの棚田へ到着。
駐車場は無くて、道路沿いに縦列駐車で車を止めて、棚田の前にあるカフェへ。
こちらがテガラランの棚田♪
カフェはまだ空いていたので、東屋になっている席に座れました。
昼時は混雑すると聞いていたので、ラッキー
東屋からの眺め。
棚田にもヤシの木。
色合いがきれいだな~
山間部でお米を作るための工夫は、どこに行っても同じなようです。
おととし、中国の桂林で見た霧の中の棚田が、あまりにも壮大で美しかったので、
同じ棚田でもこんなに印象が違うんだな~と思って眺めていました。
こちらが桂林の棚田
ちょっと早いけどランチを注文。
ドリンクはストロベリーミルク。懐かしい味がした(笑)
ごはんはチキンカレー♪盛り付けもおしゃれ~
ココナッツ風味でおいしかった♪
Mちゃんはナシ・クニン。ガイドブックの写真とおんなじだった~
きれいな景色を見ながら、足を伸ばしておいしいご飯を食べるって幸せ~
バリ島のカフェは、椅子じゃなくて靴を脱いで座れるお店が多いのがいいなあ。
ちなみに、このカフェのトイレはバケツで水を流すタイプでした。
ゆっくりご飯を食べて、次の目的地ティルタ・ウンプル寺院へ。
車で30分くらい。やっぱり車チャーターって楽だな~
道路沿いは普通のバリ島の暮らし
こういう石像、あちこちにあります。
石像を作る工房かな
豪邸?ホテル?
あっという間にティルタ・ウンプル寺院に到着。
ちなみに、入場料はその都度ガイドさんに渡します。
入り口で黄色い布を借りて、腰に巻いて入ります。
お寺に入るときのルールだそうです。
きれいな水路。
ガイドのアディさんがあれこれ案内してくれながら、敷地の中を進みます。
大きな木!
バリの伝統、割門。熱心にお祈りする家族。
割門の横には石像。
広場にはたくさんの人
休憩用の東屋もありました
丘の上には、デヴィ夫人が暮らしたというお屋敷が
さてさて、ティルタ・ウンプル寺院は沐浴場で有名。
インドラ神が大地を杖でたたき、不老不死の水アムリタを湧き出させたとされる場所。だそうです。
この向うが、メインの沐浴場。
どうも、この日は何かのお祭り?だったようで、びっくりするくらいの人!!!
壁に沿って水が出ていて、九十九折にきっちり並んで、沐浴まち。
すごいね、これ。。。
沐浴できるまで1時間くらい水の中にいるらしいですよ。
中には観光客らしい外国人もちらほら。
takenokoたちは、手を伸ばしてさらっとプチ沐浴。
順番に並ぶ人を見守る石像
「みな、がんばるのだぞ」
ちなみに、この沐浴場の石の壁は、何百年も前に建てられたんだって。
熱気むんむんの沐浴場を過ぎて、さらに奥へ。
地元の人は男性は白い服、女性はレースが入った「クバヤ」という色鮮やかなブラウスを着ています。
お祈り前のお供え物
ちょうど、お祈りが終わって聖水をふりかけているところでした。
聖水は両手に受けて飲んで、そのあと米粒を額に付けるそう。
敷地内にはきれいな水が湧き出る池
観光客が覗き込んでます。
腰に巻いている布は、スカートや短パンの人に貸してくれる布。
パンツの場合は、黄色い帯をまきます。
別の池では鯉がたくさん。子供たちはこっちに興味があるみたい
出口付近には大きな実がなっていました。食用ではないらしい
さてこの寺院、出口沿いにずら~~~っとお土産屋さんが並んでいます。
ガイドさん曰く、ここを通らないと帰れないらしいんだけど、
たぶん抜け道はあるだろうな。
takenokoは何も買わないつもりだったんだけど、ついついうっかり、足を止めてしまったお店で、
キリンとバリ猫を買ってしまった。。。
この時のやりとりはまた今度。
寺院観光の次は、アタ製品の直売所に連れてってもらいました。
ウブドにあるBali Handyというお店。
日本語を上手に話す若いスタッフが、工程を説明してくれて、
あとは自由に見学をどうぞ~という感じ。
たくさん並ぶアタグッズ。
迷いに迷って、コースターとティッシュボックス、かごバックを購入しました(^^)
あーでも、ランチョンマットもほしかったなあ。。
それでもいい買い物できました♪
ぐるぐる走ったので、もうウブドを離れたと思ったら、実はまだウブドだと教えられ、
他に行きたい店はない?と聞いてくれたので、
ジェンガラ食器を見たいとリクエストし、ジンバランのジェンガラ・ケラミックに寄ってもらいました。
ここ、ホテルのすぐ近くだったのですね。
初日に通った道を逆方向に進んで、ジンバランへ向かいます。
到着したのは夜だったから、道がよくわからなかったけど、
ジンバランに近づくにつれてどんどん道幅も広く、車線も多くなっていきます。
ちなみに、ウブド近郊ではこんな感じの道路状況
1時間半くらいでジェンガラ・ケラミックに到着。
車を降りたときの太陽の暑さが!!すごい!!!
ウブドは山間部だから、あれでも気温が低かったんだな~と実感する日差しの強さ。
広い店内、色別・デザイン別にきれいに陳列された食器類。
見るだけでほんとに楽しかった~~~
迷いに迷って、お皿を二つ購入。
観光とショッピングを楽しんだ一日でした。
さて、この日の宿泊のインターコンチネンタル・バリ・リゾートへはもうすぐそこ~~~
つづく
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