《宇宙の連邦捜査官》 第16話 帰ろうかな？

僕は倉庫の敷地内に入った。

・正面の大きな門から中に入る

・辺りを歩き回ってみる

この門が唯一の入り口らしい。


☆ステータス
技術点　11/11　　体力点　19/19　　運点　10/10

☆持ち物
熱線銃
体力回復剤4錠

☆所持金
5000コペック

☆宇宙船のステータス
武装力点　10/10　　防御力点　3/3

☆宇宙船の装備
フェイザー砲
スマート・ミサイル×2

《宇宙の連邦捜査官》 第15話 追跡

僕は男を追って階段を下りていく。


・


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フランツ(あいつだ！)

男は僕に気付いていない。

フ(あっ…)

男は道路の脇に停車していたクーペの助手席に乗り込んだ。

☆グオオォーン★

爆音を立ててクーペは走り去っていく。

フ(逃がすか！)

僕は素早くヘリタクシーを呼び止めた。

フ｢あの車を追ってください！｣

運転手｢勘弁してよ。厄介なことには関わりたくないぜ｣

フ｢お願いします！｣

僕は必死に頼み込む。

運転手｢嫌だって言ってるだろ！｣

フ｢こうなったら、強行手段だ…｣

僕は熱線銃を抜くと、銃口を運転手の頭に向けた。

運転手｢な、何をする！？(((；・□・)))｣

フ｢もう一度だけ言います。あの車を追ってくれませんか？｣

運転手｢わ、わかった…｣

運転手は慌ててヘリタクシーを飛び立たせると、クーペを追っていく。


・


・


・


やがてクーペは大きな倉庫の中へ消えた。

フ｢ここでいいです。申し訳ありませんでした｣

僕は運転手に謝罪すると、ヘリタクシーから降りて倉庫へ向かう。


☆ステータス
技術点　11/11　　体力点　19/19　　運点　10/10

☆持ち物
熱線銃
体力回復剤4錠

☆所持金
5000コペック

☆宇宙船のステータス
武装力点　10/10　　防御力点　3/3

☆宇宙船の装備
フェイザー砲
スマート・ミサイル×2

《宇宙の連邦捜査官》 第14話 不審な人物

一時間後、僕は〈ミリマール〉へやってきた。

フランツ(暖房は効いていないし、エレベーターは故障中…)

階段で十二階へ向かうしかない。


・


・


・


フ｢はあ…　はあ…(´×ω×`)｣

やっとのことで十二階まで来た。僕は踊り場で呼吸を整える

☆バタンッ★

フ｢────！｣

突然、目の前にある1201号室のドアが開いたかと思うと、
人相の良くない男が出てきた。
ジャケットのポケットに何かを入れながら、エレベーターの方へ歩いていく。

男｢……｣

男はエレベーターが故障中だと気付くと、階段へ向かった。

・1201号室へ入る

・1201号室から出てきた男を追う

怪しい…


☆ステータス
技術点　11/11　　体力点　19/19　　運点　10/10

☆持ち物
熱線銃
体力回復剤4錠

☆所持金
5000コペック

☆宇宙船のステータス
武装力点　10/10　　防御力点　3/3

☆宇宙船の装備
フェイザー砲
スマート・ミサイル×2

《宇宙の連邦捜査官》 第13話 信じてみよう

僕は慎重にアーサーを尾行する。


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・


不意にアーサーが振り向いた。

フランツ｢…！！(;　°◇°)｣

僕は慌てて電柱の陰に身を隠す。アーサーは駆け足で逃げていく。

フ(尾行に気付いたな！)

僕は後を追った。


・


・


・


どこにも彼の姿は見えない。

フ｢見失ったか…　うわあっ！？｣

突然、闇から手が伸びてきて、僕を脇道に引き込む。

フ｢だ、誰だ！？｣

それは僕が追っていた男だった。

フ｢ア、アー…｣

アーサー｢……｣

アーサーは僕の口を押さえると、ポケットから紙切れを取り出した。
そしてペンで何か書いて、それを僕に見せる。

　静かにしろ！　俺たちは見張られている。
　一時間後に〈ミリマール〉というホテルの1201号室で会おう。

フ(わ、わかった…)

ア｢……｣

僕が頷くと、アーサーは闇の中へ姿を消した。

・一時間後に〈ミリマール〉へ行ってみる

・コーポへ戻って見張りを続ける

僕は一時間後に〈ミリマール〉へ行くことに決めた。


☆ステータス
技術点　11/11　　体力点　19/19　　運点　10/10

☆持ち物
熱線銃
体力回復剤4錠

☆所持金
5000コペック

☆宇宙船のステータス
武装力点　10/10　　防御力点　3/3

☆宇宙船の装備
フェイザー砲
スマート・ミサイル×2

《宇宙の連邦捜査官》 第12話 二人の関係は？

僕は隣のコーポの玄関に隠れる。

フランツ｢────！｣

際どいタイミングだった。
突然、痩せた男がやってきて、ゼラ＝グロスのコーポの玄関へ入っていった。
男はインターホンのボタンを押す。

男｢ゼラ、いますか？｣

ゼラ＝グロス｢誰よ？｣

ノイズの混じった声が男に答える。かなり旧式のインターホンらしい。

男｢アーサーです｣

ゼ｢アーサー？　うん…　わかったわ…　上がってきて…｣

アーサーという男はコーポへ入っていく。そして十分後に出てきた。

アーサー｢……｣

彼は注意深く辺りを見回してから、市の中心部へ歩いていく。

・アーサーの後を追う

・コーポの見張りを続ける

迷っている時間は無い。アーサーを追うぞ！


☆ステータス
技術点　11/11　　体力点　19/19　　運点　10/10

☆持ち物
熱線銃
体力回復剤4錠

☆所持金
5000コペック

☆宇宙船のステータス
武装力点　10/10　　防御力点　3/3

☆宇宙船の装備
フェイザー砲
スマート・ミサイル×2