夏休みも終わり

久々に大阪で一人で過ごす週末です。
今日は早々に仕事をひきあげ、しかも飲み会もなく、真っ直ぐに帰宅、その前に、ネットカフェで書き込みすることにしました。

毎日、朝青龍の話がニュースに取り上げられていて、うんざりという感じです。
それにしても、話をしてくれないとわかないですね。
話をさせないのかもしれませんが、親方まで難しい顔して、黙っているだけ。
「責任」をとるって、一体、どういう「責任」をとるのでしょうか？
日本とモンゴルの関係をおかしくしかねない今回のこじれ方。
どうして、ごめんなさい、と最初に謝罪がなかったのか？不思議です。
謝って済む問題か？とも言われますが、謝らないと始まらないのではないでしょうか？

世界陸上。
どうして、日本人選手の足がつるのか？
でも、基本的に調子を落としている人が多かったような気もします。
来年が本番なので、ピークにもっていくことも難しい。
しかも、マスコミがまるでものすごいメダル有力候補のようにあおりすぎの感もあります。
それにしても、実力不足。
大阪大会。失敗に終わると言われなければいいのですが、日本人選手的には失敗ですね。
夏の北京は、大阪同様、暑さは厳しいので、来年はこれを教訓にしてほしいものですが、基本的に、マラソン以外、陸上で日本人が有力選手になることは極めて難しいこと。
来日選手のレベルは少し落ちますが、先日開催された世界競泳と比べると、かなり見劣りする成績になることは、最初からわかっていたのではないでしょうか？
もともと、万全な体調で参加できる人は、すごく少ないと思う。
その中で、いかに力を出すか。
余程の力がないと、勝てないということです。