武井武雄をあいする会

童画家武井武雄が妖精ミトと遊んだ創作活動の原点である生家。取り壊し方針の撤回と保育園との併存・活用を岡谷市に求めています

生家は長野県内最古級の民家

2013年03月27日 05時49分10秒 | 生家の価値
武井武雄をあいする会の設立趣旨入会申込み生家の保存・活用を求める署名生家保存・活用のための募金

 長野県内に現存する民家のうち、建築された年がわかっている最も古いものは、大町市美麻にある旧中村家住宅で、主屋は元禄11年(1698年)3月に棟上げされた記録があります。
 武井武雄の生家は、確かな記録こそないものの、元禄11年もしくは12年に建築されたと考えられることから、県内最古級の民家です。武家住宅としては、県内最古といって間違いありません。




長野県立歴史館「信濃の風土と歴史17『大地に刻まれた信濃の歴史』」(平成23年)より


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