

ギースルの煙突を装置したD51は北海道に多かったと思いますが、ここ秋田にも居ました。
結局2台に会いましたが、本日はそのうちの1台、D51457号機です。
旅の何日目だったか、奥羽本線から羽越本線の乗り換えまでちょっと時間があったので、
秋田駅を出て線路沿いを青森方面にぶらぶら歩いていると、ギースル・エジェクタの
D51457が入れ替え作業をしていました。
ギースルは一度見てみたいと思っていたので、見ることができてよかったと
思いましたけれど、煙りのないギースルは、鶏冠というかモヒカン刈りのようで、
あまりカッコいいものではないように、その時は思いました。。。
やっぱり、煙突は円トツがいいなぁと(笑)
特に、2枚目みたいに真っ正面から見ると、なんか、妙な感じ。。。
ところが、すごいタイミングですが、ちょうど昨日(1/24)、
双葉の断層さんが煙をモクモク出して頑張っているギースル、しかも第一号機!
のD51349号機を掲載されています。
双葉の断層さんのご了解がいただけたのでご紹介します。
こちらは同じギースルでも別人のように、イキイキとしています。
カッコ悪いなんて言ってごめんなさい!彼らギースル族の名誉のために、
ぜひそちらもご覧いただければと思います。(^_^)
(携帯のため、URLが貼れないみたいで、スミマセン(汗))
(1971/8 秋田)