皆さん、ジャーニーの新譜『ジェネレーションズ』は聴きましたか??
なかなか賛否両論な作品のようです。
この作品、前作『アライヴァル』の音を期待して聴くと、かな~り裏切られます。
『アライヴァル』で満足のいくサポートがレコード会社から得られなかったことから、
彼らは自分達でレーベルを立ち上げ、より満足のいく活動ができるよう基盤を固めます。
そのレーベルから挨拶代わりにリリースされたのが『レッド13』
ポップ色を抑え、かなりロックに寄ったサウンドで、期待を裏切られた人も多いはず。
『ジェネレーションズ』は、『アライヴァル』ではなく、『レッド13』路線を押し進めた作品で、
内容的にも、いわゆる産業ロックのポップさを期待すると裏切られます。
これまでのジャーニーには見られなかったようなロックナンバーがあったり、
Voのスティーブ・オウジェリー以外のメンバーも代わるがわるリードヴォーカルをとったり、
なんかメンバーがやりたい放題やってて、とっ散らかった印象を受けました。
と、先入観ありきで聴くと、期待はずれのガッカリな作品になってしまうんですが、
視点を変えると『フロンティアーズ』よりもロックしてて、ある意味革新的な作品とも言えます。
また、演奏陣によるヴォーカルもなかなかのもので、特にドラムのディーン・カストロノヴォは、
結構いい歌いっぷりを披露しています。
そして、ギターのニールはSOUL SIRKUSというバンドもやってますが、
どうやら今はロックモード全開なんでしょうね。
ジャーニーは、このアルバムでかなり鬱憤をはらしたんじゃないでしょうかね。
次の一手がどうくるか楽しみです。
このニールのロックスピリッツが、昔のHARDLINEのように爆発してくれることを
祈ってます(^^)そう願っている人、実は多いでしょ??
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なかなか賛否両論な作品のようです。
ジェネレーションズジャーニーキングレコードロックやりたい放題 |
この作品、前作『アライヴァル』の音を期待して聴くと、かな~り裏切られます。
アライヴァルジャーニーソニーミュージックエンタテインメントジャーニーの中でも屈指の作品だと思う |
『アライヴァル』で満足のいくサポートがレコード会社から得られなかったことから、
彼らは自分達でレーベルを立ち上げ、より満足のいく活動ができるよう基盤を固めます。
そのレーベルから挨拶代わりにリリースされたのが『レッド13』
ポップ色を抑え、かなりロックに寄ったサウンドで、期待を裏切られた人も多いはず。
Red 13JourneyJourney Musicロック志向に寄ったミニアルバム |
『ジェネレーションズ』は、『アライヴァル』ではなく、『レッド13』路線を押し進めた作品で、
内容的にも、いわゆる産業ロックのポップさを期待すると裏切られます。
これまでのジャーニーには見られなかったようなロックナンバーがあったり、
Voのスティーブ・オウジェリー以外のメンバーも代わるがわるリードヴォーカルをとったり、
なんかメンバーがやりたい放題やってて、とっ散らかった印象を受けました。
と、先入観ありきで聴くと、期待はずれのガッカリな作品になってしまうんですが、
視点を変えると『フロンティアーズ』よりもロックしてて、ある意味革新的な作品とも言えます。
フロンティアーズジャーニーソニーミュージックエンタテインメントジャーニー、ハードサイドの金字塔! |
また、演奏陣によるヴォーカルもなかなかのもので、特にドラムのディーン・カストロノヴォは、
結構いい歌いっぷりを披露しています。
そして、ギターのニールはSOUL SIRKUSというバンドもやってますが、
どうやら今はロックモード全開なんでしょうね。
ワールド・プレイソウル・サーカスキングレコードニールショーンはロック満開 |
ジャーニーは、このアルバムでかなり鬱憤をはらしたんじゃないでしょうかね。
次の一手がどうくるか楽しみです。
このニールのロックスピリッツが、昔のHARDLINEのように爆発してくれることを
祈ってます(^^)そう願っている人、実は多いでしょ??
ダブル・エクリプスハードラインユニバーサルインターナショナルアメリカンHRを語る上で欠かせない大傑作! |
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