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長野県内に現存する民家のうち、建築された年がわかっている最も古いものは、大町市美麻にある旧中村家住宅で、主屋は元禄11年(1698年)3月に棟上げされた記録があります。
武井武雄の生家は、確かな記録こそないものの、元禄11年もしくは12年に建築されたと考えられることから、県内最古級の民家です。武家住宅としては、県内最古といって間違いありません。
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長野県立歴史館「信濃の風土と歴史17『大地に刻まれた信濃の歴史』」(平成23年)より
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