「ソルト」
J-MAX上越にて。
監督・フィリップ・ノイス
脚本・カート・ウィマー
音楽・ジェームズ・ニュートン・ハワード
ひっさしぶりに、劇場で見て参りました^^。
郷里に唯一あるシネコンで、スクリーンがあまり大きくないのがちょっと残念でしたが、
この夏、アンジェリーナ・ジョリーが仕掛けるというキャッチコピー通りに、仕掛けられちゃいました^^!
以前から常々、「女性主演のかっこいいアクション映画(洋画、邦画問わず)をみてみたいな~・・。」と思っていたので(あったのかもしれませんが、スルーしてしまったようです(TT))、この「ソルト」はとても楽しみにしておりました。
「My name is Evelyn Salt.」このセリフからアンジーの逃走&アクションが始まりますな!
ストーリーは、書いていると自分でも訳が解らなくなるので、とりあえず映画を観てください(なんじゃそりゃ!?)
CIAの秘密工作員であるエヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、かつて北朝鮮の軍部に捉えられ、危ういところで九死に一生を得た過去があるのですな・・。
アメリカ副大統領の葬儀の前日、CIA329分署に、いかにも胡散臭そうなオッサンがやってきて、「ロシアよりの亡命」ということで取調べが行われますが・・・。
いや、難しいことはさておき、アンジーカッコいいっス!^^
監視カメラを下着で封じちゃうのは、SO COOL!
しかし、トラックやトレーラーの上に飛び移り、オートバイまで乗りこなす彼女は「私は誰かにはめられているの!!」と言って逃げ去るのですな・・。観ているこちらも考えが錯綜してきます・・。いったい彼女は何者なのか・・!そして彼女が愛する夫は何処へ・・!?
アメリカ副大統領の葬儀に参加しているロシア大統領をソルトは計画通り暗殺しますな。
「な~んだ、やっぱりアンジー、ロシア過激派のスパイじゃ~ん」
と、それでは身もふたも蓋もない訳でして、
CIAのピーボディ(キウェテル・イジョフォー)いわく「あの時、俺たちを撃てたはずなのに、なぜ撃たなかったんだ・・!?」
そう、ソルトはロシア大統領を倒したあと、両手を挙げ、投降してきたのであります。
このあたりから、ストーリーが重苦しくなりそうでいやだな~・・という心配も束の間、
黒髪のアンジーが護送途中から反乱を起こしてくれます^^!カッコいいっす!
私、ポッキーを手に持ったまま、呆然と見惚れてしまいました(笑)
そこからもストーリーが二転、三転してゆきます。
そして、全てが明らかになり、最後に用意された「ある男」との大統領司令室でのまさに血みどろの対決があります!
最後の対決のシーンでのアンジーは、髪をバッサリ短くして、「ある男」と戦います。
She IS cool!
オーラスでポトマック河に飛び降りたソルトが岸辺に上がって走り出してEND・・・。
これは続編の予感ありですな・・・^^。
ひきばっち的満足度★★★★☆
J-MAX上越にて。
監督・フィリップ・ノイス
脚本・カート・ウィマー
音楽・ジェームズ・ニュートン・ハワード
ひっさしぶりに、劇場で見て参りました^^。
郷里に唯一あるシネコンで、スクリーンがあまり大きくないのがちょっと残念でしたが、
この夏、アンジェリーナ・ジョリーが仕掛けるというキャッチコピー通りに、仕掛けられちゃいました^^!
以前から常々、「女性主演のかっこいいアクション映画(洋画、邦画問わず)をみてみたいな~・・。」と思っていたので(あったのかもしれませんが、スルーしてしまったようです(TT))、この「ソルト」はとても楽しみにしておりました。
「My name is Evelyn Salt.」このセリフからアンジーの逃走&アクションが始まりますな!
ストーリーは、書いていると自分でも訳が解らなくなるので、とりあえず映画を観てください(なんじゃそりゃ!?)
CIAの秘密工作員であるエヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、かつて北朝鮮の軍部に捉えられ、危ういところで九死に一生を得た過去があるのですな・・。
アメリカ副大統領の葬儀の前日、CIA329分署に、いかにも胡散臭そうなオッサンがやってきて、「ロシアよりの亡命」ということで取調べが行われますが・・・。
いや、難しいことはさておき、アンジーカッコいいっス!^^
監視カメラを下着で封じちゃうのは、SO COOL!
