千葉市のモノレールは累積赤字が200億円程度。
昨年度は7億円の赤字。
にもかかわらず、延伸事業を企てる。
しかもその延伸事業は、一日の利用者は8800人と見込んでいるが、どう考えても不可能な数字。
その根拠を、マスコミに突っ込まれると、千葉市の当局は、何と
「走らなければわからない。」
「高齢化社会の福祉向上のためと理解してほしい。」
と話しているそうだ。
福祉向上というのは、大病院までの延伸事業だから、こういっているのであるが、現実的には、バスもマイカーもある。
あれば便利かもしれないが、赤字の垂れ流しはごめんである。
こんな見通しの適当で、しかも赤字確実な事業を簡単に実施しようとする役所感覚が理解できない。
千葉市は、大きな財政赤字を背負っている。
政令指定都市というが、その名に相応しい都市とは思えないので、インフラ整備もしたのだとは思うが、あまりにもひどい。
これまでの累積赤字をチャラにするために、銀行に債務免除を依頼している。
誰のお金か、市都市交通課はよく考えてほしい。
昨年度は7億円の赤字。
にもかかわらず、延伸事業を企てる。
しかもその延伸事業は、一日の利用者は8800人と見込んでいるが、どう考えても不可能な数字。
その根拠を、マスコミに突っ込まれると、千葉市の当局は、何と
「走らなければわからない。」
「高齢化社会の福祉向上のためと理解してほしい。」
と話しているそうだ。
福祉向上というのは、大病院までの延伸事業だから、こういっているのであるが、現実的には、バスもマイカーもある。
あれば便利かもしれないが、赤字の垂れ流しはごめんである。
こんな見通しの適当で、しかも赤字確実な事業を簡単に実施しようとする役所感覚が理解できない。
千葉市は、大きな財政赤字を背負っている。
政令指定都市というが、その名に相応しい都市とは思えないので、インフラ整備もしたのだとは思うが、あまりにもひどい。
これまでの累積赤字をチャラにするために、銀行に債務免除を依頼している。
誰のお金か、市都市交通課はよく考えてほしい。
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