武井武雄をあいする会

童画家武井武雄が妖精ミトと遊んだ創作活動の原点である生家。取り壊し方針の撤回と保育園との併存・活用を岡谷市に求めています

とうとう生家が壊されてしまいました

2019年06月18日 20時03分31秒 | あいする会




武井武雄をあいする会の設立趣旨 入会申込み 生家の保存・活用を求める署名 生家保存・活用のための募金


 当会の活動も空しく、武井武雄生家が壊されてしまいました。
 320年以上の歴史ある建築物をきちんとした調査もせずに壊してしまうのは暴挙以外の何物でもないと思います。
 残念でなりません。


広円寺から生家跡方面


バックホーのあたりに長屋門がありました





長屋門の礎石です


武井一三(武雄の祖父)、武井慶一郎(武雄の父)の顕彰碑は無事に残されています