しかし、トラックやトレーラーの上に飛び移り、オートバイまで乗りこなす彼女は「私は誰かにはめられているの!!」と言って逃げ去るのですな・・。観ているこちらも考えが錯綜してきます・・。いったい彼女は何者なのか・・!そして彼女が愛する夫は何処へ・・!?
アメリカ副大統領の葬儀に参加しているロシア大統領をソルトは計画通り暗殺しますな。
「な~んだ、やっぱりアンジー、ロシア過激派のスパイじゃ~ん」
と、それでは身もふたも蓋もない訳でして、
CIAのピーボディ(キウェテル・イジョフォー)いわく「あの時、俺たちを撃てたはずなのに、なぜ撃たなかったんだ・・!?」
そう、ソルトはロシア大統領を倒したあと、両手を挙げ、投降してきたのであります。
このあたりから、ストーリーが重苦しくなりそうでいやだな~・・という心配も束の間、
黒髪のアンジーが護送途中から反乱を起こしてくれます^^!カッコいいっす!
私、ポッキーを手に持ったまま、呆然と見惚れてしまいました(笑)
そこからもストーリーが二転、三転してゆきます。
そして、全てが明らかになり、最後に用意された「ある男」との大統領司令室でのまさに血みどろの対決があります!
最後の対決のシーンでのアンジーは、髪をバッサリ短くして、「ある男」と戦います。
She IS cool!
オーラスでポトマック河に飛び降りたソルトが岸辺に上がって走り出してEND・・・。
これは続編の予感ありですな・・・^^。
ひきばっち的満足度★★★★☆
バテしていませんか?
久々の映画館鑑賞は楽しめたようで良かった
ですね^^
この作品はもう、カッコイイアンジー姐さんを堪能すればいいんですよね(^_-)-☆
スピーディーな展開、アクション、アクション
上映時間も長くなく面白かったです!
ところで、ひきばっちさん、ポッキー食べながら映画鑑賞ですか?かわいい~(笑)
ps.
スティングなのにこちらからすみません(^^;
このずぶ濡れのニューマンのカッコイイこと!
カッコ悪いんだけれど、それがカッコいいという・・ひろちゃんなら解ってもらえると思います(^^♪。
もちろん!わかります!実は、私はあのシーンで、ニューマンにハート射止められました(笑)レッドフォード目当てで行ったのに、ニューマンにやられちゃったのです(笑)
>久々の映画館鑑賞は楽しめたようで良かった
ですね^^
そうなんですよ~!堪能してしまいました^^。
観る前から「アンジーのアクションを見る!」って思っていたので、十二分に楽しめちゃいました(^^♪!アンジーはレイチェル・マクアダムスを抜いて、ひきばっちの中では№1フェイバリット・アクトレスになったでございます^^!
>ひきばっちさん、ポッキー食べながら映画鑑賞ですか?
そうなんですよ(笑)!正確には「TOPPO」とかいうヤツでしたな(^^♪。
どういうわけか、そのシネコンで売ってるんですよ。持ったままアンジーに見とれて茫然としてしまいました^^!
>私はあのシーンで、ニューマンにハート射止められました
そうでしたか^^!あのシーンは映画史に残る名シーンだと思いますですよ。
観終わってから辞書を引いて「PLACE」というセリフが「置く」という意味の他に「競馬で複勝(特に二着)を意味する」という言葉のトリックが解って、改めてスゴい映画だと感服した想い出があります(^^♪。
レッドフォード演ずるフッカーを狙う殺し屋“ロレッタ”・サリーノが登場する場面も印象に強く残っています。
オープニングの「CAST」の紹介では「Loretta」という役名でしかあの女優さんは紹介されないので、殺し屋「サリーノ」が、まさか女性だとは観ている方もビックリ!騙されるんですよね~(^^♪。
何につけてもすごい映画ですね^^!
これに尽きますね。
見事なアクションを見せてくれました。
シリーズ化に期待!!!
TBが重なってしまいました。。m(_ _)m
>「アンジーがかっこいい!」
これに尽きますね
仰るとおり、アンジーの、アンジーによる、アンジーのための作品でございました(^^♪。
She IS SO COOL!!!
続編を楽しみにしたいですね^^。
あ~、誰か日本でもアンジーのようなCOOLなアクションをヒラリとこなせる女優さん出てこないかなぁ・・。
アンジーにアクション映画をもっとやってほしいですからね。
私的には「トゥーム・レイダー」の続編でもいいんですけど。
多分この映画の続編は難しいでしょう。
それより次作の「ツーリスト」(2011/3/11日本公開)では、ジョニー・デップをトラブルに巻き込む謎の女です。
楽しみです。