先週の日曜日、神奈川臨海鉄道に大事に保存されている
C56139号機が一般公開された写真を前回掲載しました。
ボイラーが痛んでいるとのことで、仮に復活させるとしたら
相当の費用がかかることだと思いますが、
手入れされて美しく磨かれた姿に胸が熱くなりました。
1. C56139のサイドビュー

あらためて私とC56との出会いをふりかえってみますと、
初めて見たのは、中学生時代、冬の野沢温泉に行った帰り、
信越線の列車を待つ間に、長野駅のホームでみかけた
飯山線のC56だったと思います。
ほんのひとときのことでしたが、
煙突からデフにかけて、アーチ型のつららおとしを
付けていたように記憶しています。
そして、初めて写真を撮ったのが、中学3年生の時。
小海線のC56です。
(その日の初めての撮影がこちらてす。
もしよろしければご覧ください → 高原を行くC56 )
当時の中込区の所属は、144,149,150,159の4両だったと思いますが、
私にとってC56を初めてゆっくり眺めることができたのが149号機でした。
2. 発車を待つC56149
皿型のクルクルパーを付けてないので、すっきりしています。
(以前掲載したのと同じ時の写真ですが、違うカットです)

当時は大型蒸機の方に魅力を感じていたこともあって
小海線をおとずれたのは、結局この一回だけ。
このC56149号機とも、一期一会の出会いでした。
先日のC56139を見て、この遠い日のC56149が
あらためて思い出されました。
(1. 2013/5/25 2. 1971/10/31)
C56139号機が一般公開された写真を前回掲載しました。
ボイラーが痛んでいるとのことで、仮に復活させるとしたら
相当の費用がかかることだと思いますが、
手入れされて美しく磨かれた姿に胸が熱くなりました。
1. C56139のサイドビュー

あらためて私とC56との出会いをふりかえってみますと、
初めて見たのは、中学生時代、冬の野沢温泉に行った帰り、
信越線の列車を待つ間に、長野駅のホームでみかけた
飯山線のC56だったと思います。
ほんのひとときのことでしたが、
煙突からデフにかけて、アーチ型のつららおとしを
付けていたように記憶しています。
そして、初めて写真を撮ったのが、中学3年生の時。
小海線のC56です。
(その日の初めての撮影がこちらてす。
もしよろしければご覧ください → 高原を行くC56 )
当時の中込区の所属は、144,149,150,159の4両だったと思いますが、
私にとってC56を初めてゆっくり眺めることができたのが149号機でした。
2. 発車を待つC56149
皿型のクルクルパーを付けてないので、すっきりしています。
(以前掲載したのと同じ時の写真ですが、違うカットです)

当時は大型蒸機の方に魅力を感じていたこともあって
小海線をおとずれたのは、結局この一回だけ。
このC56149号機とも、一期一会の出会いでした。
先日のC56139を見て、この遠い日のC56149が
あらためて思い出されました。
(1. 2013/5/25 2. 1971/10/31)