《七匹の大蛇》 第23話 焦っちゃう！

あれほど強力な呪文が効かないなんて…o(*T○T*)o

・武器を構える

・魔法を使う

　DUD 　　RAZ 　　ROK 　　ZAP 　　KIN

早く何とかしないと！


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　16/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨14枚
食料5食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
火口箱
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵

《七匹の大蛇》 第22話 直撃したのに…

精神統一して呪文を唱える(体力ポイント_4、20→16)
私は指先をロック・デーモンに向けて稲妻を放った。




★バチイィィッ☆

やったわ！　クリーンヒットよ♪

マーテル｢げげっ！？｣

驚いたことに、ロック・デーモンは平然としている。

マ｢何て頑丈なの…(;*゜○゜*)｣


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　16/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨14枚
食料5食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
火口箱
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵

《七匹の大蛇》 第21話 窮地

私は全速力で岩場に走った。そして岩の窪みに滑り込んで身を隠す。

　ケケケケケーッ！

目で私の動きを追っていた怪物の口が動いている。
不気味な笑い声が辺りに響き渡る。

マーテル｢…！？｣

怪物は骨だけの腕を胸の前で組むと、ゆっくりと上に持ち上げていく。

マ(何をするつもりよ…？)

私は相手の様子を窺った。

★ドドドドド…☆

マ｢きゃあ！？｣

突然、鈍い地鳴りと共に地面が揺れて、私は動転した！

マ｢い、岩が動いている…！｣

私は必死で逃げ出そうとした。

ドサッ…

しかし、その場に転んでしまう。

マ｢ああっ！｣

脚が岩の間に挟まっている！

マ｢うう…( *＞_＜；*)｣

いくら力を入れても抜けないわ。

★ピキィ…☆

途方に暮れていると、いきなり地面が割れた。
そして裂け目から岩のような怪物が現れ、私の方を向いた！

マ｢ロ、ロック・デーモン…！｣

ゆっくりとロック・デーモンが迫ってくる。

・武器を構える

・魔法を使う

　DUD 　　RAZ 　　ROK 　　ZAP 　　KIN

この呪文を受けてみなさい！


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　20/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨14枚
食料5食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
火口箱
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵

《七匹の大蛇》 第20話 夢なら覚めて…(*；＞_＜*)

私はバドゥーバク平原を早足で進み続ける。

マーテル(得体の知れない怪物が襲ってくるかも…)

常に警戒していたけど、何も現れるような気配は無い。


・


・


・


ところが、しばらく歩くと、遠くから奇妙な音が聞こえてきた。

　アアアアアーッ！　アアアアアーッ！

マ｢…！？｣

　アアアアアーッ！　アアアアアーッ！

私は構わずに歩き続ける。
音が少しずつ大きくなってくる────いや、これは…

マ(誰かが遠くで叫んでいるような…)

だけど、目を凝らしても声の主の姿は見当たらない。

マ｢妙ね…｣

不思議に思って、また辺りを見回した途端、私は目を丸くした。

マ｢…！！｣

前方に二つの目が浮かんで、私を凝視している！

マ｢い、いけない…｣

その目を見ていると、まるで催眠術に掛けられたように睡魔が襲ってきた。
私は首を振って呪縛を打ち破る。

　アアアアアーッ！　アアアアアーッ！

叫び声のような音が大きくなってきた。何かが近づいてきている。
目を見開いて辺りを見回すと…

マ｢あっ！｣

10メートルほど先で空気が宙に揺らめいている
歪な形の岩から熱い靄が噴き出している。

マ(あれが声の正体…？)

　アアアアアーッ！　アアアアアーッ！

靄が上昇するに合わせて、音が高くなっていく。

マ(この靄が視界を眩ませているってわけね)

ある程度まで上昇すると、宙に浮かんだ二つの目と靄が合わさった。

　ケケケケケーッ！

同時に叫び声が背筋の凍るような笑い声に変わった。
まるで大勢の魔女が私を囲んで嘲笑っているような感じだわ。

マ｢ひ、ひええぇぇ！！(*・・;*)))))))｣

私は恐怖心を必死に抑えて前方を凝視した。

マ｢…！？｣

靄が二つの目の位置よりも高く上がったとき、恐ろしい姿が現れた。
黒いフードの付いたローブを着た生き物…
その顔は…　いや、顔だけじゃなく、全身が骨だけの怪物…




怪物｢……｣

怪物が手招きをしている。骨だけの手が不気味に動いている…

・怪物に近づいてみる

・岩場に駆け込んで身を隠す

・回れ右をして一目散に逃げ出す

マ｢嫌～！！((((*；゜□゜*)))｣

私は岩場に向かって駆け出した。


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　20/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨14枚
食料5食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
火口箱
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵

《七匹の大蛇》 第19話 後を追うわよ

私は蛇使いの話に乗ってみることにした。

蛇使い｢ブーツだ！｣

彼は叫んだ。

蛇使い｢さあ、くれ。ブーツをくれ！｣

マーテル｢はいはい…｣

私がブーツを渡すと、蛇使いは静かになった。
そして目を細めて私を見つめる。

蛇使い｢……｣


・


・


・


少しの沈黙の後、蛇使いが口を開いた。

蛇使い｢いいだろう｣

どうやら約束を果たす気になったようね。

マ｢ここにいる蛇たちは七匹の大蛇と関係があるの？｣

私が尋ねると、男は首を振った。

蛇使い｢いや、こいつらはわしの娘だ。
　　　しかし、わしらは二日前に七匹の大蛇の片割れを見た。
　　　わしの娘たちが行き先を知っている｣

そう言うと、蛇使いは自分のペットと話し始めた。


・


・


・


蛇使い｢娘たちの話では、あちらの方角らしい｣

・教えてもらった方角へ進んでみる

・信用できないので、自分の思うように進む

マ｢ありがとう｣

私は蛇使いに礼を言うと、ここから立ち去ることにする。

マ(この辺りを二日前に…)

追いつければいいけど…


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　20/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
弓
矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨14枚
食料5食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×6
ジャイアントの歯×1
火口箱
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵一つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