小説家、スポーツ選手

今日、久々に晴れの日曜日。
少し風が強いので、最高とは言えませんが。

読書離れと言われている現代にあって、
村上春樹氏の小説は、異質のようだ。
最新作『色彩を持たない、多崎つくると、彼の巡礼の年』は、夜中の０時発売とともに売れている。
私は、氏の小説を殆ど読んだことがない。
そんなに面白いのであろうか？
そもそも、小説の新刊を購入したことがない。全て文庫本化されてから。
文庫本化され、時間が経っても、いいものはいいと思うから、というのは格好よく、
実際には新書版は高いから。
いつもは上下巻それ以上であるが、今回は、１巻のみ。
読んでみてもいいかな？

西武の菊池雄星が、プロ入り初完封。
今年は後輩大谷君に、注目が集まっているが、プロ入り四年目の先輩は流石。
やはり、高卒からプロで一人前になるには、三年はかかるのか？
一方で、斎藤祐樹。肩を痛めたようだが、以前から、肘や肩に故障が出そうな感じがしていた。
再起できるのか？

競泳日本選手権では、新星登場。
既にオリンピックで銅メダルもとっているが、その後も伸び盛りの１８歳。
既に５冠。
今日、６冠目に挑む。
水泳界は、レベルの高い争いで、面白い！！


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