2月3日(金)
フクロウについて、みんなの意見の一部を紹介したいと思います。
・テレビのコマーシャルを見ていて、フクロウが映っていました。
しかし、テレビで見るフクロウは、とても眼が鋭く、「フク」のような優しい眼ではありませんでした。一方、「フク」は、目は丸くて優しい目をしています。「フク」は、私たちが触っても怒らないし、ひっくり返しても暴れません。後頭部をなでてあげると、眼を細めて喜びます。そんなおとなしいフクロウが野生動物と判断されたというのに驚きを隠せません。いろんな考え方があり、どれも正しいと内田先生は、おっしゃります。人の考え方を受け入れられない人は成長しないとよく話をして下さいます。しかし、「フク」は、いずれ自然に逃がさないといけない鳥だということに判断されたことは変わりありません。「フク」は、私たちの手からエサを喜んで食べます。しかし、フクロウの主食である小動物は食べようとしません。このことからも、「フク」が野生で生きていくことの難しさを訴えているのではないでしょうか。
内田先生が、専門の人に相談したところ、「フク」が野生の中で自分でエサを獲ることは難しいとのことでした。
自然の中で育つのが一番だという考え方も正しいと思います。
狭いゲージの中で育つよりは、短い命でも羽ばたいてほしいという気持ちもあります。
しかし、今のところは理科部で世話をしています。
短い間かもしれませんが、少しでも野生で生きていけるように訓練をしてあげようと思っています。
[中3 男子]
フクロウについて、みんなの意見の一部を紹介したいと思います。
・テレビのコマーシャルを見ていて、フクロウが映っていました。
しかし、テレビで見るフクロウは、とても眼が鋭く、「フク」のような優しい眼ではありませんでした。一方、「フク」は、目は丸くて優しい目をしています。「フク」は、私たちが触っても怒らないし、ひっくり返しても暴れません。後頭部をなでてあげると、眼を細めて喜びます。そんなおとなしいフクロウが野生動物と判断されたというのに驚きを隠せません。いろんな考え方があり、どれも正しいと内田先生は、おっしゃります。人の考え方を受け入れられない人は成長しないとよく話をして下さいます。しかし、「フク」は、いずれ自然に逃がさないといけない鳥だということに判断されたことは変わりありません。「フク」は、私たちの手からエサを喜んで食べます。しかし、フクロウの主食である小動物は食べようとしません。このことからも、「フク」が野生で生きていくことの難しさを訴えているのではないでしょうか。
内田先生が、専門の人に相談したところ、「フク」が野生の中で自分でエサを獲ることは難しいとのことでした。
自然の中で育つのが一番だという考え方も正しいと思います。
狭いゲージの中で育つよりは、短い命でも羽ばたいてほしいという気持ちもあります。
しかし、今のところは理科部で世話をしています。
短い間かもしれませんが、少しでも野生で生きていけるように訓練をしてあげようと思っています。
[中3 男子]