「恋するベーカリー」
ユナイテッドシネマ豊島園
監督・脚本・製作・ナンシー・マイヤーズ
ラブ・コメディはちょっと苦手なので、本作も避けて通ろうかと
思っていたのですが、風評によると、結構笑える映画・・とのこと。「ファンタジー系」に続き「“ラブ・コメ”食わず嫌い」を返上するべく、映画館へ向かいました!
一言、随所で爆笑できました!女性の心はオレごときには難しすぎるかも(T_T)/
ストーリーは色々な所で書かれておりますので割愛いたしますが、
メリル・ストリープの演技が、なんというか、肩に力が入っていなくて、とてもイイ感じなんですね。
私は「クレイマー、クレイマー」でのメリルの演技のイメージが強く残っていて、正直なところ苦手な女優さんだったのです。
そのため、「クレイマー~」以降、彼女の出演作を観たのは、遡って見た「ディア・ハンター」だけです。
しかし本作のメリルには“貫禄”を感じましたね~・・何者をも包み込んでしまうような、寛容で温もりのある“愛”・・・。素敵でした!
冒頭にも書きましたが、この作品の監督・脚本はナンシー・マイヤーズという女性なんですね~。
そんなこともあってか、ストーリーのところどころで、「は~・・ここでそういくのか~」的な小さな驚きが幾つかありましたね~。
ジェイク(アレック・ボールドウィン)との不倫を断った直後にアダム(スティーブ・マーティン)とキスをしていたりとか・・まぁ、映画の構成上そうなったのだろうとは思いますが・・。悪いと言ってるんじゃありませんが、アメリカの国民性・習慣なのかもしれませんな。
そんなこんなも全て「ジェイクの下半身、パソコンネタ」ですべて吹き飛んでしまいます(笑)!
いや~、マイヤーズ監督、あなどれないです(^^♪!
ジェーンの家族も個性的な面々が演じており、中でも次女のギャビーを演じたゾーイ・カザンは感情表現も非常に豊かで、いい女優さんだなと思いました。
この作品の原題「It's complicated」・・・「いろいろとありすぎて・・」みたいなニュアンスらしいです・・。
ひきばっち的満足度★★★☆
ユナイテッドシネマ豊島園
監督・脚本・製作・ナンシー・マイヤーズ
ラブ・コメディはちょっと苦手なので、本作も避けて通ろうかと
思っていたのですが、風評によると、結構笑える映画・・とのこと。「ファンタジー系」に続き「“ラブ・コメ”食わず嫌い」を返上するべく、映画館へ向かいました!
一言、随所で爆笑できました!女性の心はオレごときには難しすぎるかも(T_T)/
ストーリーは色々な所で書かれておりますので割愛いたしますが、
メリル・ストリープの演技が、なんというか、肩に力が入っていなくて、とてもイイ感じなんですね。
私は「クレイマー、クレイマー」でのメリルの演技のイメージが強く残っていて、正直なところ苦手な女優さんだったのです。
そのため、「クレイマー~」以降、彼女の出演作を観たのは、遡って見た「ディア・ハンター」だけです。
しかし本作のメリルには“貫禄”を感じましたね~・・何者をも包み込んでしまうような、寛容で温もりのある“愛”・・・。素敵でした!
冒頭にも書きましたが、この作品の監督・脚本はナンシー・マイヤーズという女性なんですね~。
そんなこともあってか、ストーリーのところどころで、「は~・・ここでそういくのか~」的な小さな驚きが幾つかありましたね~。
ジェイク(アレック・ボールドウィン)との不倫を断った直後にアダム(スティーブ・マーティン)とキスをしていたりとか・・まぁ、映画の構成上そうなったのだろうとは思いますが・・。悪いと言ってるんじゃありませんが、アメリカの国民性・習慣なのかもしれませんな。
そんなこんなも全て「ジェイクの下半身、パソコンネタ」ですべて吹き飛んでしまいます(笑)!
いや~、マイヤーズ監督、あなどれないです(^^♪!
ジェーンの家族も個性的な面々が演じており、中でも次女のギャビーを演じたゾーイ・カザンは感情表現も非常に豊かで、いい女優さんだなと思いました。
この作品の原題「It's complicated」・・・「いろいろとありすぎて・・」みたいなニュアンスらしいです・・。
ひきばっち的満足度★★★☆
嬉しいです!
私はメリルのファンですが、「クレイマー~」や「恋に落ちて」とかでは、あまり好きではなかったのですが「ソフィーの選択」を観て
好きになりました♪
ジェイクの下半身ネタ、パソコンは爆笑もの
でしたよね(^^ゞ
ナンシーマイヤーズ監督恐るべし!あなどれないでしょ?
この映画を観て、ひきばっちさん、女性の恐ろしさがわかったかな?(笑)
ゾーイはかわいいですよね^^
名匠エリアカザン監督の孫娘で~す♪
これから要チェックですね(^_-)-☆
随所に笑いネタがあって、飽きさせない
ストーリー展開でしたね!
ジェイクの下半身パソコンネタは
場内大爆笑でしたよ!
ああいう笑いは、人種国境を越えて理解できますから、世界平和につながる(?)ジョークだと思います(^^♪。
アレック・ボールドウィンのセックス・アピールに勝てるものはなかなかないっす(笑)
>女性の恐ろしさがわかったかな?(笑)
いや本当に、恐れ入りました(笑)
ナンシー・マイヤーズ監督の次回作が楽しみです(^^♪
>名匠エリアカザン監督の孫娘で~す♪
そうなんですね~。
表情が豊かで、瑞々しさがある素敵な女優さんでした。
今後の活躍が楽しみです!
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
>ジェイク(アレック・ボールドウィン)との不倫を断った直後にアダム(スティーブ・マーティン)とキスをしていたりとか・・
何事も尾を引かなくてサッパリしているのがフランクなアメリカの良さなのでしょうね。
パソコンネタは女性監督にしては思いきった演出でしたね。。。
ゾーイ・カザンは優しそうな雰囲気の女優さんですね。(*^-^*
お国ちがえば風習もちがうのですね~。
アメリカの若者は「下駄箱にラブレター」とか
しないのでしょうね~(そんなの今時日本でもしてないか(笑)
パソコンネタにはやられちゃいました(^^♪
マイヤーズ監督さすが(?)です!
ゾーイさんは表情豊かないい感じの女優さんでした(^^♪
本作のアメリカのサイト(公式ではないと思いますが)では、ドレスアップした写真がupされていました。綺麗な方ですね。