武井武雄をあいする会

童画家武井武雄が妖精ミトと遊んだ創作活動の原点である生家。取り壊し方針の撤回と保育園との併存・活用を岡谷市に求めています

武井武雄生家活用案

2016年12月13日 20時46分22秒 | あいする会




武井武雄をあいする会の設立趣旨 入会申込み 生家の保存・活用を求める署名 生家保存・活用のための募金  


 当会では、降幡廣信先生のご提案をもとに、武井武雄生家を西堀保育園附属児童図書館として活用する案を考えてみました。江戸時代後期に私塾(寺子屋。無事庵)として西堀の子どもたちを教育した場所は忠実に復元し、その他の部分には児童書を中心として開架式で本を並べ、保育園の園児、保護者、住民が自由に閲覧できるようするという案です。
 新園舎の邪魔にならないよう建物は「曳き家」等の方法で場所を動かすことも検討します。