ガチャマンボ!な生活

”コングラッチュレーション!”を聞きたいばかりに・・・。

テストモード

2006年04月05日 19時45分46秒 | プレイ日記
先日のプレイ報告です。
前回は連敗したので、気分も新たに違うサテでプレイ開始しました。
他のサテは一人だけ。相変わらず閑散とした雰囲気が立ちこめます。
カプセルはフィールドに7,8個あったので、最初は即チャレ外しで様子を見ることに決めました。

1時間程経過するも、ルーレットコンガが全く当たりません。ソングボーナスもL⇔RやPERFECT等、今ひとつなものが続きます。
不慣れなサテでダブルアップも思うように進みません。
「今回もダメか?」
嫌な想像に苛まれながらも、しばらくメダルを投入していました。
この時点で-400枚。ここまで当たらないことも珍しいです。

ふとしたきっかけで、やっとのこと好調の波に乗り始めました。
それは”保留点滅によるコンガWINの連続当たり”です。
サテのクセが何となくわかり、ダブルアップが狙った場所に決まるようになったタイミングで、”25枚→400枚”が5連続で成功。
狙ったところ以外に入ったりしながら、運も味方してくれました。

よく考えると、20回連続で8/3ゲートに入ったことになります。
こんなことなら1,600枚までチャレンジしておけば良かったのですが、精神的に違う気持ちになっていたはずなので、結果は変わってきたと思います。

波に乗ってきた頃は、すでに閉店時間も迫ってきたので、続けてカプセルで育てた800枚フルゲートを落としました。
「さて、後はクリーニング!」と思った矢先、メダル切れのエラーが発生。
いつもならメダル補充で簡単に直るはずでしたが、何を間違ったか、再びプレイできるまで15分もの時間を費やし、閉店まで残り3分でフィールド山盛りのクリーニングをしなければならなくなりました
気を利かせた店員が「こちらのミスですので、時間を延長させていただきます」とのこと。有り難かったんですが、やはり、じっくりプレイするわけにもいかず、テキーラ状態でメダルをムダに流し込みながら、10分程でざっくりクリーニングしました。
収支は+600枚でしたが、当たり始めたのが残り数十枚からだったので、最後の土壇場で約1,000枚出すことができました。

久しぶりに勝てたのはもちろん良かったのですが、修理する間の15分間、ガチャマンボ!の”テストモード”を見ることができたのが、その日の収穫でした。
LEDや点滅ランプのテスト画面、ワイパー(メダルが通過する左右に移動している部分)や移動床の速さ調整画面、スロットのテスト表示画面等があり、その中でも気になったのが、払い出しに関する画面(一桁表示なので、9段階か10段階)が存在したことです。
今までペイアウト率だけで管理していると思っていたのですが、どうやらサテごとに当たりの良し悪しが設定できるようです。ちなみにプレイしたサテは、9~10段階の”6”でした。

もちろんペイアウト率は筐体全体の値で、こちらが優先されるはずなので、ひとつのサテが大きく当たれば、他が出にくくなります。出にくいながらも、当たりやすいサテと当たりにくいサテがあるということになります。

ウチのホームでは、前の日に大当たりしたサテは、必ずと行って良いほど、次の日に当たりにくい傾向にありました。毎日、数時間おきに全ての筐体データを取っているくらいのホームですから、頻繁に設定を変更している可能性は高いです。
同じサテでも、日によって当たりに違いが出ていたのは、こういうところに理由があったのかもしれませんね。