粉瘤

今日は少し、美しくない話。
「ふんりゅう」と読みます。
皮膚の毛穴がふさがって皮脂腺がふくらみ、つまって化膿したり、炎症したりするもの。
これが、私の左のおしりにできてしまって、腫れがどんどんひどくなるばかり。
思い切って、皮膚科にいきました。
「切開して、膿を出しましょう。」
うつぶせになり、パンツを下ろして、おしりむき出しに。
麻酔は一応うつものの、ほとんど効かず。
それから、膿を出し切り、消毒するまで、
痛いの何のって、針で、痛点をずっとつつかれている状況です。
恥ずかしいという感情はなく、ただ、痛さに耐える１０分程度でした。
しばらく、毎日、ガーゼを換えに行かねばなりません。
でも、これで、何日も痛み続けていたのが、引くと思うと・・・。
看護婦さんは結構、好みのタイプだったなぁ。汚いお尻をみせてしまった・・・。